7月8日(木)競馬ブログまとめ
今朝はどんよりした空模様。昨日は極度の寝不足の上、
インターネット会社との激しいバトル(そう思っているのは私だけ)で、
すっかり1日取られてしまい、クタクタで早めに就寝。
しかし、そのおかげで今日は元気は、ほぼ復活しています。
ところが、顔を見ると、頭ボサボサ、ひげボーボー。これはいただけない。
ということで、今日は買い物に行って必要最低限のものを買って、
野菜スープを作り、火は母に見てもらいます。
それから美容院に行ってさっぱりして来ようとも思います。
帰りのとんこつラーメンは美味しく頂く予定😆
帰ってきたら味噌汁を作ります。
明日は父との面会の日。大好きな温かいコーヒーを持っていってやろうと思います。
それと本当は、がん患者には、餌となるので、
極力食べさせたくないのですが、よもぎ餅も今日買って、
家族3人で、過ごしたいと思います。
コロナ下なので、わずか15分程度ですが、しばらくは毎週通わせてもらおうかと考えてます。昨日が停滞した分、今日はスッキリした日になることでしょう。
起きた時間も4:44で、新聞読んだ後に少し寝て、 次に見た時刻が5:55とゾロ目。
何やらいいことが起こりそうです。
「七夕賞 ハンデを考えると好走しそうな馬」 「ローカルのハンデ戦について」
1キロ違うと0.2差違うと、昔、井崎脩五郎さんがおっしゃっていて、 ローカル戦ではそれをを信じています。 私と相性がいい函館記念は、それを元に検証してます。
では、今回の七夕賞はどうか。対象は近走です。 陣営の思惑を考えると、ここを目標にしてあれば、 ステップでどこかを使っていれば、そこは叩き台で、しかも、そこである程度負けるとハンデが軽くなりますから、ますます陣営の思惑通りとなります。
では、どこを基準にしているか。まずクラスが違いますよね。500万と1000万では力が違う訳です。0.5差つまり3馬身離れると完敗と通常言われていますが、そこをクラスの境い目としています。端的にいうと、1000万勝ちに対して500万で約0.5差をつけていれば、ハンデ戦では同等の扱いという事です。もちろん不利なども考慮します。七夕賞を考えた場合、基準となるクラスは、他のローカルハンデ重賞と同じですが、オープンクラスで計算してます。
総合するとハンデ差とクラスを確認して、勝負になるか確認していきます。
では、七夕賞で好走条件の当てはまる馬はどれかというと、 アールスター。 GⅢ小倉大賞典で0.3差ですが、よく差してきていますし、 OPで計算すればOP+0.2差ですので、今回は勝負になりそうです。
アバルラータ。対象は六甲S。ハンデ差を考えれば-0.2差なら勝負になりそう。しかし、まだ騎手が決まっていないので、回避かもしれないし、 勝負気配は薄いです。
クラージュゲリエ。近走が対象なので、前3走くらいまでかなと考えてます。日経新春杯はGⅡですが、ハンデ戦で0.3差。ちょっと微妙。
クレッシェンドラヴ。この馬は58キロでトップハンデなので、前走がGⅠとはいえ、もう一息の内容では妙味を感じない。
以下は勝負になる可能性を感じる馬だけピックアップします。 ショウナンバルディ、スカーフェイス、トーラスジェミニ、ブラックマジック、マウントゴールド、ロザムール、ワンダープチュック(OPのメイSで0.3差ですが、伸びている)、なお、トラストケンシンはハンデもらいすぎ。ハンディキャッパーもプロなので、こういう馬は捨てます。
トータルで考えると、福島はおそらく先行有利でしょう。 そして、信頼できる騎手。それを考えるとどうなるか。 それをこれから週末までに結論づけたいと思います。
「七夕賞 ワンダープチュック 津村騎手には期待しているのですが」 「距離経験が1800mまでで距離延長に疑問」
