5月10日(月)競馬ブログまとめ

ありゃま・・・またアップするの忘れてた💦

昨日は睡眠はバッチリだし、

夜のルーティンも出来たし、

いい感じですが、なんか気持ちが晴れないのはなぜだろう。


それでもコツコツ毎日やるべきことをやっていくのが大切。

今日もやるぞー!おー!


というわけで今日も競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”ヴィクトリアマイル枠順確定レシステンシア大外・・・またか” 昨年のリブログです」「速い馬が8枠に入るとハイペースになりやすい」

当日の東京の馬場は先行有利。


グランアレグリアはまず1着は固い馬でした。


このレースのポイントは何と言っても

レシステンシアが8枠⑱番に入ってしまったこと。

しかもやはり前に行きたいスマイルカナも8枠⑰番と大外。

2枠③番クリスティも逃げたい口。


ところが外から勢いがついた2頭がくれば、

クリスティも追わざるを得ない状況となり

ハイペース。


速い馬が2頭も大外枠に入ったのだから

予想したいところでした。


結果的に先行有利の馬場で差し決着。

こういう馬券は私は獲れません。

3着も差し馬。


唯一、納得できるのは2着3着は差し馬でも

内で脚を溜められた4枠⑧番と1枠①番だったということ。


いち早く展開を読んで危険さを察知し

見送ることが出来たら+0円の的中ということでよさそう。


今後も先行有利の馬場で差し決着の1,2着の組み合わせは

非常にレアな組み合わせなので買いません。


以下はリブログです。


「桜花賞に引き続き・・・」

どのポジションを取れるか、そこが大きなポイント。

ですので、有利に映るのは内枠または前に行ける馬ですので、

そこをチェックするべく枠順を確認すると、Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!


レシステンシアがまさかの大外8枠⑱番・・・


サトノレイナス本命で買う気満々だった桜花賞も、

阪神のマイルでは不利な8枠⑱番枠でがっかりしましたが、

2番手評価とはいえ、また大外・・・・。


東京のマイル戦は阪神ほど不利ではないのですが、有利とは言えません。

ただし、今回は前に行く馬が多数出走しているので、先行争いが激しくなると、

外枠のほうが返って有利に働くこともありますが、前に行きたいディアンドルが7枠⑭番、

スマイルカナが8枠⑰番なので、内はちょっと詰まり気味になるかもしれません。


それでも外を回すのは週中にも書きましたが、得策ではありません。


レシステンシアが大外を引いたことで買い方に悩みそうです。


「グランアレグリアがレースの流れを決める」

3枠⑥番に入り、このメンバーだと

やや外に出して包まれないような騎乗をするでしょうね。


それか、力は抜けているので、あえて最後方に位置取り、最内で脚を溜め、

直線だけの競馬をする可能性もあります。

ルメールなら先行争いには絶対に加わらない。


少なくとも中団でいつでも外に出せる位置を取ることは明白です。

そうなると直線の切れ味勝負となりそうで決め手がある馬、

能力があり、先行馬を見ながら競馬できる馬。

できれば距離ロスの少ない一桁馬番。


ピンとくるのは取り上げた中では、シゲルピンクダイヤ、デゼル、テルツェット。

それにやや外目ですが、サウンドキアラ、そしてレシステンシアとなります。

騎手の技量が試されますが、戸崎騎手なら最内でもマジックキャッスルは、

2番手評価に一度は上げた馬ですし、残したほうが良く、

グランアレグリアの相手は6頭で馬券を考えていったほうが良さそう。


どの種類の馬券を使ったら利益が最大化するかですね。


それとも東京マイルはスタートしての直線が長いし、

レシステンシアはマイルなら、このメンバーでトップクラスなので、

すんなり先手が取れるかもしれません。

前が速ければ、その後につけることも十分可能。

折り合い面で不安はない。武豊騎手なら大丈夫。


グランがまさかの2着も視野に入れながら、レシステンシアとの2頭軸で、

馬券を組むかもしれません。


オッズとも相談しながら詰めていきます。


「相手選びはこれで決まり!最もレアな組み合わせは切る」

「結論はシンプル」

NHKマイルカップは安定株と公言した

セリフォスとインダストリアがまさかの4着5着。


軸の選定には細心の注意が必要ですが、

まあこんなこともある(開き直るやつ( ゚∀゚)o彡°)


