2024年9月10日(火)競馬ブログまとめ
ルメールの騎乗は秀逸でいつも感心する
状況判断の正確さ、進路取り、理想の位置、
馬群を捌く技術など、まだまだ他にもあると思いますが、
日本で一番信頼できる騎手であることは間違いない
私も声のプロを語る以上、一流に近づかないと面白くない
競馬もじゃいさんに近づけるよう
コツコツ競馬を研究して行きます
それでは今日の競馬記事をどうぞ
「2024年 ローズS レガレイラ GⅠ馬復活なるか」
「牝馬同士なら」
ホープフルSは2歳GⅠですが、その時の完成度が大きい
明けて3歳では成長がもう一息だったか
皐月賞、ダービーと牡馬と対戦して
それぞれ0.5差6着、0.7差5着と馬券に絡めず
ローズSを使うということは秋華賞を使うのでしょう
もしもローズSで好走するとすれば、前走で何かしらプラス材料があったはず
それでは前走のダービーを振り返って展望します
GⅠ 日本ダービー 東京2400m
この日の東京の馬場はCコースで差し有利
中団で最内を通っての競馬
4角は内にいましたが、直線に入って大外へ出しまして
そこからしっかり脚を使っています
考えてみるとホープフルSも後方大外からの一気差し
この馬は馬込みがあまり良くないのでしょう
距離ロスがあっても、外を通ってスムーズな競馬ができれば
フルに力を発揮できるのではないかと
ダービーは1枠②番でしたので、上記のような競馬になりましたが
外枠の方が断然良さそう
ホープフルSのあの豪脚は並の馬では繰り出せない
ルメール騎手が騎乗するし、本番に向けたレースができればOK
勝つ必要はないですが、3着内に入らないと本番は無理だし
馬券内には入ってくるでしょう
評価は◯
予想としてはこの馬を負かす馬がいるかどうかが
大きなポイントになりそう
「2024年 ローズS クイーンズウォーク 先行できたのは収穫」
「直線の長いコースが合う」
オークスは距離が長かったか
クイーンCは勝ったが1600mは短いと感じた
なので距離が伸びるオークスはいいかと思いましたが
意外にも先行策
18頭立てで1枠②番
包まれるのは嫌だったか
クイーンCも8枠だったし
レガレイラ同様、外枠のほうがいいのかもしれません
この馬も賞金を持っているため勝つ必要はない
それでも本番に向けて格好はつけないといけない
前走をチェックして勝つ必要がなくても
馬券になるかどうか検証しましょう
GⅠ オークス 東京2400m
この日の東京の馬場はBコースで内外差なし
差し決着の中、先行して直線で外からチェルヴィニアが来たとき
伸びかかったが止まった
もちろん展開が厳しくなったこともあるが
距離も長かったのかもしれない
今回はオークスの上位3頭はいないし
前で競馬ができることも証明したので
オークスの負けは今後に活きるはず
賞金があるので本命には向きませんが
馬券になっても不思議ではない馬
評価は△
「2024年 ローズS カニキュル 権利は取りに来るはずだが」
「フローラS 0.3差3着」
惜しくも2着に届かずオークス出走はなりませんでした
それでも後方から上がり1位で差してきた
まだ500万を勝ったばかりですが
上積みは見込めますし、さらに成長していればここでも勝負になるかもしれません
なんといっても3着以内に入らないと秋華賞には出られませんので
重賞でも通用する能力があるなら、今回の好走も十分ありえますので
前走をチェックして展望してみましょう
三浦特別 500万 東京1800m
この日の東京の馬場はDコースで内馬場がかなり荒れている
断然先行有利
戸崎が手綱を短めに持っていた
それでも折り合いはついていたし
直線は余力がありながらの勝利
先行後から距離ロスも少なく正攻法の競馬
今回ここで通用するのかどうかですが、
春のGⅡフローラSでは後方2番手から
4角は大外ぶん回して、
まずまず長くいい脚で追い込んで3着に来ていることから
重賞でも勝つまではどうかですが、ある程度はやれるのではないかと
だからといって馬券になるかどうかは確証はないので
本命には向かないタイプか
評価は△か☓
京成杯オータムハンデは買い目を少し変えてみました
しかし、相手が多いために3連単1着付だったにもかかわらず35点もあった
妙味のない買い目は買わないにせよ
改良の余地はまだまだたくさんあります
これからいろいろ試してみます
特に1人気が本命になった時は
妙味が少ないため、人気薄をより取り入れたい
検証回になることが多くなると思います
じゃいさんがよく三列目に入れるかどうかという話をされてますが、
そこを少し考察してみようかなと
中穴を狙うにしても、1人気は多く馬券になるし
組み合わせによっては高配当ですからね
頑張ります
それでは競馬はまた明日