メイSはOPで0.3差はちょっと足らないかなという数字ですが、伸びて差を詰めているので、取り上げたほうがいい馬ですね。 メイSとエプソムカップを見ていきます。 メイS。OP。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。 悪くないレース内容で、よく差してきていますが、交わせるまでは行かず。長くいいい脚は使うが、一瞬の脚はどうか。福島では小回りなので、捲くってポジションを上げるなり、一瞬の鋭い脚が使えるほうが有利。 それでも長い脚を使えるなら早めに動いてロングスパートをかけるという手もある。 津村はカレンブーケドールは降ろされてしまったが、それほど下手な騎手でもないので、やってくれる可能性はあります。後は1800m中心に使われているので、距離延長がどう出るか。このレースを見る限り、面白みはある。
エプソムカップ。GⅢ。東京1800m。 この日の東京の馬場は内が荒れていて空けて走っていた。 やや先行有利も外枠が有利。差し決着。後から2頭目のかなり後方からの競馬。展開は向いたが、後方にいたため、4角でかなり外を回された。 これは大きなロスでした。しかし、それでも脚はしっかり使っているので、着差ほど実力差はない。
ちょっと福島の走りを見たいので、1600万ハンデの阿武隈S1800mを見てみます。後方2番手の競馬。エプソムカップと同じで、4角でかなりの大外をブン回して、差を詰めてきている。しかし、レースの印象としては、2000mになったら、この脚は使えなさそうです。外を回したからでもありますが、ラストは止まってます。2000mは長いかもしれません。
「七夕賞 出馬表が確定して騎手とハンデを見て素直に感じること」 「ハンデに恵まれて信頼できる騎手が本命」
酒井学は微妙ではありますが、GⅠは勝っているのでヴァンケドミンゴ。 クレッシェンドラヴはトップハンデなので本命にはなりませんが、 実力はあるし、内田博幸騎手なら陣営も期待しているかと。
ショウナンバルディ。前走の鳴尾記念のジャッジが難しいのですが、 それでも離されていたとしても安田記念1着馬の2着なら、 ここなら通用するかもしれない。ハンデも恵まれており、岩田康誠騎手なら信頼できる。本命候補になりそう。
スカーフェイス。検証はしていないが、今回のハンデは恵まれたし、三浦皇成騎手は正直信頼できないのですが、ほとんどの一流騎手が他の競馬場へ行ってしまっているため、マークは必要な馬になっている。ただ距離はかなり微妙。
トーラスジェミニ。戸崎騎手ですし、ハマれば勝てる可能性もある。しかし、マークされる身でもあるし、単騎逃げができれば期待はできる。戸崎が七夕賞になら乗ると言ったようだし、色気はあると思う。後は57キロのハンデは2番めに重い。
最後にM・デムーロ騎手のロザムール。この馬も逃げ・先行なので、 トーラスジェミニとの駆け引きで、どちらが先手を取るのか。 3走前は2000mを走っているので、それをチェックしてみよう。
中山金杯。GⅢ。中山2000m。この日の中山の馬場は差し有利。差し決着。6枠⑫番からスタートから脚を使って先頭。スローの瞬発力勝負になり、逃げ馬にはよろしくない競馬。直線もスローとはいえ、よく頑張っています。2番手にいたウインエクシードに交わされましたが、その差は0.2差。ウインは次走の中山記念で0.1差3着と好走し、勝ち負けに持ち込んでいる。 この馬は期待できそうだ。 問題はトーラスジェミニが引いて2番手になってくれるかどうか。 逃げたほうが良いタイプ。ここは枠順の発表を待ちたい。 トーラスが外枠で、この馬が内枠なら本命候補となる。
今日はラッキーが続いた。 睡眠がたくさん取れ、スーパーに行けば、感じの良いレジ打ちの方が声をかけて、とても気分が良かったこと。 午後は雨の中でのバイクの運転でしたが、楽しめたこと、 そのあと、散髪をしてスッキリしたこと、そのあとのいつものとんこつラーメンも変わらぬおいしさでうれしかった。 午後はゆったり過ごせたし、声の調子もよい。夕飯前の水素風呂で温まってじわっと汗が出て気持ちよかった。 朝の顔はひどかったから、よりスッキリ見えていい男(笑) どうでもいいことでした。また明日。