2025年1月21日(火)競馬ブログまとめ
明日がとあるケーブルテレビの旅番組の声の仕事のため
いつものように3記事アップしておりませんがご了承ください。
今日明日とお休みしても良かったのですが、
せっかく毎日書いているので、何かしら取り上げます。
ここ2日間はお休み会ということでお願いします。
木曜も場合によっては3記事アップできないかもしれません。
次の購入予定は2月2週目のきさらぎ賞を予定しています。
なにか気づいたり書きたいことができたら追記いたします。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「馬券内の馬をピックアップする優先順位とは」
「馬券内の馬を整理してみた」
ざっと書いてみると、下記のようなポイントがありました。
「本命候補」
基本的には単勝&馬連4人気以内。
馬連で明らかなオッズの境界線があったら、
そこまでは本命候補とする。
パドックで1番よく見えた馬が本命。
ただし馬場を考慮。
本命候補を並べてみてポジションをチェックし、
有利な位置が取れる馬であること。
これは枠順は当然のことながら、騎手の技量が大きく左右するので、
それを加味して考える。
先行有利の馬場ならば、パドックだ1番だったとしても、
本命候補の中で1番後ならば、条件的に不利であり、本命にはならない。
即、見送りのレースとする。
そして、やはり1番肝心なのは、その馬の能力と現在の仕上がり。
馬が上昇傾向であるときは買いだし、下降線であれば本命にはならない。
目標のレースであるかも、かなり重要。
「相手候補」
これは本命が当たらないことには意味がないのですが、
本命とは個性の違う脚質であること。
競馬なので先行決着、差し決着は存在しますが、
基本的には漁夫の利を得るのは、個性の違う脚質だと考えます。
例えば強い先行馬が2頭いて、お互いが自分が勝つレースをするわけで、
展開がハマるのは1頭のみ。
もう1頭は脱落する可能性が高くなる。
そんなときに上位を狙うが勝つまでは難しいという馬や
展開が本命に向かず2着に粘ったとすると、
まともに展開が向いた差し馬が勝つというのが競馬の基本。
ただし、気をつけたいのは脚質云々よりも、
能力の高い馬は馬券になってしまうということ。
なので、まず馬券内の馬をピックアップするときには、能力順位はつけておき、
上位は優先させること。
なんだかんだ言って、能力がなければ勝ち負けできないという考えで
競馬を考えていかないと美味しい馬券には届かないと感じています。
今日は1記事にさせていただきます。
声の仕事の作業に集中します。
競馬はまた明日。