4月14日(金)競馬ブログまとめ
今日は母親の自転車のヘルメットを見に行きます。
4月からの努力義務化でどこも品薄でなかなか置いていないのですが、
母は頻繁に乗るわけではありませんが早めに買ってあげようと思います。
高齢なので心配です。
さあ皐月賞まであと2日でメラメラ燃えてきました。
最近の鬱憤を晴らせるか。
条件が揃ったら買えばいい。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「皐月賞 枠順確定」「土曜日は雨、日曜は回復」
日曜日にどこまで馬場が回復するのか。
また内から乾いてきて難しい馬場になるのか。
当日の馬場をしっかり見極めたいと思います。
昨年同様、ジオグリフのように
切れよりもパワー型がいいのかも知れません。
ソールオリエンスが1枠①番。ここは揉まれそうです。
2戦とも9頭立ての少頭数。
能力はありますが割り引いたほうがいいかもしれない。
フリームファクシが3枠⑤番の絶好枠。
先行する馬だしレーン騎手なら最高の条件でしょう。
ファントムシーフも4枠⑦番といい枠。
これは競馬しやすい。
能力があるしルメールですので有力と見ていいでしょう。
トップナイフも最高の4枠⑧番。
偶数枠でここなら最内に入れ競馬ができそう。
注意したい馬。
ダノンタッチダウンは6枠⑫番。
馬場が渋った場合がどうかだが
パンパンの良馬場にはならないので
後方からの差しが届く可能性が出てきた。
タスティエーラは7枠⑭番。
お釣りはないと見ているので本命はないですが
前に行けるのは中山では基本的に有利。
ベラジオオペラは今回は7枠⑮番と外を引いてしまった。
外枠有利の差し馬場になれば有利となります。
余力はありますし好勝負する可能性はある。
タッチウッドはあちゃー!の8枠⑯番。
逃げ馬でこの枠は痛い。
それでも能力は上位なので注意は必要です。
「松中みなみのうまうまチャンネル」
「3歳牡馬の力関係が判明する皐月賞」
データや実際にみなみさんを見たい方は動画をご覧ください↓
本命候補1頭目。
ファントムシーフ。
直線は長くいい脚で絶妙のタイミングで追い出しを待つと
ルメール騎手のサインにしっかり応えて抜け出し。
着差以上に強かったとのこと。
調教後の体重が500キロだったので輸送もあり
500キロを切ってくるはず。
たしかにみなみさんの言う通り、
前で競馬できるし中山コースも2度目なのは作戦は立てやすいでしょうね。
ルメールなら上手く乗ってくれるはず。
調教もよく仕上がっているので
しっかり流れに乗って一冠目をゲットして欲しい!だそうです。
きっとこの馬が本命だな。
本命候補2頭目。
タスティエーラ。
新馬戦が強かった。
弥生賞はハイレベルなメンバーだったし松山とも合っていると。
すっと好位につけられる脚があるのは強み。
ですが、ローテーションが詰まってますし
どうかなと。
アンカツさんが乗りたい馬で2位でした。
素質はファントムシーフより上とコメント。
なお1位はソールオリエンスでした。3位はフリームファクシ。
本命候補3頭目。
ベラジオオペラ。
コースやペース問わず自分の競馬して勝ってて賢いな~という馬。
スプリングSのラストの脚は素晴らしい脚だったとのこと。
操縦性が高い馬なので初コンビの田辺も問題なしと。
中山得意の田辺もプラスに捉えているようです。
穴馬。
シャザーン。
新馬戦で差し返そうとする勝負根性が素晴らしい。
すみれSはずっと見ていたくなる鋭い末脚だったとのこと。
馬券妙味もある。
う~ん、あまり興味は惹かれないなあ。
「前哨戦の余力チェック 有力な馬はこの5頭だ」
「賞金がなくトライアルで権利を取った馬」
これは桜花賞と同じでお釣りがあるがあるかは非常に重要。
モズメイメイはOPを勝つ力はあったがお釣りはなかった可能性が高い。
いくら展開的に残り目があるといっても
距離が伸びて良いレース内容ではなかったし、
余力を感じるレース内容ではなかった。
モズメイメイを買うなら断然コナコーストで良かった。
と後悔しても意味はないので今後生かしていけばいい。
間違ってしまった原因は、自分を信じきれなかったのこと。
コナコーストは有力だと考えていたにもかかわらず切ってしまったのは、
じゃいさんも松中みなみさんも、
穴馬として取り上げていたことで
逆に不安になったということ。
じゃいさんはこの馬が2,3着になる確率が高いと書いていたにも拘らずだ。
みんなが思いつく馬は穴馬ではないが
