5月13日(金)競馬ブログまとめ

今日は雨模様ですね。

母と買い物に行ったときは

パラパラしか降ってなかったので助かりました。

音声録音の編集もすみましたし、

今日はゆるゆると過ごしております。


それはそうと連敗続きの競馬ですが、

そろそろしっかり当てたいですね。


それでは今日も競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”ヴィクトリアマイルもっと深く検証してわかったこと” 昨年のリブログです」

「不利な条件の馬を軸にする過ちを何度する?」

どうもこれやっちゃってるんですよね。


いくら馬が強くても条件が不利な馬は、

条件の厳しくなるGⅠならなおさら勝つのは難しくなる。


それを考えると昨年は大外を引いたレシステンシアは

面白いでしょう。


展開を見ると差し決着ですが、

前半の2ハロン目はポジション争いなので

速いのは当たり前ですが、その他のラップは

後半の方が時計が速い。

瞬発力勝負で内でしっかり溜めた馬が上位。

(グランアレグリアは別格)


今年のヴィクトリアマイルも内枠が有利。


8枠の馬を本命にしちゃいけません。


以下はリブログです。


「2着3着馬の好走には理由がある」

2着はランブリングアレーで3着はマジックキャッスル。

まず1000m通過が57.6とかなり速かった。

ルメール騎手が、展開を読んで、中団後で競馬をしたのも頷けます。

そこで位置取りを見ると、マジックは中団の最内、

ランブリングは中団後の最内。

つまり、2頭とも内で脚を溜めていた。これが一番大きい。

このポジションを取れたのは間違いなく1枠①番と4枠⑧番を引いたこと。

よりペースが厳しくなったことで、後にいたランブリングに展開が向いたということです。

力はマジック上位とみています。

それでもグランアレグリアの敵ではなかったという結果。


「不利な条件の人気馬は絶対に軸にしてはならぬ」

グランアレグリアは負けようがなかったです。

アクシデントや大きな不利がない限り、勝つのはわかっていました。

これは誰もがそう考えていたでしょう。


ルメール騎手も流れをしっかり掴んでいて、

最初は外に出すために、位置取りがやや後になったのかと思いましたが、

そうではなくて、前が速いというのをわかった上での位置取りでした。


クリスティは2枠③番だし、行くだろうなとは考えてましたし、

8枠⑰番スマイルカナも行くだろうと。

外から前に行く馬がいるときは、ペースは基本的に速くなります。

しかも2頭目の軸のレシステンシアもマイルならスピードの違いで、

8枠⑱番でも前に行くだろうと。


スローはないというのはわかっていたし、

人気の不利な条件を背負った馬を軸にしてはいけません。

これは何度か間違えているのに、またかと。

有利な条件が揃ってこそ、実力と人気がある馬が信頼できる馬券になる。

レシステンシアは軸としては買っては行けない馬でした。


「最初の2番手評価はマジックキャッスルでしたが・・・」

これもミスですね。

少なくともスローはないのはわかっているのですから、

終い一手といっても、まさに理想のローテーションだったし、

1枠①番という有利な枠を引いたわけです。


もともと、予想の面で、グランアレグリアの相手は、先行馬の中から1頭、

差し馬の中から1頭と言っていたわけで、マジックキャッスルが差し馬で1番というのを

書きながら、わざわざ訂正して、レシステンシアを2番手にした。

しかも、マジックを距離適性に疑問ということをみて4番手にまで落としてしまった。

あろうことか6歳馬でスピード能力が落ちてくる年齢の馬を単穴指定してしまい、

これも大きなミスでした。でも前2走は内容は良かったのですが、

枠順も6枠⑫番で外枠だったし、これも大きなミスでした。


ただし、マジックは能力的な面では足りるが、距離適性に疑問があったことは

間違いないわけで、信頼できる2頭目の軸だったというと、

そこまでの信頼は置けなかったのではないか。

それを考えると、信頼できる馬はグランアレグリアしかおらず、

少なくとも私が買うべきレースではなかったということですね。


馬券圏内の馬を確定する要素があったのは、グランアレグリアだけだった

ということです。


「ヴィクトリアマイル 枠順確定」

「久々に1600mとハードルは高いが」

デアリングタクトが1枠①番と最高の枠を引いた。


問題は中身。

調教後の計量で+24キロ。


正直、どれだけ仕上がっているかは不明で、

もしこの馬を本命にするにしても、

