2024年10月23日(水)競馬ブログまとめ
じゃいさんにはここ数年はお世話になってます。
競馬においてたくさんの気づきを与えてくださってます。
本も2冊ですが、読ませていただきました。
今日の話は金言で、妙味ある馬券を当てて回収し
利益を上げるには非常に重要な話です。
これからもお世話になります。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「インスタントジョンソン・じゃいの人生相談「人生は最高のギャンブルだ」絶対に切る馬!」
「週プレNEWSからの引用」
全文を読みたい方はこちらをどうぞ。
馬券の天才じゃいが切りたくなる馬の3条件【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】第127回 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS (shueisha.co.jp)
今回の馬券を買う際の悩みは「絶対に切る馬」の条件。
これはじゃいさんが以前から公言していましたが
「切る馬から予想しろ!」です。
その条件をじゃいさんが語っています。
①「圧倒的に力が足りない」
これは私も検証をしているのである程度わかります。
②「調子」
これに関しては、そのまま引用させていただきます。
じゃいさんは語ります。
「仕上がりが五分くらいなのか?目一杯に仕上げているのか?
これは馬体重でもある程度測ることは出来ます。
ベスト体重から大幅に増えている、減っている場合はそこをせいさしないといけません。
例えば、秋華賞のボンドガールは調教が悪かったのに2着、
府中牝馬Sは約1年ぶりのブレイディヴェーグが勝利と、僕が切った馬たちのように、
実y⑥番でなんとかしちゃうけーすもあります。
しかし、これは勝つ可能性がないから切ったわけではなくて、
オッズと見合わないと判断したから切ったわけで、後悔はないし、
来たことで驚きもありません。
だから、絶対来ない馬を切ることもあれば、来る可能性はあれど、
馬券的に美味しくないから切る選択をすることもあります。この違いは大切です」
まさにこれです!
妙味のない馬券は買わないという徹底したじゃいさんの思考。
なので私も真似て、力の足りない馬、そして人気馬1頭を切るようにしてます。
菊花賞は途中で諦めてしまったので、それはしなかったのですが💦
③「条件」
これも私はレースをイメージするときに考えてますので、
じゃいさんの言葉を読みたい方はこちらをどうぞ→馬券の天才じゃいが切りたくなる馬の3条件
「穴馬のヒント」(ここも引用します)
切る馬の逆とのこと。
・最近成績が悪いが、元々の実力は大差がない
・調子が良い
・条件が向く
・人気馬に不安要素がある
人気、オッズと実力は比例しないということを常に頭に置いてぉいてください。
精度を上げ、回収率を上げることが馬券で勝つ秘訣です。
おっしゃる通りですね。
今後とも学ばせていただきます。
宜しくお願いいたします。
じゃいさんは私の師匠です。
「2024年 天皇賞・秋 ベラジオオペラ 直線よく踏ん張っている」
「GⅠ大阪杯1着馬」
馬券圏外になったのは馬体重が500キロ未満のときだけ。
2000mに関しては、500キロ以上の時は2戦2勝。
と、ここまで褒めていますが、
スプリングSでの差し脚はよく届いたなとは思いますが
決め手不足かなと。
天皇賞・秋はスピードと決め手のある馬が強い。
勝つまではないのかなと。
それでもGⅠ馬ですからバカに出来ません。
前走から、どのくらいトップレベルの馬とやりあえるのかチェックしましょう。
GⅠ 宝塚記念 京都2200m
この日の京都の馬場はDコースで重馬場
特に内馬場が悪く先行有利
好スタートから先行後からの競馬。
4角で外からローシャムパークが来たために
早めに動いているし、直線もまずまずの伸びで
ソールオリエンスに差されたものの
よく踏ん張っている。
渋った馬場が得意というのを差し引いて
切れがなくとも、この内容で走るなら押さえておきたい。
評価は△
「2024年 天皇賞・秋 ジャスティンパレス 適距離は2400m以上」
「意外に2000mは対応している」
(2 2 0 1)の成績を残している。
とはいえ、昨年の天皇賞・秋はジャックドールが57秒台で逃げてハイペース。
タフな展開になって、この馬のスタミナが生きた。
基本的にはある程度の位置からの競馬が1番いいように思う。
天皇賞・春のような中団から4角で先団で抜け出すような展開が理想。
適距離は2200m以上が理想。
宝塚記念は馬場が悪すぎた。
良馬場のほうがいいのでしょう。
ちょっと2000mは短い印象がある。
今回は坂井瑠星騎手なので期待できるのですが、
昨年に比べると勢いももう一息。
この馬の場合は、前走の宝塚記念は重馬場でもう一息でしたが
2410mですが、リバティアイランドと戦った
ドバイシーマクラシックをチェックして天皇賞・秋を展望します。
GⅠ ドバイシーマクラシック 2410m
4番手からの競馬。
前3頭が飛ばす展開。
直線もまずまずの伸び。
リバティアイランドには差されましたが、
ゴール前ではまた詰め寄ってます。
距離適性もありますが、
リバティは少し心配材料が増えました。
ジャスティンパレスは基本的には2000mは短いので
買っても押さえまでですが、スタミナのいる激しいレースになれば馬券内はある。
評価は△
1人気が軸になる時は勝つ可能性がかなり高い場合と定義してますが、
イクイノックス、かつてのリバティアイランドのような馬の場合。
しかし、基本的には手を出さない!
これが1番ではないかと。
1人気が堅いときは、負かしにいく馬は少ないだろうことは想像できます。
そうなると入着を狙いに行く馬がより多く出てくる。
そうすると紛れが出て来てハズレる可能性も高くなりそう。
馬券内の馬が絞れるなら話は別ですが、
妙味に欠けるのは間違いがないので、
今年は1人気が本命になるレースは
予想だけして見送ろうかとも考えてます。
まだ結論ではないですが、そうなるかなと。
今はコツコツ天皇賞・秋に出走する馬の検証をやっておきます。
それでは競馬はまた明日。