7月21日(木)競馬ブログまとめ

なんてこった!ずっと更新し続けてきた競馬ブログまとめを

アップするの忘れてた(T_T)


まあ、昨日はそれくらい集中して大手企業様の宅録案件に

集中していたということでお許し願いたい。


それでは昨日の競馬Bブログまとめです。


札幌記念騎手の重要性を再確認” 昨年のリブログです

「軸馬は絶対に信頼できる騎手を選べ」

どんなに能力があっても下手な騎手が乗ると

勝つはずが負けてしまったり、

下手すると着外だってある。


相手では買ってもいいが、軽めにして、

やはり本線は信頼できる騎手を選びたい。


ハズレが多い競馬で、

予想は当たっているのに、

馬券はハズレなんてシャレにもならない。


昨日書いたように馬券をある程度は

自動的に決めることも大事だ。

以下はリブログです。


「馬に能力があっても馬券にならねば意味がない」

勝てば休みを入れて4連勝がかかっていた札幌記念。

マイネルウィルトスが頑張って4着でしたが、位置取りがもう一息でした。

ペルシアンナイトの横山武史騎手のほうが上手かった。


やはりね、騎手が上手く乗ってくれないと。


圧倒的に内枠有利と考えている札幌記念が行われる札幌2000m。

ポケットからスタートするので、外枠からでも先行はできるが、

全体が平坦コースの小回りなので、

どう考えても内枠である程度は先行した馬のほうが有利。


昨日の札幌の馬場が内外差なしだった。

そして前半の2レースも差し馬が勝利。

やっぱり同じかと思ったが、

終わってみれば、その後の5レースは全て先行した馬の勝利。

つまり先行有利の馬場だった。


ラヴズオンリーユーはまさに、馬場状態にやられたと言っても過言ではない。

力があるからこそ2着まで持ってこられた。


ところで、

ペルシアンナイトが3着でマイネルウィルトスが4着、その差は0.3歳。

これは位置取りの差が出ただけ。

2頭とも上がりは35.2でメンバー中2位を記録している。


2頭とも内枠なら納得ですが、ペルシアンナイトは5枠⑦番の外枠、

対してマイネルウィルトスは3枠③番。


脚質を考えても、枠順を考えても、マイネルが前でいい位置を取っているはずが、

そうなっていない。


そうなんです。騎手です。

団野騎手は何を狙っていたのでしょう。

出遅れたわけではない。先行争いに巻き込まれたくなかったのか。

しかし、今日の馬場を考えれば、そしてこの馬の特性を考えれば、

枠順を考えても前に行くべきでした。


一方、ペルシアンナイトの横山武史騎手は、スタートでやや挟まれる不利がありながら、

馬を出していって、途中からマイネルよりも前に出てます。

ここで騎手の差がすでに出てます。


上位3頭は全てGⅠ馬ということもありますが、

リーディングで10位以内の騎手でもあります。

内枠にこだわりつつ、上位騎手は拾っておかないといけないなと痛切に感じました。


宝塚記念のパドックを振り返って

「タイトルホルダーの独壇場」

宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。

この日の阪神の馬場は先行有利。


エフフォーリアが大阪杯で謎の大敗。

しかも全く良いところがなかったので

信頼はできなかった。


このときはタイトルホルダーが軸で1着だからよかったのですが、

相手選びで手痛いミス。


2着のヒシイグアスはレーン騎手で勝負気配があったし、

中距離GⅠで勝つチャンスは十分と考えていたのに

なぜ切ったのか💦


結果的に大阪杯がピークだったポタジェを厚めに買い

何をやっているのか。


秋のGⅠに向けて少しでも成績が上がるよう

しっかりチェックしていきましょう。

こちらの動画を参考にどうぞ→https://youtu.be/s0hc4-PmeLU

宝塚記念 返し馬を振り返って

「陣営の勝負気配は騎手でわかる!」

ヒシイグアス買っとけよ!という話。


勝ったタイトルホルダーは秋も期待できます。


エフフォーリアは秋も心配です。


ポタジェはくり返し言いますが、

吉田隼人騎手が渋い顔をしています。

大阪杯の出来にはなかったようです。

宝塚記念ではどれだけ余力が残っているのかが

非常に大事だということです。


一番良く見えたのはディープボンドですが、

やはり距離が短かった。仕方ないですね。


デアリングタクトはヴィクトリアマイルのときとは

雲泥の差の出来ではあったものの、

絶好調時にはもう一息でしたので、

秋は十分期待できます。


それでは秋競馬を勝つために

どうぞこの動画を参考に御覧ください→https://youtu.be/38xEEq-YJZ8

ああ・・・うっかりうっかり。

いつも競馬ブログまとめだけご覧になっているかも

いらっしゃると思いますので、この場をお借りして申し訳ありませんでした。

今後気をつけます。

声の仕事に集中していたということでお許しを。

それではまた。

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