2024年8月30日(金)競馬ブログまとめ

いやいや暑さが収まってきたと思ったら大雨に強い風

たいへんな夏になっちゃいましたね

九州や四国、太平洋側沿岸は特に警戒が必要みたい

しかも、風に乗れない台風で超低速

被害が少しでも少なくなるよう祈るばかりです

我が家も被害がないとも限りません

最低限の準備だけはしておかないとです

高齢の母を抱えていますからね

それでは今日の競馬記事をどうぞ


「2024年 新潟記念 シンリョクカ 内枠でスムーズなら」

「復調気配あり」

もともと新馬戦は強い内容で次走のGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ2着は

フロックでなんでもないと考えています


桜花賞でも0.6差6着、オークスで1.3差ですが5着と入着と悪くない


前走は競走中止ですが、その前のGⅢ中山牝馬Sでは0.1差3着と健闘

このときと同じ54キロで出走というのもプラスでしょう


ただ古馬になって牡馬との対戦は日経新春杯のみですが

53キロで1.6差10着と敗れており楽観はできない


騎手は今回も小幡初也というのも心許ない


底力はあるはずなので、2走前で復調しているなら

今回は牡馬相手でも勝つまでは難しくても

馬券内はあるかもしれません


その中山牝馬Sを見ておきましょう


GⅢ 中山1800m

この日の中山の馬場はAコースで重馬場

差し有利


好スタートで先行後からの競馬


ロスなく内を回り、ジワジワ伸びて3着


阪神ジュベナイルフィリーズの時もそうでしたが、

内をスルスル抜けるような競馬が、この馬は心地がいいのかもしれません


今回が⑤番枠でG Iの時は③番枠でしたので、

今回内枠引いたらうるさいかもしれません


しかしレース内容からすると、入着級かなと


評価は×ですが

△に上げることもあるかもしれません


「2024年 新潟記念 バラジ あまりピンとこない」

「目黒記念以来で同じ56キロで出走」

1600万までしか勝っていないが、GⅢには1回出走

それが昨年の新潟記念で56キロで0.4差5着


GⅡは3走していて、それぞれ0.4差6着、0.7差9着、

0.4差8着とそこそこは頑張っている


斤量も56,57,56ですから

それを考えれば今回は馬券内はあるかもしれません


前走内容から上昇気配なのかどうか探ってみましょう


GⅡ 目黒記念 東京2500m

この日の東京の馬場はCコースで差し有利 


不利な8枠から2番手での競馬

距離も長いので、無理はしてません


直線は一度は抜け出す勢いがあったし

残り100mまで踏ん張ってました


ただ、ゆったりした長距離から、

スタートからある程度はスピードを要求される2000mはどうなのか?


基本的には評価は×で

場合によっては△に上がる可能性も

ゼロではありません


今年の夏の暑さのピークは超えたと思いますが

夏バテは間違いなく、すぐ疲れてしまうし

眠くてたまらない日々が続いています

睡眠と食事には特に気を配って体調全快だ!

それでは競馬はまた明日!

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