8月11日(金)競馬ブログまとめ

台風の動きが気になります。

関東は影響がありそうで、お盆の準備、盆の入りと盆明けは基本的には13日から15日ですが、

天候によっては前後しそうです。

先日、提灯を買ってきました。

父が亡くなってから2年目のお盆です。

早めに迎えて遅めに送ってやろうかと。


一方、新潟競馬場の週間予報を見ると☀️ですので、

いい状態でできるか。

良馬場で行われるのが予想はしやすいです。

中穴狙いの私には配当的に合っているレースです。

気合い入れて予想して行きます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「関屋記念 コンシリエーレ 外国人騎手が乗れば怖い存在」

「ダートから芝へ」

ヴェラアズールがいい例でダートから芝へ転向して

成功した例がある。


エルコンドルパサーもダートで3連勝して

その後、芝の重賞を勝ち、ジャパンカップ、

凱旋門賞でも2着で生涯ですべて2着以内という強い馬でした。


強い馬というのはダートも芝も関係ないのかもしれません。


まずはその勝ちっぷりが大事。


前走は浦和ですし1400mなので

その前の東京のOPオアシスS(1600m)の勝ちっぷりを見ていきます。


レースは、出遅れ気味に出ました。

東京ダート1600mは外枠ほど芝を長く走ります。

6枠⑪番でしたが芝での走りは悪くなく、

出遅れた分は無理なく巻き返しています。


歩幅が小さくピッチ走法。

これはダートではプラスですが、

芝だとラストの伸びに響く可能性があります。


ダートでは快勝でしたが、ちょっと心配ですね。


わかりやすい例だとインディチャンプ。

この馬は脚が短く長くいい脚が使えない。

故にピッチ走法になります。


なので一瞬の脚をどう使うかが鍵となります。

福永騎手はうまく乗ってましたね。


トータルで考えると、芝でもダッシュはきくので

前にはいけそうです。

あとは溜めるだけ溜めて、どこで脚を使うか。

新潟なので前は止まりにくい。


まだ騎手が決まっていないので

一流騎手が乗れば可能性はあるのではないか。

脚を持たせられる外国人騎手が乗ってきたら要注意です。


「関屋記念 アヴェラーレ 前走はGⅡで0.2差4着」

「戸崎なら陣営も色気ありか」

まだ準OPを勝って次走でGⅡ京王杯SCで僅差の4着と好走。

大負けしたのは3歳のニュージーランドトロフィーの2.6差15着。

それ以外は負けても全て0.5差以内。


新潟は1000万特別で1200mをタイム差なし2着と好走。

適性は問題ない。


基本的に差し馬なので差してどこまでですが、

13戦して上がり1位が7回もあり2位も2回。

終い切れるイメージは強い。


京王杯SCを見て今回どのくらいやれそうなのか見ていきます。


GⅡ。東京1400m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。

差し決着でした。


展開は確かに向いたかもしれません。

8枠⑯番と不利な枠からスタート。

後方からの競馬。

直線では馬群の真ん中あたりで壁。

外に出すロスがあった。


この不利がありながら、ブレーキをかけて、

ふたたびエンジン全開でよく差してきている。

距離は問題ない。


好走しても不思議ではありません。

前々走の中京のレースように5番手くらいにつけて

上がり1位で上がってこられれば馬券圏内です。


本命まではどうかですが、不利があってこれだけのレースをしているわけですので

今回はディヴィーナよりもこの馬のほうが走るかもしれません。


注目すべき馬です。


「3月18日(土)中山 阪神 中京 3歳馬チェック」

3月18日(土)中山 Aコース。4Rは稍重。5Rから重馬場。9Rから不良馬場。

中山の馬場は馬場が悪く内外差なし。

徐々に馬場が悪化して6R以降は差し有利に変化。

4R 未勝利 2000m。

勝ったのはアサカラキング。逃げて0.6差の圧勝でした。

しかし次走のGⅡ青葉賞は2.6差14着と大敗。

それでも500万は6戦目で0.3差5着。OPまではどうか。

3着だったエリダヌスが次走で勝ち上がり。9戦目で500万で0.1差3着。

4着だったヴァイルマティが次走で勝ち上がり。

OPスイートピーSでも0.3差5着とまずまず。OPでもやれる可能性はある。

500万は勝てるのでは。その他は低レベル。


レースは、勝ち馬の楽逃げ。エリダヌスは脚色が同じに。

目立ちにくかったですがヴァイルマティは終い脚をしっかり使っています。

未勝利は勝てる内容でした。


5R 未勝利 2200m。

勝ったのはセイウンパシュート。次走の昇級戦も0.2差2着。

しかしいずれもこの2戦は道悪。

次の500万は1.5差6着と大敗。道悪なら500万でも勝てる可能性あり。

2着以下は低レベル。


レースは勝ち馬が8枠⑰番の不利な枠からスタート。

4角では先頭、直線では力強く抜け出している。

パワーのあるタイプで切れる馬ではなさそう。

距離はあった方がいいタイプかも。それでもOPまではどうかと。


6R 500万 1600m。

勝ったのはロードディフィート。次走のGⅡは3.2差16着と大敗。ちょっとOPまではどうかと。

2着のトラマンダーレはここ3戦連続で2着。500万を勝つのは時間の問題。

底も見せていないので今後の成長次第では上も目指せるか。

3着だったフォーカルフラワーも500万はなんとかなりそう。

4着だったマルチャンもGⅢ大敗も次の500万1着。

OPまではどうかだが、もう少し上を目指せる可能性はある。