結論から言うと、

昨日のように本命が2頭いて馬連・馬単を買う場合、

差し有利の馬場ならば、

2頭目の軸は自在性のある馬か

差し馬を2頭選ぶということ。


本命が1頭ならば配当を見て

3頭~5頭くらいまで広げてもいいかもしれない。

オッズ次第。


とにかく重要なのは

先行有利の馬場なら「差し決着の馬券」は捨てること(1着2着)。

逆もしかり。

差し有利の馬場なら「先行決着の組み合わせ」は捨てる(1着2着)


こうシンプルに考えると迷わずにすむ。

激レアな組み合わせは買わないということ。


NHKマイルカップの失敗は

差し有利の馬場なのに2頭目の軸を

1頭は先行馬(キングエルメス)を選んでしまうという失態。

しかも2頭目の軸はマテンロウオリオンで確定とメモに書いてあるのに

切ってしまった。


「馬単・馬連はこう買う」

まず本命が安定株と決まったらとことん信じる。

この馬が2着以内に入らなかったら素直に諦める。


馬券の相手は不安定株の馬なので最低2頭は必要で、

当日の馬場によって買い方を変える。


先行有利の馬場なら先行馬を選び、

差し有利の馬なら差し馬を選ぶ。

もちろん自在性のある馬はどんな馬場でもOK。


道悪の場合でも気にしません。

ただし、もう明らかにドロドロ馬場だったり、

特殊な馬場だと感じた時は素直に見送るのが一番いい。


よし!こう決めておけば、

前日の土曜日には、馬場によって2通りの買い方も

簡単に決まるし、非常に買いやすくなる。


ホームランをかっ飛ばす前に、まずは素直に打ち返す

ピッチャー返しのセンター前ヒットを狙います。


甘い球が来たら、思い切り叩いてツーベースか

運良ければホームランを狙う。


野球を知らない方でしたらごめんなさい。


こんなイメージで馬券を的中させます。


「3連単・3連複はこう買う」

馬単・馬連で買う馬が1頭目の軸と2頭目の軸。


それじゃ3頭目はどんな馬を狙うかというと、

馬場に恵まれた馬だと考えますので、

当日の馬場が先行有利なら先行馬、

当日の馬場が差し有利なら差し馬を選ぶ。


その他の選ぶポイントは枠順有利・騎手が信頼できる

に絞りたいと思います。


これでハズレたらしゃーない。

もう笑うしかない。


「オークス ベルクレスタ かからなければ一発ある」

「桜花賞は見どころ十分」

前走は後方・外からの差しで0.2差。


この馬はかかり気味に行くので

長距離はどうかと思いますが、

しっかり脚を溜められれば

同年代の戦いだけに距離適性はそれほど考えず

能力重視で対応できないか。


どっちにしろ吉田隼人騎手が乗るにしても

桜花賞でかかっているところを見せていなければ

魅力ある馬です。


まずは桜花賞直前のブログから拾ってみましょう。


桜花賞 ベルクレスタ 底は見せておらず敗因明確

「一発を匂わせる馬」

弱くはないと思う。

どれだけ折り合いをつけられるかだと思います。

内枠を引きたいですね。


阪神JF直前のブログから拾ってみましょう。


阪神ジュベナイルフィリーズ ベルクレスタ 馬券圏内はありか

「かかる馬は心配の種が多い」

新馬。中京1600m。先行決着。

この日の中京の馬場は内外差なし。

のちにデイリー杯を勝つセリフォスに0.2差。

といってもセリフォスは最後は追っていないので

この馬もレベルが高いかと言われると難しいところ。

ただし、この馬のほうが外を回っているので、走る可能性はある。


未勝利。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は内外差なし。

ここは強かった。

メンバーが弱かったといえばそれまでですが、

前半は松山が手綱を引いてかかり気味だったことを考えれば、

能力は認めてもいいのでは。

この内容なら500万は突破できるといったところ。


アルテミスS。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。

