1月27日(木)競馬ブログまとめ

順調順調!無事にオーディション音声も録音が終わり、                      後は編集して世話人に送るだけ。3作品応募します。                      なんとか3作品やりたいなあ。                               ていうかオーディションてなので、                              全部ダメになるかもしれませんが・・・💦                          江戸川乱歩先生のある作品は思い入れがあって、                        なんとかオーディション突破できたらなあと。                          しかし、他の方との比較ですので、こればかりはわかりません。                昨年は2作品GETしましたが、ある意味、奇跡的でしたので、                なんとか1番やりたい作品だけでもやれたら最高です。                   さあ、今日も楽しいことを考えて、ゆるゆる豊かな時間を過ごします。

「2021年 スプリンターズSを振り返って 高松宮記念につながる馬はいるのか」「1200mならメイケイエールの出番あり」

10月3日(日)中山。稍重。9Rから良馬場                                        中山の馬場は先行有利

スプリンターズSは福永騎手の好騎乗・好判断が勝利を呼び込みました。中山は先行有利で内枠が食い込んでくると考えてましたが、隊列はまさに予想通りでダノンスマッシュも先行策を取りました。ダノンは前走の香港で中団から競馬して、伸びなかったのもあり、先行すると読んでました。しかし、レシステンシアを本命にしてよかったです。実績面ではダノンスマッシュが一番でしたが、前走が前述の通りで不安だったために、2頭軸で馬連内枠流しだったわけですが、軸は1頭に絞れないとね。しかし、昨年は的中してトリガミになり、そこから調子を落としたことを考えれば+1350円ですが、ここから調子を上げていきたいと思います。シヴァージも吉田隼人騎手が上手く中団の内につけ好騎乗でした。ピクシーがいなければ高配当的中でしたが、まあ、そううまくは行きませんね。

なるほど。福永騎手はかなり自信があったようです。                     香港では残念ながら落馬で骨折。                               ちょっと一度走ってみないとわかりません。                         それでももしも高松宮記念に出てくれば、十分注意は必要。                    今年の4歳世代は強いというのもあります。                         今年5歳になるレシステンシアはどうか。                             GⅠだけに絞っての成績は(1502)と優秀。                  1200mGⅠは(0300)で1200mの全成績は(1300)とこれまた好成績。         しかし、詰めの甘いところを見せており、今年の春までは大丈夫かなと思いますが、秋口にはちょっと走ってみないとわかりませんね。                  スプリント界でも能力は上位でしょう。要注意の馬です。                    今年、高松宮記念に出走してくれば有力な馬です。                       3着だったシヴァージは今年7歳。相変わらず終い勝負で                    末脚もそろそろ衰えが見えてきていますので、GⅠでは厳しい。

最後にメイケイエール。4角で捲って外を回りながら、                    直線ではエンジンのかかりは遅かったが、ラストでしっかり脚を使っているので、直線の長い中京なら一発あるかもしれません。                      さすがに1200mなら折り合いも大丈夫そうだし、最強世代の4歳。                    ちょっと注目していい馬ではないか。

「2021年 秋華賞を振り返って 春のGⅠで通用する馬はいるのか」             「スタート決まればユーバーレーベンは活躍できる?」                      ソダシが期待ハズレもいい走り。                             スローの瞬発力勝負が弱いのは知っていましたが、                       ここまで負けるとは夢にも思いませんでした。                       それでは秋華賞時のコメントを拾ってみます。

10月17日(日)阪神。3Rまで稍重。阪神の馬場は先行有利。 

秋華賞は人気同士の決着と読んでの勝負。ちゃんと賭け金の倍額になるような買い方。2枠④番ソダシ、5枠⑨番アンドヴァラナウト、7枠⑭番ファインルージュの馬連BOXに変更して購入。結果は2着3着のハズレ。人気馬で馬券を組んでいるので悔しい敗戦です。それだけ自信あったのですが、ソダシ敗因はどこにあったのでしょうか。まずスタートでアオリ気味でしたが、特に不利というわけではありませんでした。スタートして2番手でしたので向かい風をまともに受けていますが、それがラストの失速の原因とも思えない。4角で仕掛けてエイシンヒテンを交わそうとするもおっつけて余裕がない走り。阪神コースは得意だったし、脚質的にも有利で、前がめちゃくちゃ速かったわけでもない。ていうか1000m通過が61.2って遅いでしょ?実際エイシンヒテンは粘って4着だし、瞬発力勝負になっては分が悪い。一番考えられる敗因はこれですね。勝ったアカイトリノムスメが4角でいい位置につけたのは、外枠でもスローで置いていかれなかったから、もともとバテないタイプなので、早めの仕掛けでもしっかり伸びた。ファインルージュは瞬発力には自信ありますから飛んできましたが、先行有利な馬場でこのペースであの位置は後過ぎました。アンドヴァラナウトはどっちかというとナタのような脚質。広いコースのほうがいいのでは。それでも善戦してます。吉田隼人騎手がエイシンヒテンのスローに付き合ってしまったために起きた事故とみていいでしょう。仕方ない、これが競馬です。

