7月19日(月)競馬ブログまとめ

今日は朝から暑いですね。夏本番の空気です。昨日は眠れませんでした。 父が誤嚥性肺炎できのう石心会病院に入院しました。退院まで1週間くらいはかかる見通しだと言う。でも病院の天井を見ながら、ほとんど誰にも構ってもらえない父の姿を想像したら、たまらなくなってしまいました。お世話になっているエクラシアの施設長に、タンが止まったら、施設に戻せないかどうか、問い合わせる予定です。施設はお茶の時間もありますし、話し相手もいる。世話をしてくれる人もいますので安心ですが、病院では孤独です。認知症も良くなるはずもなく、早く病院から出したいのです。                  今日の一発目の仕事は、施設長にその旨を話して、早く施設に戻せないか、タンが止まれば、戻すのは可能だと考えているので、施設がどこまでならできるのかを確認し、病院側と交渉していただくか、病院とは私が交渉するかの2択ですすめたいと思います。大丈夫、きっとうまくいく。

「アイビスサマーダッシュ 1000mは出遅れでアウト!」                  「ポジションが大事」

あまり後からだと難しい距離。そもそも勝負するレースではありません。 昨年は的中しました。ここから重賞7連勝となりましたが、買い方が下手で、終わってみればトータルで負けてしまっていました。昨年はどう買ったかというとライオンボスの単勝が2.4倍で、勝つ可能性が高いとは思いました。                                             しかし、2人気のジョーカナチャンが単勝で7.8倍とということで、ライオンボスからの馬単4頭流しと、その他に単勝を4頭買っての的中。購入は2200円と軽めで、ジョーカナチャンの単勝を600円買っていたので、回収が4680円で+2480円と、賭け金の倍額なので御の字という結果でした。今年もライオンボスが出てきますが、昨年の勢いはなく、前走も58キロが厳しかったとはいえ、1.1差。6歳という年齢も考えると、予想単勝オッズは1人気ですが、昨年に比べると信頼度は低い。                                 単勝2人気予想のモントライゼも古馬初対戦ですし、川田騎手は心強いですが、どこまで信頼できるかというと、これまた微妙。まずはどこを視点に考えていくかということ。1000mで出遅れたらおしまいというレースですので、昨年同様、網はたくさん張る買い方になると思います。ポジション取りは非常に大事です。

「アイビスサマーダッシュ 指標となるのは韋駄天SH 注目はロードエースだが」「松山騎手ならやってくれるかも」

やはり同じ直線1000mの韋駄天SHが今年も指標になります。勝ったのはタマモメイトウですが、注目は松山騎手騎乗予定のロードエースです。斤量で言えば、54キロから56キロですが、韋駄天SHで勝ったタマモメイトウは53キロから56キロ。0.2差だったことを考えると、斤量を考えれば、タイム差なしになるという計算になります。しかも騎手が蓑田騎手から松山騎手へ乗り替わり。それに加え、関西馬であること。関西からわざわざ新潟まで輸送するのはコストが掛かります。そこを考えると、陣営の勝負気配が伝わってきます。気になるのは芝は前走を入れて、2回しか走っておらず、しかも走破時計を見ると昨年の韋駄天SHのライオンボスが54.5に対し、今年は稍重でロードエースは56.7と、馬場が違うにしても、その差は2.2もあり、すぐに軸馬として信頼できるとはいえないようだ。

レースは7枠⑭番といい枠でスタート。大外の一番いい馬場を走りながら、前のケイアイサクソニーを交わせず、後方からタマモメイトウにさ差されているので、いい内容とは言えない。しかし、勝馬から0.2差ですから、悲観する内容ではない。ライオンボスの走りは心配です。

「アイビスサマーダッシュ 今回は時計ではなく能力重視または前走強い競馬をした馬」「韋駄天SHは稍重で時計が遅かった」

こうなると、指標はこのレースではなく、どんなメンバーと戦ってきたかというところを攻めるのが、このレースの鍵と考えます。元師匠が口を酸っぱくしておっしゃっていたのが、競馬は時計では決まらないというもの。内容重視というわけだ。                                      そうすると、前走で強い競馬内容だった馬と格上の存在の2種類を重視したほうが良さそう。

まずはこのメンバーでの格上の存在はどの馬か。

タマモメイトウ 韋駄天SH 新潟1000m OP 1着(しかし、今回は条件は斤量も厳しくなる)

ヒロイックアゲン ルミエールオータムダッシュ 新潟1000m OP 1着(重馬場、もう7歳)                                                        

ビリーバー アイビスSD GⅢ 新潟1000m タイム差なし3着(終い一手。6歳・・・)

モントライゼ 京成杯2歳S GⅡ 1着。 東京1400m(川田騎手はプラス。古馬初対戦)

ライオンボス 韋駄天SH OP 1着。新潟1000m(前走はいいところなし。6歳で・・・)

ロードエース 韋駄天SH OP 3着。新潟1000m(斤量考えれば勝ち同様。時計が遅い)

ロジクライ 富士S GⅢ 1着。東京1600m(前走ダートで大敗。気性難。8歳馬)

この中で1頭は馬券になる確率は高いと思いますが、これだ!という馬は見当たらず・・・そうなると、あとは前走内容で強い競馬をしていて前進が見込める馬。今回1000mということを考えると、格下でも、騎手?でも前走0.3差までの馬をピックアップするのがベストかなと。

上記のように能力上位と思われる馬が、これだ!という馬が見つからないので、次回からのブログは、前走0.3差以内の馬をピックアップ、検証していきます。

すでにかなり暑くて、寝不足もあり、バテバテです。それでも午後には施設に寝間着と着替えなどを取り入って、病院へ持って行かねばなりません。少し仮眠をとって、再始動ですね。今日もゆるゆるやっていこう。

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