7着だったマイネルフォルツァは12戦目で500万をタイム差なしの3着。

戦績を見るとバラツキがありどこまでやれるか信頼はできないタイプ。

こういう馬は穴馬としては面白いかも。他は低レベル。


レースは、差されはしましたがトラマンダーレは勝ちパターンでした。

この馬は今後も楽しみですね。勝ち馬は展開がハマった感じ。

その他は目立たず。


11R GⅢ・牝 1800m。

勝ったのはエミュー。とにかく馬は小さい。オークスでは馬体を増やしてきたが422キロ。

もう少し馬体が増えてきて体が大きくなれば重賞でもやれる可能性がある。

そんな感じを受けるレース内容。

0.4差4着だったゴールデンハインドが展開も味方したが次走のGⅡフローラS1着。

12着と大敗したドナウパールですが4角で前にいるときは上がりも速く好走してます。

500万は勝てるのでは。3.2差15着だったミカッテヨンデイイは不良馬場が堪えただけ。

次走のOPスイートピーSは0.3差4着、続く1000万1着。

馬体も小さくOPもどうかですが、もう少し上は目指せるかもしれない。


レースは差し決着。後方にいた勝ち馬が一気の差し。

馬場が悪かったとはいえ末脚は切れました。

ゴールデンハインドも先行して踏ん張っています。

バルクリチュードに先着されましたが通ったコースの差を考えれば

ゴールデンのほうが強い競馬をしている。

この馬はOPをまだ勝てるのではないか。


3月18日(土) 中京。Aコース。重馬場。上がりがかかる馬場。

中京の馬場は馬場が悪くやや先行有利。

4R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはトリオンファルマン。次走はOP挑戦も0.7差8着。

まだ3戦しかしていないので底は見せていない。

3着だったノレッジビューティは6戦目で勝ち上がり。7戦目で500万にメド。その他は低レベル。


レースは、勝ち馬は特に強いとは思えない内容。

ノレッジビューティは道中で他馬と接触、かかったように見えます。

8枠⑯番で不利な枠でしたし、それでいて2着馬には交わされましたが最後まで伸びています。少なくともこの内容なら未勝利は勝てると確信が持てる内容です。

500万も勝てるし上も目指せるのでは。


5R 未勝利 1200m。

勝ったのはソノママソノママ。昇級しての2戦はもうひと押し。

まだ3戦しかしていないので底は見せていませんがOPまではどうでしょう。

2着以下は低レベル。


レースは、勝ち馬が突き放しましたがスムーズな競馬で強さは感じない内容。

重馬場だったし、ここからOP馬は出ないでしょう。


11R GⅢ 1400m。

勝ったのはタマモブラックタイ。重馬場の恩恵があったか。その後のGⅠもGⅢも完敗。

2着のカルロヴェローチェは次走のNHKマイルカップで1人気も0.4差5着。

この馬は能力は高いはず。しかし1400mでもかかっていた馬。

距離が伸びるNHKマイルCでなぜこの馬を本命にしたのか未だにわからない。

もしかしたら1200mくらいで強い可能性はある。

4着だったミルトクレイモーが10戦目で1000万を0.1差2着。それでもOPまではどうか。

0.8差6着だったテラステラは次走のOPで0.8差2着、9戦目で1000万を0.1差3着。

しかも内容も差し馬が上位を占める中で8枠⑭番と不利な枠から先行して踏ん張っている。

1000万は勝てるしそれ以上も目指せる。

1.4差11着だったペースセッティングは8戦目で1600万を0.1差2着。短距離ならOPを勝てる。


レースはカルロヴェローチェがかなり頭を上げてかかってました。

それで内から伸びるのですからこれはOPはもちろん重賞でも短距離ならやれそうです。

テラステラは直線で少し狭くはなってますがそれほどの不利ではない。

重賞では少し足りないのかもしれません。

それでも前走内容から1000万は勝てる馬です。


3月18日(土)阪神。Aコース。重馬場。9Rは稍重。

阪神の馬場は馬場が悪く内外差なし。

5R 未勝利 2400m。

勝ったのはスティーロポリス。昇級してから散々な成績。

0.1差4着だったゴールデンスナップは4戦目で未勝利脱出。続く500万も連勝。

まだ底を見せていない。長距離のほうが良さそうな馬だ。その他は低レベル。


レースは、ゴールデンスナップが出遅れ。後方からの競馬ですぐに内に入れた。

直線は外に出すも馬がまっすぐ走らず、外に膨れすぎてロスもあった。

それでもラストは上がり1位で差してきて脚色も目立っていた。

未勝利は勝てるし、その上も見えるようなレース内容でした。


11R OP 2000m。

勝ったのはショウナンバシット。皐月賞は0.7差5着。ダービーは1.9差16着と大敗。

GⅠまでは厳しい。

0.3差4着だったハーツコンチェルトがGⅡ青葉賞0.1差2着、

ダービーはタイム差なし3着と好走。距離は少し長いほうがいいようだ。他は低レベル。


レースは、ショウナンバシットは器用な立ち回りで勝利。小回りコースでもOP勝てるのでは。

4着のハーツコンチェルトは確かに外を回っていてじわじわとは伸びてます。

距離が短い印象も今となっては感じる内容でした。

この内容はしっかり覚えておいて、

こういう走りをする馬は距離伸ばしてこそというのは覚えておく。


昨日は一日中晴れていて暑かったですが、

最近は雨降ったり急に陽が差したり天気の変化が目まぐるしいですね。体調管理も大変ですが、お互い頑張って行きましょう。ていうか気張っていきます。

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?