2024年11月19日(火)競馬ブログまとめ
今日は母が左の指が動かなくなる危険性が出て来たので
バネ指の手術の日です。
家事はすべてや私がやることになります。
リハビリにもしばらくは通わねばならず
いろいろ大変ですが、母を守るのは私しかいないので頑張ります。
自分時間もしっかり確保して
競馬も集中して網を張って馬券を当てに行きます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 ジャパンカップ チェルヴィニアは古馬相手に勝てるのか」
「阪神での負けがこの馬を象徴している」
桜花賞は初の関西遠征で調整の仕方がうまく行かなかったのは間違いないようですが
そればかりではなく、長くいい脚を使う馬だけに、
やはり広いコースの方が良いし、
距離も中距離以上のほうがこの馬の特性が生きるようです。
ですので今回のジャパンカップは東京競馬場で2400mならば
好走する可能性は高い。
前走をチェックして、よりいいのは2000mなのか
2400mくらいなのか秋華賞を見ていきます。
古馬との対戦も始めてですので、競馬っぷりから想像してみようと思います。
どうやら秋華賞は目一ではなかったようです。
GⅠ 秋華賞 京都2000m
この日の京都の馬場はAコースで先行有利
中団前からの競馬。
直線に入ると馬群を縫って他の馬とは違う脚を使って差し切った。
しかもまだ余裕のある走り。
距離とコースはオークスで適性を証明しており、
これは期待しかありません。
もちろん古馬初対戦で油断はできませんが馬券になりそうです。
評価は○
「2024年 ジャパンカップ ドウデュース 余力を残して強い勝ち方」
「馬場が渋ると良くない」
凱旋門賞では期待されましたが重い馬場に加え
当日はかなりの重馬場で8.7差もつけられていて
この馬の好走は稍重が限界かと。
重馬場は3戦してすべて完敗。
ここは注意事項ですが
名馬は馬場など苦にしないので
馬場が渋っても走る可能性はある。
馬場が悪くなったからといって軽視するのは早計で
本命からは外すと思いますが、日本の大将はこの馬の可能性が高い。
チェルヴィニアかもしれません。
まあ、どちらかは間違いないですね。
それでは前走の勝ちっぷりを見て、距離延長でどうなのか。
イクイノックスに先着しダービーで勝っているので問題はないと思いますが
この馬の能力を再確認したいと思います。
GⅠ 天皇賞・秋 東京2000m
この日の東京の馬場はBコースで内外差なし
後方2番手からの競馬。
直線も後方のままで、エンジンがかかると長くいい脚を使い差し切った。
前が残る展開で、これは相当強い勝ち方です。
これはジャパンカップを見据えた走りだったし、
チェルヴィニア同様、この馬も高い確率で馬券になりそうです。
日本の大将はこの馬。
評価は◎
「2024年 ジャパンカップ オーギュストロダン ラストの伸びが物足りない」
「GⅠ6勝の実績」
実績は断然ですが、ドバイシーマクラシックで
12頭中12着と負けているのはどうしたことか。
しかし輸送が苦手というわけではない。
主戦場は英国とアイルランドですが
アメリカでも勝ってます。
しかも比較的日本に近い馬場のアメリカの2400mのGⅠブリーダーズカップを
3歳で勝っています。
しかも突出したいのはどこへ行ってもムーアが乗っていること。
2戦目の1戦だけ違う騎手が乗っているが14戦はすべてムーア騎手。
これは本気度が高いと見るべきだと考えます。
しかし昔のジャパンカップとは違い、
日本馬のレベルがかなり強くなっているので
簡単には勝てないとは思います。
それでは前走をチェックして能力をはかってみたいと思います。
GⅠ アイリッシュチャンピオンズステークス
アイルランド 2000m
中団からの競馬。
直線ジワジワ伸びていますが、
前を捉えられずに2着。
最後は脚色が鈍った?
脚は余してません。
ピークが超えて
ちょっと黄色信号かもしれません。
ジャパンカップはどっちが勝つかな。
チェルヴィニアとドウデュース。
前走はどちらも余力を持ちながらの競馬。
2頭軸で絞って買うのもありかなと。
妙味なかったら見送ればいいだけの話。
それでもメンバーも揃ってますので、
そこそこのいい配当になるのではないかと。
外国馬が少し怪しいので、日本馬同士で馬券内を占めるかもしれません。
ジャパンカップは相性のいいレースでもありますし
勝負します!
それでは競馬はまた明日。