馬券をよく当てるじゃいさんや松中みなみさんなら
人気ないなら買いだった。
コナコーストは6人気で人気薄だったんだから💦
終わったことはもういい。
もっと自分の検証を信頼して皐月賞は買います。
桜花賞よりも当然勝負します。
条件が揃ったらですけどね(笑)
まずは弥生賞。
GⅡ。中山2000m。
この日の中山の馬場はAコースで先行有利。
レースは、先行決着ですが、タスティエーラ、トップナイフ、
ワンダイレクトとそこそこ伸びてますが、
余裕がある走りではなかった。
タスティエーラは共同通信杯では0.2差4着ではありましたが
着差の割には上位と差があるように見えました。
どうも反応が鈍くなかなか馬が動かないのは気になります。
あまり外枠を引いてしまうと後に置かれてしまう可能性があります。
トップナイフはここを勝つ必要はないのでいいのですが、
それにしてももう少し伸びても良かった。
勝つまではどうか。
ワンダイレクトはルメールだからここまで持って来られたのではと。
目立つものはなかった。
次にスプリングS。
GⅡ。中山1800m。
この日の中山の馬場はAコースで重馬場。
内を空けていた。先行有利。
終いの脚を見るとメタルスピードとホウオウビスケッツは
そこそこで上積みは疑問です。
勝ったベラジオオペラはラストの伸びも上々で余裕がありました。
この馬は上積みがありそうで余力は残っています。
問題は500キロを超えていること。
それでもこの内容なら買えます。
若葉S。Aコースで稍重。馬場が悪く内外差なし。
勝ったショウナンバシットはラストで上がりは1位ですが
余裕がある走りではなかった。
さて、それではその他の路線はどうか。
共同通信杯、京成杯、朝日杯FS、きさらぎ賞をチェックしてみます。
共同通信杯。
GⅢ。東京1800m。
この日の東京の馬場はDコースで先行有利。
まずはタッチウッド。ラストまで粘っていましたが
最後はファントムシーフに差をつけられました。
しかし、この馬はスタートで出遅れ。
後方からの競馬で徐々にポジションを上げて先頭。
確実に前半で脚を使っています。
この不利があってのことだし、先行した馬が評価できるので
この馬は上積みもあるし余力もあると判断し買える馬となります。
ファントムシーフはどうか。
ラストでタッチウッドに差をつけてはいますが
そこそこの伸び。
余力はあるので買いの馬でしょうが、
強烈に推すことはできないか。
京成杯。GⅢ。中山2000m。
この日の中山の馬場はCコースで少し芝を跳ね上げている。
先行有利。
このレースはソールオリエンスがかなり強かった。
中団後から競馬し4角ではかなり外に膨れてしまったが
直線の伸びは半端なかった。
余力もスピードも申し分ない。
気になるのは4角で大きく膨れたことと
2戦とも9頭と少頭数であったこと。
これは桜花賞のライトクオンタムと重なりますが
この馬はちょっと次元が違うかなと。
ローテーションが疑問と書きましたが
この馬の能力を侮ってはいけない。そんな内容です。
朝日杯フューチュリティステークス。
GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場はBコースで先行有利。
ダノンタッチダウンは内で脚を溜めてはいましたが、
直線で外へ出す時のロスもありましたし
最後の伸びはやはりGⅠ級で距離があればドルチェモアを交わしていました。
余力、スピード共に申し分なし。
問題は後方から行く馬だということ。
3戦連続で上がりは1位。
馬場が湿ってどうかですが、この馬は見逃せません。
スポニチ鈴木さんの評価も高かった馬。
きさらぎ賞。GⅢ。阪神1800m。
この日の阪神の馬場は先行有利。
フリームファクシはラストの直線ではオープンファイアに詰め寄られているので
目立ちませんが自身も上がり2位を記録してますししっかり伸びています。
スピードはあるし余力もOK。
この5頭が勝ち馬候補か。
それにルメールのファントムシーフ、
GⅠで好走しているトップナイフは買うかも知れません。
タスティエーラはどうでしょう。
弥生賞は余計に使ったレースですし切るかも知れません。
ただOPを勝つ力はあるので買うかもしれない馬として
残しておこうか。
「皐月賞 ベラジオオペラ 3連勝中で底は見せていないし余力はある」
「500キロ超えはやはり気になる」
週末の雨が味方する可能性もありますが
まず初戦に乗ったレーン騎手はフリームファクシ、
2,3戦目に手綱を取った横山武史騎手はソールオリエンス。
