11月9日(月)競馬ブログまとめ
今日はあったかかったし、今、やることが詰まってきているので、ここで気分良く仕事をすすめるために、チャリ散歩に出かけたときの写真が表紙です。家にこもっていると精神的によくないからね。
「みやこS 猛省してエリザベス女王杯の教訓とする クリンチャーの次走はどうか」
みやこSで本命にしたのは8枠⑨番スワーヴアラミス。しかし、前走で強い競馬をしたわけではなく、能力と条件があってるかなということで本命にしたのですが、たとえ能力があっても、馬の調子がよくなければ走るわけもなく、本命指定のミスを犯してしまった。馬体重が-10キロだったし、踏み込みが浅すぎて、とても買える状態ではなかった。しかし、たとえ馬体重も減っておらず、パドックが良かったとしても好走したかどうかは微妙だったと感じています。「前走は強い競馬をしていること」。エリザベス女王杯の本命は前走で強い競馬をした馬を本命にするぞという話。あと勝ったクリンチャーはチャンピオンズカップで好走するのかを書いてますが、答えは否!GⅢでは流れについていけても、GⅠの速い流れで先行して持久力を生かして前を潰すレースはできないと判断してます。時計がかかる地方重賞なら勝てる可能性があると見ています。
「コントレイルのジャパンカップ参戦について」
ぶっちゃけ菊花賞でも直線寄れてたし、間隔が詰まっているので、今年もし走るなら有馬記念にしてほしいなあと。シンボリルドルフが菊花賞まで無敗で、ジャパンカップで3着で初黒星。スペシャウィークも菊花賞2着から参戦して直線で寄れていた。それだけ菊花賞はスタミナを使うし、疲労するレースではないかと。ルドルフを超えたいのはわかるけど自重してほしいなと。無敗の三冠馬対決という面白さもありますが、使ったレースが少なく消耗もしていない、しかもローテーション的にもコントレイルよりも1週間隔が空いているデアリングタクトの方が断然有利です。2頭で決まる確率は高いですが、下手をするとコントレイルは着外もあるかもしれないという話。有馬記念を使って勝って、無敗の三冠馬2頭が年度代表馬になる。そうなってほしいなと。
「競馬は心理戦でもある」
これは4年前のリブログです。文章の途中からコピペします。今日考えたいのは「人気」とは何かです。そうです、人の気持ちによって動くものです。例えば、スポニチ穴党の〇〇が、この馬を◎にしてるから面白いぞ。あれっ?この馬のオッズが急に下がった。誰かがまとめ買いしたんだ、この馬来るかも。テレビやラジオで、この解説者が、あの馬を推している、これは買いだ!とか。いろいろありますが、もっとも左右されるのは「新聞の印」です。この馬は◎が多いから信頼できるなあ、あの馬は△がいっぱい付いているから、穴はこれだなあとか、人気を左右するのは、まさに新聞の印。つまり、他人の動向に左右されているということです。もちろん、それがいいとか悪いはありません。でも、その予想家の通り買って、トータルでプラス収支になってますか?なっていないでしょう。そうは言っても、信じてしまうわけです。確かにテレビやラジオに出演している方は競馬の知識はあります。問題は、それが儲かる馬券の的中に結びついていない。人気から買って的中率が高くなってもトータルで負けます。大事なのは、自分は買うレースに対して、まず自分がどう考えているかです。師匠のご意見の中に「新聞は買う必要がない」ということがあります。その中には、こういう考えも入っているのではないかと感じます。どうしても新聞の印が目についてしまう。気持ちがブレやすくなる。年間の新聞代もバカにならない。
今日はやることが詰まっているので、早めに投稿しました。しかも明日が1日、予定が入っていて仕事ができないので、今日がんばって仕事します💦ではまた明日!