10月25日(月)競馬ブログまとめ

夜中に一度も起きずに目覚めたのでスッキリと思いきや、夢を見てたのでボーッとしてます。楽しい夢じゃなかったな。                          ですので、今日は楽しい日にしちゃおう!                         明日は父の口座のロック解除、買い物、換気扇掃除と盛りだくさん。支払い関係はまだ残っていますが、残るは市役所に行って相続の手続きで父の後始末は終了。あともう一息だ。                                 母のことを気遣いながら自分のことにより時間をかけて高いギャラを取れるナレーターになるんだ!今日も穏やかにゆるゆるやっていきます。

「菊花賞 福永騎手の好騎乗が光った」「只者ではない福永騎手」               確かにタイトルホルダーの圧勝劇でした。横山武史騎手の思い切った騎乗があってこその勝利だったのは間違いない。しかし、誰も追いかけなかったし、内外差なしの馬場で1頭一人旅をさせてはまずい。                  横山騎手も「ちょっと距離は長かったが・・・」とコメントしている通り、3000mは少し長かったと思う。しかし、皐月賞2着はフロックでもなんでもないし、ダービーを見て明らかに長いと感じたのだが、差し決着の中だったことを考えれば、上手く乗れば、同じ3最同士の戦いだし、能力でカバーできる可能性はあった。しかし、私個人では圧巻だったのが福永騎手の騎乗。

「有力馬はみんな後だった」                                1人気ステラヴェローチェは後方4番手、2人気レッドジェネシスは後方2番手、3人気オーソクレースはそれより少し前で中団後と人気馬は後方ばかりだった。                                          そんな中、福永騎手のディヴァインラヴは中団前目をポツンと1頭気分良く走らせていた。まさにポジション的には絶好だった。このへんが福永騎手のうまさ。あわや2着でした。ルメール騎手は上位人気の中では一番前にいて、これは予言通り、人気馬が来るなら、一番前にいる馬という予想は当たっていました。その前にタイトルホルダーがいたというだけ。            菊花賞は長距離だけに、やはり騎手は大事。                         5位までの入線はすべてリーディング10位以内でした。

「天皇賞秋 ワクワクが止まらない豪華メンバー」                     「GⅠ馬が5頭出走予定」                                 すごいメンバーが揃った!コントレイル、グランアレグリア、エフフォーリア、ワールドプレミアと強豪ぞろい。この4頭が馬券圏内からすべて消えることはないでしょう。ペルシアンナイトはさすがに厳しいでしょうが、非常に興味深い一戦となります。

「コントレイルは少し心配」                                 大阪杯は確かに馬場がかなり悪かったが、負け方が微妙。少なくとも強い負け方ではなかった。これは心配材料です。                            グランアレグリアは不利がっての惜敗の2着ですから、全く問題なし。良馬場であれば2000mは対応できるはずです。有力です。                        エフフォーリアもダービーで横山武騎手が4角で下がっていなければ勝っていました。これは騎乗ミスでしょうね。かかり気味で行くタイプで2000mはベストでしょう。この馬も有力。                                そして、ワールドプレミア。この馬は長距離こそ本領発揮できるので、2000mは短いと思う。昨年は天皇賞春からのぶっつけでフィエールマンが2着に来ていますが、あの馬は瞬発力がありましたからね。いくら直線の長い東京でも、息の長い脚が使えるとはいえ、ここを叩いてJCというのが陣営の狙いではないのかと考えています。                                 ということは、本命候補はグランアレグリアかエフフォーリアということになりそうです。今週も1頭1頭しっかり検証していきます。

「天皇賞秋 コントレイルは巻き返せるか」「実績はナンバー1」                福永騎手が騎乗ですし、有力なのは間違いなしのコントレイル。     しかし、重馬場だったにせよ大阪杯の負け方が気になります。今一度、検証をしていきます。神戸新聞杯、菊花賞、ジャパンカップ、大阪杯と見ていきます。

神戸新聞杯。GⅡ中京2200m。この日の中京の馬場は先行有利。差し決着。先日、阪神大賞典を圧勝したディープボンドが、先行して唯一残ったレース。それを考えると評価はできませんが、ラストは持ったままですからね。追えば突き放してましたので、勝つ必要もなかったし、やはりこの馬は強いということでしょう。

菊花賞。GⅠ。京都3000m。この日の京都の馬場は内馬場が荒れていて、内を空けて走ってました。差し有利の馬場。アリストテレスとの大接戦を勝負根性を発揮して3冠を達成。ここでもディープボンドは先行して4着。アリストテレスは阪神大賞典で謎の失速。しかし、ここも先行した馬が評価できるので、コントレイルは好内容だったと見るべき。アリストテレスにマークされ、厳しい展開を押し切った。

ジャパンカップ。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。まさに力と力の勝負で見応えがあった一戦でした。先行したグローリーヴェイズ、差してきたカレンブーケドールが、それぞれ金鯱賞、日経賞で勝ち負けしていることから、レ-スレベルが高かったことを示していて、上位に入ったコントレイルとデアリングタクトは評価できます。アクシデントがない限り、馬券圏外はまず考えられない馬です。

大阪杯。GⅠ。阪神2000m。8Rから稍重。午後から大雨。大阪杯は重馬場。 今日の阪神の馬場は目まぐるしく変わっていったと思われます。良馬場の時は、差し有利。雨が降って悪くなるに連れ、先行有利に変わっていったと思われます。コメントが残ってます。

大阪杯は3強のはずが、3,4,5着・・・いくら馬場が悪かったとはいえ、ちょっとねえ。コントレイルは位置取りが悪かった。福永騎手もコメントしてましたが、長い距離ばかり使っていたので、あの位置になりましたと。人気を背負っていたので早めに動かざるを得なかった。納得です。結果的にそれが仇となりました。しかし、負けて強いの内容ではなかった。

これは不安です。現役最強馬はこの馬と考えていましたが、凱旋門賞で負けたとはいえ、現役最強馬はクロノジェネシスかなと今は考えています。さて、レースはスタート前、ゲート内でガタガタ動いてましたね。精神状態が良くなかったと思います。重馬場の状態で前半が59.8ですから前は速かったと思います。4角で仕掛けグランアレグリアに並んでいきました。                 グランアレグリアはもう少し追い出しを遅くしたかったと思いますが、   外から来られてしまい行かざるを得ませんでした。                        それを考えるとコントレイルよりもグランアレグリアの方が強い競馬をしたと考えます。コントレイルは好走はもちろんありますが、2番手以下ということになりそうです。

今日も穏やかな日となりました。しかし、喪中はがきを出すのに母がPCに住所が登録されてないと言い出し、全部打ち直しかよ・・・いや、一応チェックしてみようと、母のPCをチェックしたら住所録は普通に入ってました💦考える力、判断力、応用力がかなり衰えていて、父が亡くなったばかりですが、この先、大変だなと。母が認知症の入り口にいることは間違いなく、できる限り遅らせるようにしないと大変だ。とにかく自分のこともしっかりやりつつ、母のことも考えるとともに、少しでも楽しい思いをさせないと・・・と考えています。ま、ゆっくり考えよう。ではまた明日。

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