この馬には田辺騎手が騎乗予定。
タイトルホルダーが田辺騎手への乗り替わりで
皐月賞2着で波乱を呼びましたが、今回はどうか。
まずはスプリングS直前のブログから拾ってみます。
「2戦2勝で底をみせていない」
前走に引き続き横山武史騎手が予定されています。
2戦とも1800mですし、前走で関東遠征は経験積みで
500万ですが結果を出している。
相手関係を探りながら能力を見極めていきます。
新馬。阪神1800m。
この日の阪神の馬場はAコース。稍重。8Rから良馬場。 阪神の馬場は差し有利。内馬場から乾いてきて難解な馬場でした。
勝ったのはペラジオオペラ。次走の500万も勝ち、底をみせていない。
2着のエアメテオラは次の未勝利で0.3差勝ち、続く500万も3着で0.7差。
3着のショウナンバシットが続く未勝利を0.4差、次の500万を0.3差で勝ち、
その次のOPでは0.1差2着と好走。OPのメドを立てている。
ならばエアメテオラは500万は通用すると見ていい。
レースは直線でショウナンバシットの脚がいいと思われましたが、
その後が馬場の影響か、上がり2位ですが伸びきれなかった。
内にいた2頭の競り合いになりましたがベラジオオペラが競り勝った。
こういう勝負根性は大事。
ショウナンバシットがOPで通用しているので上位2頭もOPに対応できる可能性が高い。
セントポーリア賞。500万。東京1800m。
この日の東京の馬場はDコースで先行有利。
シャンドゥレールとの一騎打ちかと思わましたが、この馬は失速、
後続が差してきましたがベラジオオペラはゴールまでで1頭抜け出しての勝利。
これはなかなかできない芸当では。
やはりOPでも通用しそうです。
問題は500キロの馬体。
・・・なるほど。
勝負根性があるというのは見逃せないですね。
スプリングSも勝って皐月賞の優先出走権を得ましたが
問題はお釣りがあるのかどうか。
チェックしましょう。
GⅡ。中山1800m。
この日の中山の馬場はAコースで重馬場。
内を空けていた。先行有利。
レースは、中団に控えていたベラジオオペラですが4角は先団。
外を通って長くいい脚を使っての差し切り。
勝ち方に余裕がありましたので余力はありそうです。
これは要注意の馬です。
新馬戦でも競り合って勝っています。
メンバーが弱いので、必ず走るとは言えませんが
気に留めておいた方がいい。
問題は500キロを超える巨漢馬ということ。
「皐月賞 シャザーン 全く底を見せていないが・・・」
「このローテーションで勝った馬はいない」
スピード馬が多い皐月賞で前走2200mのすみれSからの参戦。
後に置かれる可能性はありそうだ。
スピードがあるかどうか、そして余力があるかどうか。
この2点がこの馬の取捨選択のポイントとなる。
新馬戦の2歳馬チェックのコメントがこちら。
「勝ったダノントルネードは500万も2戦連続で0.2差2着と
このクラスを卒業するのは時間の問題。
2着だったシャザーンが次走の未勝利戦で0.4差の快勝。
3着のラスハンメル、4着のシーズンリッチ、
6着のガルムキャットも次走で未勝利戦を脱出。
5着のウインオーディンも勝ち上がっているし0.3差の勝利。
しかもこの馬は新潟2歳Sで0.1差2着。
こうなると6着までの馬は500万はもちろん、
もしかしたらOPも意識できる可能性がある。
レースは上位6頭が後続を離しています。
その後の結果を見るとなるほどといったところ」
・・・なるほど。
結論的には冒頭に書いた通りスピードがあるか、
余力があるかです。
そこを注意してすみれSを振り返ります。
OP。阪神2200m。
この日の阪神の馬場はAコースで稍重、先行有利。
2着のショウナンバシットは次走のOP若葉S勝利。
0.6差5着のセオは500万を1着。
先行馬が結果を出している。
となるとシャザーンは過大評価はできない。
レースは、シャザーンが離れた最後方。
直線は大外から上がり1位で差し切り勝ちも
それほど余裕があるわけではないので
スピード競馬になった時の不安はある。
余力もスピードも疑問が残ります。
週末は雨予報。
あまり悪くなるようだと皐月賞であっても軽め購入。
昨年は差し歯馬で内が壊滅的でパワーのいる馬場でした。
ジオグリフには絶好のコンディションだったわけですね。
そうだ強い競馬をした馬をチェックしておこう。
それではまた明日。
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