2024年1月19日(金)競馬ブログまとめ
AJCCの枠順が今日決まります。
頭数が少なくても基本的には外を回される馬は不利です。
大外からでも強い競馬ができる馬は、
馬場や展開に恵まれた馬は例外として
強い馬たちです。
ですので、基本的には8枠は不利。
力が抜けていれば問題なしです。
多頭数ではないので、妙味が生まれるかは微妙ですが、
全てはオッズ次第ですので期待して待ちましょう。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 AJCC シルブロン 直線が長い方が良さそう」
「GⅢダイヤモンドSは0.4差3着」
距離を伸ばして成績が上がってきていただけに
今回の2200mがどう出るか。
2200mは新潟の1000万で0.6差2着。
中山コースは(1 0 0 4)
長距離で後方から行っているので
今回もやはりそうなるでしょう。
果たして距離短縮に対応できるのか。
前走をチェックします。
GⅡ。ステイヤーズS。中山3600m。
この日の中山の馬場はAコースで先行有利。
中団後の最内での競馬。
4角手前からかなり手綱をしごいていますが、
反応は鈍く、直線も後方。
その直線は大外から脚は使っています。
しかし勝ち負けには参加していない。
直線が長いコースのほうがいいのかもしれません。
「2024年 AJCC カラテ 距離が長い」
「歴戦の古馬と戦っている」
これは大きな強みではあります。
中山コースも本格化した20年冬からは
(3 1 0 1)と結果を出してます。
しかも着外の5着は0.2差ですから勝ち負けに参加しているので
中山は得意になったと見ます。
問題は距離。
この中山で記録した5戦は1600mが4回と1800m。
今回は宝塚記念以来のレース。
そこでは1.4差もあるので
その前の鳴尾記念をチェックします。
鳴尾記念。GⅢ。阪神2000m。
この日の阪神の馬場はBコースで馬場が悪く先行有利。
好スタートで先行。
直線は狭いところにいましたが
後続に抜かれていきました。
脚があれば抜けられたし、
この馬は1600m〜1800mがいいのでは。
「2024年 AJCC ホウオウリアリティ ここでは⭕️⭕️が足りない」
「前走の昇級戦OPは上がり2位」
上がり2位を記録するのが実に11回。
脚質には幅があって後方からの追い込み、差し、
先行することもあり、わりと自在性のある馬です。
やはり前走が大事。
OP。アンドロメダS。京都2000m。
この日の京都の馬場はCコースで稍重。内外差なし。
後方4番手の最内を進んでいた。
距離ロスを減らして直線を向いて伸びるかと思いきや、もう一息。
能力が足りないのか
それとも距離が長かったのか。
どちらにせよ今回は厳しい戦いになりそう。
週末は雨のようですね。
日曜は雪が降る可能性もあります。
もしも馬場が悪化するようだと
前残りや重の巧拙を考えた予想になります。
馬場もしっかり把握しないと
内が伸びないのか、それとも外を回すと厳しくなるのか、
しっかりと把握して予想したい。
それでは競馬はまた明日。