12月23日(土)競馬ブログまとめ 芝の馬場状態 追記
すっかり冬ですね。
今日は午前中に今年最後の買い物。
午後は髪の毛もボサボサだったので美容院、
そしてこよなく愛するホープ軒のラーメンを食し
15時すぎに帰宅。
クリスマスケーキを食べコーヒーを飲んでホッと一息。
さあこれから有馬記念を詰めていきます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「有馬記念 シャフリヤール 広いコース向きで左回りの方がいい馬」
「香港ヴァーズ取り消し後ですが」
どうなんでしょうか。
もちろん実績は上位ですが、ピークは超えています。
それでもまだ5歳であること。
有馬記念は6歳でも好走例があるなど
GⅠ馬である以上軽視はできません。
前走のブリーダーズカップターフを振り返ります。
GⅠ。アメリカ。2400m。
中団の内からの競馬。
4角先団後、しぶとく伸びて3着を確保。
前とは同じ脚色。
伸びていない以上、積極的に買いたい馬ではないかなと。
2400mがベストでそれ以上は正直分からない。
そして、ピークは超えているということ。
実績は明らかに上位ですが、
オッズ次第の馬。
「松中みなみのうまうまチャンネル 2023年 有馬記念を考察」
「参考にさせていただきます」
データは割愛します。
ひとつだけ書いておきます。
7,8枠(0 1 4 35)と未勝利。
推し馬が外枠に入りませんようーに!
と祈るのみです🙏
・・・しかしみなみさんの推し馬は
7枠と8枠に一頭ずつ入ってしまいました😅
詳しくはみなみさんの動画をご覧ください。
本命候補1頭目は
タスティエーラ。
三冠レースは連対率100%!
3歳世代トップクラス!
菊花賞はドゥレッツァにうまく乗られてしまったが
直線の加速力もスムーズでさすがの安定感でした!
・・・なるほど。
ローテーション的には余力はありそうだし
距離適性もありそう。
もちろん外せない1頭ですが、
菊花賞では、内容でソールオリエンスに軍配。
でもよく考えてみると
菊花賞ではまさかの後方からの競馬。
いつもはもっと前で競馬するし、
その方がこの馬には合っているし、
中山ならより先行力が武器になる。
もともと出走予定馬を見た時に
本命はこの馬かなと。
本来の先行を期待して
本命候補に戻します。
7枠で少し外ですがムーア騎手ですし
上手く乗ってくれるはず。
もう少し突っ込んでおくと、
三冠レースを振り返ってみると
皐月賞は互角だったかなと。
ハイペースを早めに動いたタスティエーラ。
大外から矢のように飛んできて差し切ったソールオリエンスでした。
ダービーは騎手の差が出た。
レーンが絶妙のタイミングでした。
菊花賞もそうモレイラがうまく内をすくったのに対し
ソールは大外ぶん回し。脚色からすればソールではなかったか。
この2頭はほとんど差がないと見るべきか。
ともに本命候補です。
2頭目。
スルーセブンシーズ。
相当強い牝馬だと思ってます...♡
5歳を迎えた今が1番充実してる✰
凱旋門賞はびっくりした。
厳しい条件の中での馬群を割って中から鋭く伸びてきての4着!
宝塚記念も最後方の位置から直線向いて勝負どころで前をカットされても、
内に進路を見つけて、怯むことなく上り最速で伸びて大健闘の2着!
(私は進路を見つけたのではなく、外に行こうとしたら詰まったので内に入れただけかなと)
大飛躍の一年!
キラキラの5歳シーズンのラストは!この有馬記念🎄✰
しかも勝ち星全4勝をあげている大得意の中山コース(4 1 2 0)で
鞍上もグランプリ男と呼ばれる池添騎手に戻って
完璧なシナリオが揃いましたよね✰
帰国後も疲れはなさそう。
すごく一生懸命なところは魅力ポイントだけど
展開に左右されちゃう面はやはり不安。
・・・まさかの8枠引いちゃいましたからね。
池添騎手は後方4角大外ブン回し確率100%。
能力はここでは上位。
しかし今回は好走はあっても勝つまではどうか。
3頭目。
ジャスティンパレス。
阪神大賞典、天皇賞春と2連勝、宝塚記念は3着、
前走の天皇賞秋は2着と安定した走り!