1頭軸では心もとない。


NHKマイルカップで激戦を演じたソングラインは

1枠②番とこれまたいい枠。


阪神カップは1人気を背負いながら

1.2差15着に敗れた。

これは短距離で、しかも小回りの阪神で8枠⑰番は

不利な枠であったことは間違いなく、

参考外にしても良さそう。


ただ海外帰りだけに全幅の信頼まではどうか。


最強世代の4歳馬だけに怖い馬ではある。


昨年の3着馬のマジックキャッスルは2枠④番。

差し馬だけに今年のほうが戦いやすいかもしれないが

ここ最近の成績を見ると強気にはなれない。


ソダシは3枠⑤番とこれまたいい枠を引いた。

ある程度は前で競馬するし、ロスなくいい位置で競馬できそうだ。

ただし、マイルの方が走るとはいえ、

どうも安定感がない。


札幌記念でかなり強い競馬をしたかと思えば、

秋華賞では謎の0.9差10着の大敗。


チャンピオンズカップは1800mが長かったのかもしれないが

2.3秒差の惨敗。


かとおもえば、フェブラリーSでは0.5差3着と好走。


馬券になる可能性はある馬ではあります。


レシステンシアは昨年は大外枠に加え、

前に行きたい馬が多数でかなり不利な展開になってしまった。

今年は4枠⑦番で無理なく好位置につけられるし、

スピードはここでも上位。


他では6枠⑪番を引いてしまったが、

マイルでの差脚が強烈なルメールのファインルージュ。

この馬はマイルなら古馬GⅠでも

勝ち負けできるのではと感じます。


ただし、裏付けは少し乏しいか。


大阪杯を2年連続で好走したレイパパレ。

7枠⑬番と外を引いてしまった。

マイルのほうが距離を伸ばすよりもいいだろうが、

走ってみないとわからない部分がある。

基本的には距離短縮のほうが

馬券になる可能性が高いことは記しておきます。


4歳の最強世代で阪神牝馬Sも1人気だった

アンドヴァラナウトは福永騎手が不気味。

ローズSは強かったし、秋華賞も0.2差3着で、

ここでも通用しておかしくないが、

GⅠを勝ち切るだけの迫力というか強さは感じない。

注意を払っておく必要はありそうだ。


アカイイト。7枠⑭番と外ですが、

一発はあるかもしれません。

1600mは少し短い印象がある。


デゼル。8枠⑯番・・・前走の阪神牝馬Sは脚余し。

しかし、詰めが甘い気がする。

展開に恵まれればというところ。


レーンが乗っても8枠⑱番ではテルツェットは厳しいだろうと。


今年もヴィクトリアマイルは

内枠中心でいいのではないかと。


差しで怖いのは外枠ですがファインルージュ。


デラリングタクトが仕上がっていれば、

アーモンドアイとも接戦をした馬ですから、

この馬かなと。


パドックと返し馬が大事。


GⅠということを考えるとレシステンシアは

久々のマイルですが、怖い存在。


「オークス スタニングローズ 3歳になってから2連勝!」

「フラワーカップからの参戦」

レーン騎手が予定されています。

これは不気味です。


2歳時はサウジアラビアロイヤルカップでは

デイリー杯ではセリフォスに0.5差つけられている。


ところ3歳になってから2連勝と勢いに乗る。


その3歳の2戦を見ていきます。


こぶし賞。500万。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利。

ここで逃げて2着だったセイウンハーデスが

プリンシパルSで1着。


直線では2頭のマッチレースに近く、

接戦でしたが、セイウンも伸びており

それを外から差し切ったのですから

OPで通用してもおかしくない内容。


フラワーカップ。GⅢ。中山1800m。

この日の中山の馬場はAコースで稍重から良馬場に回復。

内外差なし。


前走と同じようなレース。

1枠①番だったので内で脚は溜められたが、

直線ではマッチレースで、

伸びている2着馬のニシノラブウインクを差し切った。


まあ、メンバーは弱いので強気にはなれないが、

もしかしたら上のクラスでも戦える可能性はある。


なにせレーン騎手を起用するくらいです。

オッズの歪みに注意しておきたい馬です。


さて、昨日の内に音声録音のセレクトをし終えて、

あとはノイズカットをすれば出来上がる。

何が?と思われますよね。


完成したらアップしますので、

よかったら動画を見てください。


さあ、この後もゆるゆる豊かな時間を過ごそっと。

また明日。



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