このレースで先行した馬が強かったのか、

差してきた馬が強かったのか。

阪神JFでそれがわかります。


その前に見つけるのが大事。

レースは、またしてもかかり気味。口も開けていました。

馬をなだめて先頭からすぐに後に引きました。

この気性だと短距離のほうがいいかもしれません。

直線でも力んで走っているように見えます。

この走りだと能力があってもGⅠでは厳しいかもしれません。

馬券圏内はありです。


ということで阪神JFの結果から、

アルテミスSで差してきた馬が評価できるということ。

この馬も後方から捲くって4角で中団前での競馬ですから

ある程度の評価は必要です。


早速レースを振り返ってみましょう。


阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

流れが速かったレースとなりました。


この馬は8枠⑯番と不利な枠からスタート。

後方からの競馬を余儀なくされたばかりでなく、

外を回らされており、

それでなくてもかかり気味に行くこの馬は、

4角で外から中団前まで進出。

前に壁が作れなかったためこういう競馬になりました。


それでもラストまでバテてはおらず

1600mの距離は大丈夫そうです。

0.6差6着ですが、それほど悲観する内容ではないし、

ある意味、踏ん張ったともいえます。


外をずっと回って、4角で脚を使ってますので、

バカにすると痛い目にあいます。


敗因は明確で、その他のレースでは

すべて勝ち馬から0.2差以内ですから、

底は見せていないといえるでしょう。


その証拠にクイーンCでは0.2差3着に頑張ってます。


そのクイーンC。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

後方からの競馬。

ときおり首を振る仕草。


それでも後半は落ち着いていて、

直線では前が詰まり気味でなかなかスムーズに捌けず

前が開いてからはしっかりと脚を使っています。


この馬は前に行くよりも、

後方から脚を溜めたほうがいいようです。


ただし、松山騎手が乗るかと思いきや、

まだ騎手は決まっていない。


かかり気味になる馬ですし、

誰が乗るかで変わってきますが、

陣営の勝負度合いは、あまり感じません。


しかし、穴馬としては面白いかもしれません。


桜花賞。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。


今までのマイル戦はかかり気味のことがありましたが、

さすがにGⅠのペースというのもあったでしょうが

折り合いはピタリ。


かかる素振りは見せませんでした。


しかも直線では内にいたため、まともに詰まって、

外に出そうとするも、ナミュールが通過したあとに

ようやくアクセルを踏めた状態。


うまくサークルオブライフと併せ馬になったせいもありますが、

後方の外からよく伸びてます。


桜花賞3着以内の馬がすべて内を回っていたことを考えると

外を回して脚余しの馬はかなり有力だということです。


サークルオブライフは東京なら後方から行くはずで、

取りこぼしも考えられるが、

それでもかなりの確率で2着以内には来ると考えています。


さて、ベルクレスタですが、

かかるところを過去に見せていたということで

不安定株ではありますが脚余しですので

オークスで好走する可能性はある。


アルテミスSでもGⅠ馬のサークルオブライフと

タイム差なしの2着がありますし、

力はあると思います。


一発ありです。


今日も穏やかな日でしたが、

どうやらかなりストレスが溜まっているようです。

チャリ散歩か美術館か。

ウォーキングマシンでもいい。


体の負のエネルギーを抹消しよう。

NHKマイルカップのしょっくもまだ残ってるのか。


そんなもん吹き飛ばしちまえ!

また明日。


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