データで紹介したように秋天組は優秀な成績!
イクイノックスよりも速い脚を使っていたし
まだまだ引き出しがあるんだなあと。
2000mの流れよりも長距離のほうがこの馬には合ってて、
レース運びも器用でスタミナもあるし
昨年からさらに成長した分、大崩れも少なそう!
・・・なるほど。
この馬は5枠⑩番ですし、内外を見ながら行ける利点がある。
おそらくは横山武史騎手は積極策。
ただ前走の天皇賞秋のように脚を溜めて
4角で早めに進出して抜け出すシーンも考えられる。
いずれにせよ好走確率は高く私も本命候補です。
穴馬はタイトルホルダー。
引退レース。
前走のジャパンカプは決して得意な舞台ではなかったし
パンサラッサがHペースで逃げる同型馬がいた中で、
番手からリズムよく運び、しぶとく粘って5着と大崩はしなかった!
有馬記念は過去2回結果が残せてないけど、
調整が難しい凱旋門賞帰りだったり(疲労が抜けてなかったのは確か)
2年前は逃げ馬にとって痛すぎる外枠でも見せ場はあったし、
有馬記念と同じ舞台の日経賞では連覇してるからこの舞台はプラス材料!
・・・なるほど。
確かに展開によっては残り目はあるのかもしれません。
しかし、8枠を引いて先行したスターズオンアースが3着に好走しています。
いくら東京コースが合わないといっても
この内容からはちょっと厳しいのではないかと。
それでもG I馬ですから簡単には切れません。
「2023年 有馬記念 ウインマリリン 終いは伸びていた」
「昨年のGⅠ香港ヴァーズ1着馬」
牡馬相手でも通用する馬。
ただ6歳ですし、牝馬ですし、ピークは超えているかなと。
まだ戦えるかどうか前走をチェックします。
GⅠ。ブリーダーズカップ&メアターフ。アメリカ。2000m。
後方3番手からのレース。
4角では内にいて、そこからしっかり伸びてます。
このときは2000m。
この馬はもう少し長い方がいい。
もともとGⅡ日経賞も勝っている馬で2500mは問題ないし、
2000mよりも今回の方がいい。
大駆けがあっても驚けない。
イギリスのモリス騎手が騎乗する。
うまく先行して最内からの競馬ができれば
好走してもおかしくはない。
オッズ次第の馬。
有馬記念は単勝オッズの順位が時間帯によって変化していて掴みづらいのですが、
こういうときこそ馬連オッズをみて判断するのがいいでしょう。
オッズから見る本命候補は
1枠①番ソールオリエンス
3枠⑤番ドウデュース
5枠⑩番ジャスティンカフェ
7枠⑬番タスティエーラ
どうやらこの4頭になる可能性が高いか。
オッズはとっても大事なので注意深く見ていきます。
明日はいよいよ本番ですね。
しっかり検証と予想をして馬券が当たれば最高ですね。
それではまた明日。
12月23日(土)中山。Aコース。
3R 未勝利 1600m 先行決着 先行後 内から5頭目 2人気 横山武
5R 新馬 1800m 逃げ 最内 1人気
9R 500万 1600m 先行決着 先行前 内から4頭目 6人気 ドイル
11R 1600万 2500m 差し決着 中団 内から6頭目 3人気
12R 1000万 1200m 先行決着 先行前 内から3頭目 1人気
中山の馬場は先行有利。
12月23日(土)阪神。Bコース。
4R 未勝利 1800m 先行決着 先行後 内から8頭目 1人気 川田
5R 新馬 2000m 先行決着 中団 4角先団 内から5頭目 1人気 松山
6R 新馬 1400m 先行決着 先行後 内から7頭目 6人気
9R 500万 1400m 中団 内から5頭目 5人気 鮫島克
11R GⅡ 1400m 差し決着 中団前 内から5頭目 4人気 松山
12R 500万 1600m 先行決着 先行前 内から2頭目 2人気 坂井瑠
阪神の馬場は内外差なし。
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