12月1日（水）競馬ブログまとめ
うおおおお！ナイス！とはいかないようです。外は大雨ですし、昨日はいつもより1時間早く寝たのですが、嫌な夢を見ました。スタジオでナレーションを読もうとしているのですが、世話人ともうひとりがいるのですが、頭が全く回らず、世話人の順番なのにしゃべりだそうとしたり、台本をチェック出来てなくて読めない漢字があったり、ある意味恐怖の夢でした。実際の体調ももう一息で、今日は都内に出ますが、その後はゆっくり休みます。声の仕事に関してはひとつひとつ丁寧にを心がけて、今一度気を引き締めていこうと思います。今日もゆるゆるやっていきます。
「”クリソベリル1強なら、狙うは実力上位の差し馬” 昨年のリブログです。まさかでしたよね・・・」 勝ったチュウワウィザードと2着のゴールドドリームもしっかり視野に入ってます。しかし、クリソベリルが負けるなんて、負けても2着だと考えていたので、的中までは難しかったかな・・・
「まず負けないでしょう」 正直スキがない。この馬に対抗するのはどんな馬か。先行馬はクリソベリルに潰されるのがオチ。少なくとも、この馬よりも後にいることが好走の条件でしょう。中京は直線が長いので、差しが届くのですが、意外に前が残っていますので、展開もありますし、いちがいに差し有利とは言えないと思います。しかし、先行して強いクリソベリルが君臨する以上、狙いは差し馬でしょう。7歳でスピード面は期待できませんが和田が乗るなら可能性がありそうなゴールドドリーム。前走は明らかに不利があった藤岡佑のタイムフライヤー。フェブラリーＳは強かったモズアスコット。引退レースではありますが、横山武騎手を背にどんなレースをするのか楽しみです。あとは今年は5歳世代が強いということでアルクトス、エアアルマス、チュウワウィザード。クリソベリル1着の3連単で2着付とワイドの実力上位（2位が理想）で人気が意外にない馬は、この中から出る可能性が高いです。さあ、今週も当たるといいな。
「阪神ジュベナイルフィリーズ スプリットザシー 池添騎手の馬は注目すべき」「1戦しかしていないが」 新馬戦1回しか使っていないが、その時が川田騎手で、今回は池添騎手。この騎手はうまくはないのですが、馬を長く追う事ができるのが特徴で、ＪＲＡ関係者の恩恵を受けていい馬に乗せてもらう機会が多い。一時期ほどではないですが、たまに穴をあけるので気をつけたい騎手です。
さて、その新馬戦。阪神。1600ｍ。この日の阪神の馬場は内外差なし。差し決着。中団に構えて直線で狭くなる場面もありましたが、不利なくスマートに伸びて差し切りました。う～ん、でもいきなりＧⅠで通用するかなという走りでした。勝つのは難しいんじゃないのかなと。もちろん馬券圏内は可能性はあるので注意はしておきます。
「阪神ジュベナイルフィリーズ ナミュール 早く騎手が決まってほしい」「騎手がまだ決まっていないが注目の1頭」 最近少しステップレースとしては影が薄くなってきていますが、この馬は赤松賞を勝っての出走となります。2戦2勝でいずれも1600ｍ。しかも関西馬で関東での競馬もしているので、誰が騎乗するのか非常に興味深いです。一流騎手か信頼できる騎手に乗っていただきたい馬です。それでは見ていきましょう。
新馬・牝。中京1600ｍ。この日の中京の馬場は開幕週で、やや先行有利。負かした相手はちょっと弱いかもしれません。レースは先行2番手からの抜け出し。直線もよく伸びて2着以下を離していますが、大物感は感じない走り。500万は面白いかもという程度の手応え。
赤松賞。500万。東京1600ｍ。この日の東京の馬場は先行有利。まあここも負かした相手は弱そうです。それよりも勝ち方に注目したい。前走より後で競馬しています。レースは出遅れ。中団後にいましたが、完全に逃げ馬の競馬でしたが、あの位置からよく差し切りました。あまり切れるという感じではなかったのですが、長くいい脚を使ってましたし、加速もだんだんしてくるタイプで、これなら内馬場が荒れている今の阪神ならかなり面白い存在になるのでは。出遅れなければもっと前で競馬できたでしょうし、中団からでもしっかり脚が使えることが証明されたので、誰が乗るかで、この馬が好走できるか否かが決まるイメージです。騎手が決まるのを待ちましょう。感触としては馬券圏内ですが、勝つまではという印象です。
おとといの疲れがまだ残っています。こういうときは体を休めることに全力を注ぐのが吉。それでなくてもまだ雑用はたくさん残っています。早く寝たのに休養が足りないらしい。感覚的には睡眠が足りてない感じ。今日も早く寝て明日は元気に活動できたらいいな。もちろんゆるゆるやっていきます。また明日。