7月14日(水)競馬ブログまとめ

午後からまたしても雷雨という予報が出ています。
昨日、父がお世話になっている施設長から電話があり、                    私が持っていったコーヒーが酸っぱい匂いがするということで、               すぐに捨てていただいたのですが、水も大量に持ち込んでいいたため、              一度回収して新しい水をこまめに持っていくことにしました。                 夏の期間ということもあり、水でも油断はできませんからね。
                                  施設でデイサービスの責任者で加藤佑奈さんという若い方がいらっしゃるのですが、この方がしっかり者でパワーあふれる小さな巨人と形容するのがピッタリ。顔もかわいい。その方が、私が持っていったコーヒーをあまり飲まないとのこと。父はコーヒー好きなので、あれっ?とは思っていて、今日、水3本と、オリゴ糖を少しだけ入れた温かいコーヒーを持っていったら、父が「いいねえ」と言っていたらしく、冷たいコーヒーはダメなんだと気が付きましたので、水を持っていくタイミングでこれから持っていくことにします。                                              さて、私は今朝、喉がちょっと痛かったのですが、その後、仮眠したら治ってきたので、今日はゆっくりして体調を整えよう。


「函館記念 ウインイクシード 中山記念0.1差の実績」           「前走の3.9差は引っかかるが」

中山記念で0.1差3着で、同じ56キロの斤量ならば、ここでは実績上位となります。騎手は横山武史騎手ですし、当然注目です。問題は前走の大敗。            中山金杯・中山記念・福島民報杯の3レースをチェックしていきます。

中山金杯。GⅢ。中山2000m。この日の中山の馬場は差し有利。差し決着。4着だったロザムールが、少し可愛がられたとはいえ、七夕賞で1キロ増量でタイム差なしの2着に好走していることから、ウインイクシードは0.2差先着しているので、ローカルのGⅢなら足りるということ。                  レースは、8枠⑯番からスタートし、戸崎が内を見ながら2番手につけた。 スムーズに上がって行けましたが、外枠から内に切れ込んでいるわけで、 他の馬よりも体力は使ってます。直線でも不利な馬場と展開でよく踏ん張ってます。切れはないので、そこはこの馬の弱点ではあります。

中山記念。GⅡ。中山1800m。この日の中山の馬場は先行有利。ここでもヒシイグアスに勝たれています。トーセンスーリアに0.5差先着したレース。 8枠⑬番からスタートし、1800mだったということもあり、            ここは完全に脚を使って2番手につけてます。1000m57.8のハイペース。 ウインイクシードは差のない2番手で、そこから2馬身後にトーセンスーリア。直線でヒシイグアスとケイデンスコールに交わされましたが、2着だったケイデンが次走のGⅡマイラーズカップを制していることから、先行馬は評価できます。しかも、ハイペースでの先行、枠順の不利、それでいて、ケイデンから0.1差なら、これは評価するべきレースでしょう。                   内容は十分で能力は今回も互角以上です。                                         

福島民報杯。OP。新潟2000m。この日の新潟の馬場は不良馬場で先行有利。3.9差・・・この負け方は気になります。                          レースは出遅れ。このロスは痛かったとは思いますが、直線では、どの馬も歩いているような走りでした。上がりが13.8もかかっている。これは特殊な馬場だったということ。                                  それを考えると、今回のマイネルはどうかという疑問と、トーセンスーリアとウインイクシードはそれほど悲観しなくてもいいかもしれない。               ただし、いい負け方ではなかったというのは覚えておいたほうがいい。               トーセンはそのあと、復調した走りをしているので問題なし。                   2000mの成績は(2 3 4 6)と悪くない。函館は(0 0 2 1)

「函館記念 マイネルウィルトス 前走圧勝をどう見るか」                 「馬場が悪化すれば」

近走では1600万なら通用するかなというレベル。前走の圧勝が本物かどうか。壇ノ浦Sと福島民報杯の2レースをチェックします。丹内騎手というのはちょっと微妙。

壇ノ浦S。1600万。小倉1800m。この小倉の馬場は稍重で先行有利。              8枠⑪番からスタート。枠は不利だったがスムーズな競馬。                    4角も上手く回って馬場のいいところをロスなく回っている。                  外を回ったダブルシャープが脚甘しですので、内容はダブルのほうが上位。上位入線した先行馬はその後の成績を見ると散々で、評価できない。

福島民報杯。OP。新潟2000m。この日の新潟の馬場は不良馬場で先行有利。上がりがめちゃくちゃかかったレース。いつもの上がりの速い新潟とは逆のイメージのレースです。                                 ここで逃げたショウナンバルディは4.7差16着に敗れてますが、                 七夕賞で0.2差3着に来ていることから、前にいた馬のほうが評価できそうです。                                             となると、マイネルウィルトスもトーセンスーリアもウインイクシードも、ある程度評価していいということになります。丹内騎手で上手く上位に持ってこられるのか・・・あまり触手は動きません。                      2000mの成績は(3 1 3 4)と悪くない。函館は未出走。

「函館記念 サトノエルドール 巴賞勝ち馬は微妙」                    「勝ってしまったらハンデをもらえない」

最近は巴賞の勝ち馬は不振。それでも据え置きの56キロなら検証はしておくべきでしょう。騎手も亀田というのは微妙すぎますが💦新潟大賞典と巴賞の2レースを見ていきます。

新潟大賞典。GⅢ。新潟2000m。この日の新潟の馬場は先行有利。出遅れましたが、直線も伸びず案外な内容。差し決着でもありますし、このレースは評価できません。

巴賞。OP。函館1800m。この日の函館の馬場は開幕週で先行有利。後方にいましたが、1000m通過地点では3番手、ゴール前の脚色を見ると、脚は余していないので、次走はもっと上積みがあるかと言われれば微妙です。               ルメールから亀田への乗り替わりも?触手は伸びません。                   2000mの成績は(3 2 3 3)と悪くない。函館は(1 0 0 0)

父の問題はようやく解決しつつあります。                          といっても病気が治るわけではありません。いかに病気は現状維持で、            体力を回復させ、免疫力を上げていくかです。                         先月と先々月は目まぐるしかったです。                            認知症が進み、もう自宅での介護が限界になり、ショートステイを繰り返し、都内まで車で行き、診察を受け、その後、放射線治療で入院させ、退院後は老健に入れ、そして今の最高の施設に入るまで紆余曲折がありました。正直大変でした。                                       今日は父と母と私の収入と支出をそれぞれ計算してみると、父の支出は施設費を入れても何とか年金の収入内で何とかなりそう。                       母が2万円オーバーですが、2万円の定期貯金分が入っているので相殺。  問題なし。                                         私が4万円オーバー。私も投資で4万円使っているので相殺。ところが、母と定期貯金と違って、積立NISAは60歳まで下ろせないし、他の投資も将来のための資金ですから、おろせない。確実にお金を増やしているものをストップするのは愚の骨頂。何とか、月々の4万円の補填をすればいいということになる。数字が見えれば、後はその金額をどう稼ぐかですね。                   お金は後からついてくるものですので、どう稼ぐかは考えていかないとですね。また明日。



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