なるほど。ソダシは弱点を完全に露呈しましたし、その後ダートでも駄目。    一度負け癖がつくと、例えばヴィクトリアマイルに出ても走るかどうか。 ちょっと阪神牝馬Sにでも出走して、その走りを見ないと何とも言えません。負け方が悪い。少なくとも本命は難しいでしょう。                        アカイトリノムスメはスローな展開に助けられ、距離不足にも関わらず、 前にポジションが取れたので好走できた。                          宝塚記念の2200mあたりはいいでしょうが、力がそこまであるかどうか。 それに比べるとファインルージュはかなり面白いと考えています。               一番の特徴である鋭い決め手があること。オークスは明らかに距離が長く、 それ以外はすべて0.1差内とかなり優秀。                         2000mでも対応できそうですが、やはりマイル路線がいいのでは。                ヴィクトリアマイルでは有力だと思います。                        牡馬相手だとどこまでやれるかですね。                          あの切れ味がどの距離まで使えるか。                            基本的には2000mが限界だと見ますし、                           牡馬相手だと走ってみないと本命にはできない馬。                        

3着だったアンドヴァラナウトは古馬初対戦の愛知杯で0.6差11着の完敗。                 ちょっと最強世代の4歳でも出世はできないと考えます。

ユーバーレーベンは出遅れ癖が治らない。                           スタートを決めて中団で競馬できれば牡馬相手でも通用しそうな気はします。陣営がどう調整していけるかが最大の鍵でしょう。                     JCにも出走していますし能力はあると思います。                      秋華賞では馬券圏外だったので直線ほとんど追ってないと思います。

「2021年菊花賞を振り返って 天皇賞春につながる馬はいるのか」              「同年代の対決は距離適性よりも能力上位」

この日のブログを拾ってみよう。

10月24日(日)阪神。阪神の馬場は内外差なし。

5R リヤド 1頭大逃げ。中団・大外から楽に差し切る。この内容なら500万は勝てる。

今日は先行有利と勘違いしてました。これはミスです。タイトルホルダーはセントライト記念は前が詰まっての13着ですので気にする必要はなかったのですが、ダービーの内容から距離は持たないのではと考えていました。これもミス。ダービーは差し決着ですからそれほど悪い内容ではなかったということでしょう。しかし、それでも能力はステラヴェローチェが1番と考えていたし、間違いないとは思いますが、パドックはそうでもなかったが、返し馬で気持ちが入りすぎていたので、これは危ないなと。買うならこの馬から買っていたと思いますが、返し馬を見て、どっちにしろ見送っていたと思います。長距離で入れ込んでいたのでは末脚に影響しますからね。人気馬で1番前にいる馬が勝つという見解でした。それを考えるとオーソクレース、ステラヴェローチェ、レッドジェネシスの順だったし、ルメール騎手が8枠⑱番枠から好騎乗をしたと思います。しかし、その前にタイトルホルダーがいたということ。前に行く内枠の馬は怖いと考えていたので、ある意味、納得です。ダービーの検証ミスは痛かったですね。反省です。

なるほど。同年代のレースは能力重視というのが                          完全に頭に入っていると思っていただけにショックな予想でした。

「タイトルホルダーは3200mは長い」                            有馬記念は8枠⑯番という不利な枠を引いたとはいえ、                      直線では粘れず0.5差5着。                                 この馬の適距離は中距離だと思います。                          菊花賞を勝てたのは、同年代のレースだったことで、                     距離適性よりも能力があればこなせてしまうレースだったということ。              セントライト記念は前がどん詰まりで追えなかっただけ。                  ホープフルSは4角で外からダノンザキッドに来られてしまい、                   早めに動いての敗戦。                            それを考えるとエフフォーリアには完敗しましたが、                     皐月賞では2着ですし、中距離ならば古馬に通用するかもしれません。              ただし、有馬記念は確かに長かった上、                            不利な8枠⑯番だったのですが、踏ん張っていない。                       この内容だと中距離を走ったとしても古馬GⅠで即通用するとは言い切れない。元に先日、オーソクレースがAJCCで0.4差6着と破れており(太かったと言っているが)菊花賞のレベルも怪しい。                         考えてみれば皐月賞馬もダービー馬も不在の年だった。

ステラヴェローテェは差してきていますが、気持ちが入りやすいタイプで      この馬も長距離は向かない。                                 しかし、神戸新聞杯は勝ったものの得意の不良馬場でしたし、                  終い一手の脚質だけに取りこぼしがあるし、詰めが甘い。                   この馬についてはこの前触れたので、このへんにしておきます。                 ここから天皇賞春を勝つ馬は出ないでしょう。                           ここで好走する馬がいてもワールドプレミアやディープボンドの方が強いのではないかと。

アサマノイタズラは最後方から上がり1位を記録して差してくるも9着。                 GⅠではちょっと厳しい。 

さて、明日は午後にも用事ができてしまったので、                        今日の内に作業しなくてはいけないことが増えてしまった。                   しかし、後回しにするわけにはいかないので、                           時間をうまくやりくりしてやっつけます。                            さあ、心はゆるゆるのままでこの後、                            しっかり今日やるべきことをやっていきます。                          それにしても昨日読み終わった中山七里さんの小説「護られなかった者たちへ」はめちゃくちゃ面白かった。                                手に汗握る展開で、すぐに次を読みたくなりました。かなりおすすめです。 映画も高い評価でしたよね。佐藤健さんが主演。阿部寛さんも出ていて、    ダブル主演?かわかりませんが、いつか見ます。皆さんもいかがですか。 それではまた明日。

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