1月18日(火)競馬ブログまとめ

おおおおおっと!昨晩のビールを飲んだせいか、                      3:40起床。朝のルーティン後に仮眠決定。                         今日は父がずっと借りていた畑の地主の方に挨拶に行きます。                  母も私も畑をやらないので、いま、近所の方で一緒にやっていた方に                  そのまま引き継ぐという言い方は変なのですが、                        我が家は身を引いて、その方にそのまま使わせていただけないかと               お願いに行きます。                                   当然、いままでお世話になったのでお菓子を包んでもっていく予定です。                母の買い物にも付き合います。                          さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を過ごします。

「AJCC ポタジェ 押さえるかどうかの馬」                       「中距離しか使っていない馬」                               まずは天皇賞秋の前のブログから拾ってみましょう。

「可能性は0じゃない」                                     正直言うと毎日王冠でシュネルマイスターとダノンキングリーには完敗かなという形。それでも能力はある。詰めが甘いのがどう出るかがポイントになる。川田とは非常に相性がいいし一発あっておかしくない馬。

「重賞は勝っていないが力量上位」                             重馬場だったとはいえ、金鯱賞でデアリングタクトと0.1差の接戦。                しかもグローリーヴェイズとタイム差なしで先着。                      グローリーヴェイズはGⅡは勝っているし、                        三冠馬2頭とアーモンドアイを相手に不利な8枠⑮番からの競馬で0.3差。                    デアリングタクトとはこのときで0.1差で、少なくともGⅡでは上位の馬だ。      東京は開幕週で、ある程度の位置で競馬できるこの馬には                    有利な条件と思われる。                                  能力的には十分足りる素材だと思います。                          金鯱賞と新潟大賞典と毎日王冠を見ていきます。

金鯱賞。GⅡ。中京2000m。この日の中京の馬場は重馬場で先行有利。 8枠⑩番の不利な枠からスタート。                               先行して脚は使ってますし外を回りながらしぶとく伸びています。                これは力がないとできない芸当。                              ウイークポイントとしては詰めが甘いというところか。

新潟大賞典。GⅢ。新潟2000m。この日の新潟の馬場は先行有利。              しかし、このレースに限っては1000m通過が57.1と超ハイペース。               先行して踏ん張っている馬が評価できる。                       トーセンスーリアは次の函館記念で勝利を収めている。                    レースは差し決着。勝ち馬より先に動いてますし、                       前走は先行、今回は差しと自在性を示していますし、                       脚は使ってるので悲観する内容ではありません。                        ただし、メンバーレベルはGⅢ級なので、メンバーはそこそこだったということです。今回は休み明けですが十分、勝負になると考えています。

毎日王冠。GⅡ。東京1800m。この日の東京の馬場は内外差なし。                こんなコメントが残ってます。                                レースは終わってみれば力量的には2頭が抜けてたかなと。                      期待したポタジェは3着に差してきて格好はつけましたが、上位2頭とは差がある競馬でした。                                      上記の通りでここで1着はないと考えますし、相手としても少し足らない気もしますが、騎手もいいし、馬場も味方する可能性が高く、                   しかも詰めが甘いものの、能力的に見限れないので頭に隅に残しておく必要があります。                                        レースは悪くない内容でした。少し足らないと見ていましたが、                ダノンキングリーにマークされ、直線で一瞬離されたのですが、                 そこからまた盛り返している。                                  上記の上位2頭とは差がある競馬でした・・・というのは撤回しなくてはいけないかもしれない。ラストで盛り返しているというのが最大のミソで、 やはりこの馬は能力上位の可能性があります。ちょっと触手が動く馬です。

そして天皇賞秋。                                      毎日王冠では見返すとは書いたものの、                             GⅠを争う馬とは違い、能力が足りないと判断しなおす内容。                  超スローペースの瞬発力勝負。0.8差6着の完敗。上位3頭が強かった。

GⅠでは足りないが、今回のAJCCのメンバーも小粒。                   オーソクレースがGⅠ級の可能性があるくらい。                       馬券になる可能性は残しながらもどこまで信頼できるか疑問。                押さえるかどうかという馬。

その理由は格上のGⅠを使っているということ。

「AJCC アサマノイタズラ 中距離の小回りは向いている馬」              「中距離がいい馬」                                     長距離は向かない馬。鋭い脚を使うが中距離がベストと見ます。                  距離のスペシャリストが集まった古馬の戦いで                        どこまで通用するか。そこに焦点を絞って検証してみます。                  まずは菊花賞前のブログから拾ってみます。

