2024年9月20日(金)競馬ブログまとめ

今回のオールカマーは1人気を軸にしても

買える馬券ではないかと予測していますが、

基本的にはその買い方はトータルで負けると思っているので、

基本的には2〜4人気(単勝と馬連参考) から本命を出したい。

レーベンスティールを逆転できる馬がいるのか。

集中して探っていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 オールカマー ロバートソンキー 仕上がりが肝心も今回はベストな条件」

「昨年の2着馬」

勝ったジェラルディーナはこのレースを勝って

次のGⅠエリザベス女王杯をも制した。


昨年のこのレースはデアリングタクトも出走してましたし

その他には今年GⅠを勝ったテーオーロイヤル、

クラシックを賑わしたヴェルトライゼンデも参戦しており

決して弱いメンバーではなかった。


その中で2着は立派ですし、上がりも1位で

2200mは(2 1 1 1)とベストな条件。


もう7歳ですが侮れない存在でしょう。


前走のダートを使った経緯がわかりませんが、

1年半以上の休み明けで叩き台だったのは明らか。


前々走をチェックして、今回どのくらい走りそうか展望してみます。


GⅡ 日経新春杯 中京2200m

この日の中京の馬場はAコースで重馬場。

馬場が悪く内外差なし


中団後からの競馬。

直線は内外バラけた展開で

内目を通ってしっかり伸びてます。

6歳の時のレースですが悪くない内容。


7歳で厳しいでしょうが中山は相性がいいし無視はできません。

基本的には評価は☓ですが

△に格上げするかもしれません。


「2024年 オールカマー アルビージャ 格的に難しいが...」

「1600万勝ちまでの馬」

普通に考えれば厳しい馬。


陣営が考えているプラス面があるとしたら

中山適性で(1 1 0 1)の好成績。

しかも4着に負けたときも0.1差で勝ち負けに参加してます。

それに加えすべて2200mというのも、

この馬の距離適性を踏まえてのものでしょう。


前走は2年ぶりのレースでOPで0.3差4着なら悪くない。

距離もコースも違いますが、馬が成長しているのかどうかも含めて

今回好走できるかどうか判断したいと思います。


関越S OP 新潟1800m

この日の新潟の馬場はAコースで差し有利


出遅れて中団からの競馬。


最内で脚を溜めていましたが

久々を感じさせないくらい、しっかり脚を使って差してきました。


距離延長は歓迎だし

嶋田騎手は少し心配だが、これは馬鹿にできないなと。


新潟は上がりが速くなる傾向があり

この内容なら中山に適性もあるし

小回りでも力は発揮できそう。


大穴の馬です。


基本的には☓

場合によって浮上させます。


「2024年 オールカマー リカンカブール ベストは2000mも中山適性は抜群」

「中山は2戦2勝」

中山適性は抜群。

問題は2200mで、いずれも中京だが

3歳時のGⅡ京都新聞杯と神戸新聞杯で

それぞれ0.7差4着と0.9差6着ともう一息。


今回も津村騎手が騎乗予定で4戦連続となりそう。


感覚的には難しいのかなと思いますが

前走は3ヶ月以上の休み明けだった。


今回も今年の中山金杯を勝っているので

賞金的には問題ないが、ここで好勝負できないようでは

GⅠに名乗りを上げることができない。


レーベンスティールを始めGⅠを狙っている馬がいる以上

ここは仕上げてくると踏んでます。


ということで前走の函館記念をチェックし展望します。


GⅢ 函館記念 函館2000m

この日の函館の馬場はBコースで先行有利。


先行馬を見ながらの競馬。


4角ではすでに手応えが怪しく

直線も伸びてません。


これはもう一度叩いてからかなと。


この馬のベストは全5勝を挙げている2000mですし

それでこの内容では今回は厳しいと見ます。


ただ簡単に軽視はできません。

中山適性が抜群なためです。


基本的な評価は☓ですが

メンバーレベルによっては格上げします。


昨日は胃カメラの予約を取りに病院へ。

毎年思うのですが、この事前診察いる?

毎年しっかり診てもらえるので、今年も同じ病院でお願いするのですが😅

健康第一です!

今日も1日終わるまで元気に楽しく過ごしましょう!

それでは競馬はまた明日。

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