12月27日（水）競馬ブログまとめ

いよいよ今年ラストのGⅠが明日行われます。

まだ検証していない馬に関しては

明日のレース当日の夜中からアップしていきます。

気になる馬がいたら読んでみてください。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「2023年　ホープフルS  ヴェロキラプトル　距離延長は疑問」

「底は見せていない」

この馬も２戦２勝。新馬戦で東京へ遠征しており関東は2回目。

前走は地元関西の阪神でオープン勝ち。

いずれも1800mを使っているので

距離が伸びていいのかどうか。

能力がここでも通じるのかどうかがポイントですので

前走チェックをします。

オープン。野路菊S。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。

中団からの競馬ですが

少し力んでいるように見えます。

4角は先団の外。

そこからじわじわ伸びて差し切っているのですが

印象としては距離が伸びていいタイプには見えませんでした。

それでもオープンを勝っています。

2歳戦は完成度も大事なので

残しておこうとは思いますが

本命はありません。

「2023年　ホープフルS　タリフライン　チャンスはあるかも」

「新馬戦は上がり1位」

決め手はありそうだし距離は200ｍ伸びるので

それがプラスになるかどうか、小回りに変わってどうなのかを

判断したいと思います。

新馬。東京1800ｍ。

この日の東京の馬場はAコースで差し有利。

直線では後方の外。

上がりは1位でじわじわ伸びて差し切った。

長くいい脚を使うタイプで

距離延長はプラスに出そうです。

ただ器用さがないので

外枠に入って外を回されると厳しい競馬になるので

8枠は鬼門と言えるでしょう。

それでも未知の魅力はある。

強い内容とはいえず

勝つまではどうかですが輸送もないですし

チャンスはありそうです。

マーカンド騎手を乗せるので

勝負気配は漂っています。

「2023年　ホープフルS　ミスタージーティー　届かない位置から差し切ったのは評価」

「使ったのは新馬戦のみ」

しかも京都。

2000ｍで勝っているので距離は問題ないと思いますが、

直線で坂がない京都ですし、関東も初遠征。

乗り越える壁はたくさんあるが、その内容が重要。

坂井瑠星騎手が優勝へ導けるか。

それでは前走を見ていきましょう。

新馬。京都2000ｍ。

この日の京都の馬場はBコースでやや差し有利。

行きっぷりは悪く後方からの競馬。

4角も置かれ加減。

それでもメンバーが弱かったとしても

届かない位置からの差し切りは評価すべきでしょう。

坂井騎手が引き続き手綱を取るようですし、

一発の魅力は十分です。

明日で今年の競馬は終わり。

最後も中穴を狙っていきます。

ただ別に7人気以内にこだわってはいません。

まだ2歳は力関係がはっきりしておらず

やはりどんなレースをしたかが大事だし、

距離に関しても適性を見極める必要があり、

そこは自分を信じて買いたいと考えています。

それでは明日は気合を入れて競馬ライブを行います。

宜しくお願い致します。