「3000mではあの鬼脚は使えない」                              セントライト記念は鋭い脚で差し切ったが、                          あの脚は3000mでは使えません。                          単純に距離が伸びて鋭さが増すことはありえないからです。                   ジワジワ伸びて後方から差を詰めている馬のほうが、                     距離延長はプラスになります。                                ラジオNIKKEI賞とセントライト記念を見ていきます。

ラジオNIKKEI賞。GⅢ。福島1800m。                            この日の福島の馬場は稍重、開幕週で先行有利。                        直線に入っても反応が悪く、前も詰まったが、すこし伸びている程度。              スプリングSで2着に来ているが、距離は少しあったほうがいいのでは。

セントライト記念。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は先行有利。 後方からの競馬で4角・大外を回って差し切ったわけですが、                  長距離向きの差し脚ではない。                                今回は2200mですし、この切れ味は3000mでは発揮できないのは明確。                長距離であるならば、ちょっと脚を余し気味にジワジワ伸びているのが好ましい。中距離の差し馬だと思います。内枠に入ったら押さえるかも程度です。

この後は3000mと2500mといずれも長距離で                          この馬には不向きだと感じます。                               さて、それ以降のレースを見ます。

菊花賞。GⅠ。阪神3000m。この日の阪神の馬場は内外差なし。                内枠の1枠②番を引きましたが、                               長距離で前走のような脚が使えるはずもなく惨敗。                       レースは、スタートはタイトルホルダーが奪取をつけて速かったが                その後はスローで瞬発力勝負になり、後続が追い込んでくる展開でしたが、 離れた最後方からでは厳しい。                                直線では脚を使っていますが、勝ち負けには参加できず。                     田辺騎手は終いに懸けましたが、ペースが読めないんだろうな。                 小回り向きの差し馬ということは証明できたかなと。

有馬記念。GⅠ。中山2500m。この日の中山の馬場は先行有利。                 またしても最後方からの競馬。けっこう流れた競馬だったと思います。               それを考えるとエフフォーリアの位置取りは完璧だったということか。              

最後方のまま直線。しかし、前走よりも距離は短くなっているのに、外を回ったせいもあるが、全く伸びず。ちょっと調子落ちかもしれません。               ただし、決め手はあるし、重賞も勝っているので無視はできませんが、               積極的に買いたい馬ではありません。                              しかし、中距離に戻るのはプラスです。後は全体を見てですね。                この馬もGⅠを使っているので注目はしておいたほうがいい。

「AJCC キングオブコージ 距離延長を含め条件が好転」               「GⅡ目黒記念の勝ち馬」                                  目黒記念は54キロで勝ったので威張れはしないが、                        ここでもやれる可能性はある。                               オールカマー、中日新聞杯と見ていきます。

オールカマー。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は先行有利。               1年近くの休み明け。やや出負け。中団後からの競馬。                       4角も外を回って直線では脚は多少は使っていますが、                     まだ復調気配といったところで、次走も勝つのは難しいのではという内容。 ただし、GⅡを勝っているというこういう馬は穴をあけるときがたまにある。                                            次走も本命は無理だが、馬券になる可能性は残しているといったところ。

中日新聞杯。GⅢ。中京2000m。この日の中京の馬場は内外差なし。              8枠⑯番という不利な枠。馬の行きっぷりはよく、先行。                    最後の直線も逃げ馬が勝つ展開ではありましたが、                      じわじわ伸びていましたので、距離延長はプラスなはず。                   中山も得意で(2001)で負けたオールカマーも上記の通り、                  少しだけ脚を使っています。                                 前走の行きっぷりから上積みは見込めそうで、                         実績面から見ても面白そうな馬です。問題は騎手の横山典弘。                   いきなり最後方から競馬したりやらかすので、信頼ができない。                  もしもこの馬が有力馬になったら                               相手として軽めに押さえることになりそう。

さて、今日は早め早めでやることを進めます。                         というのも早いところVHSビデオをデジタル化して、                     ビデオデッキとテープも一緒に家の使わなくなったゴミを出したいからです。今日はずっと畑を借りていた地主さんにお菓子を持って挨拶に行き、    今までのお礼をしてきました。                                畑は父の生きがいの一つでした。ありがとうございましたと。                  これでまた一つ片付きました。                               あとは施設の支払いが残っているのと、                            固定資産税とガス関係を私の口座もしくはクレジットカードに切り替えて、ゴミ処理をすれば自分のことに集中できる時間が増えます。                  これからこれからまだまだ成長しますよー。                          さあ、この後もゆるゆる豊かな時間を過ごします。それではまた明日。

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