10月27日(金)競馬ブログまとめ
天皇賞秋まであと2日。
まだわかりませんが今回は倍額を賭けるかもしれません。
一方で妙味がなければ見送るし、
馬券対象の馬が当日の気配で
1頭でも、もう一息だった時もです。
それでも一年を通じて一番相性のいいレースはこのレース。
賭けて見る価値は十分ある。
昨年はイクイノックスとダノンベルーガの2頭軸の3連単が当たっていますが、
買い方が甘くあまり儲かっていません。
今年は的中させルノはもちろんのこと
配当も大きく頂こうという魂胆です。
必ず笑おうと思います。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「天皇賞秋 枠順確定 馬券対象は8頭」
「イクイノックスは6枠⑦番」
さあいよいよ天皇賞秋の枠順が確定しました。
大注目のイクイノックスは6枠⑦番。
外寄りですが11頭の少頭数ですしルメールなら全く問題ない枠です。
この騎手は7枠までなら何とかする。
先日のドゥレッツァは大胆な騎乗で8枠⑰番からの快走でしたが💦
天皇賞秋の軸はイクイノックス以外には考えられない。
現役最強馬です。
今は展開も問いません。
もう1頭の注目のダノンベルーガは4枠④番。
仕上がりがもう一息と調教師が発言。
スポニチ誌上では間に合ったとも。
もちろん買いますが当日の馬体を見ないとなんとも言えません。
有力だとは思うのですが、少し不安はあります。
そしてイクイノックスを破っているドウデュースは3枠③番と好枠。
ここなら内で脚を溜めて終い勝負にかけられる。
それでも今のイクイノックスには敵わないと見ています。
もちろん馬券圏内です。
ジャスティンパレスは6枠⑥番。この馬は細江純子さんもおっしゃってましたが、
まずは馬体が減らないこと。
輸送で馬体が減って力が出せないことが多かった。
昨年の春のクラシックはまさにそう。
関東圏で結果を出したのはホープフルSの0.2差2着のみ。
そこが一番の課題。
川田が乗れば6戦6勝のプログノーシスは7枠⑨番。
やや外に入った。イクイノックスより外に入ったのは残念。
差してどこまで来られるか。
海外でも強い競馬をしている。
消す訳にはいかない。
逃げるであろうジャックドールが8枠⑩番。
少頭数であっても、すぐにコーナーなので
スタートはポジション争いになる可能性が大きい。
この枠は少頭数でも不利です。
穴候補のガイアフォースは5枠⑤番と内外を見ながら競馬ができる枠に。
この馬も侮れません。
どう絞っていくか、そこが問題です。
当日の朝までには詰めようと思います。
「天皇賞秋 ヒシイグアス ボーダーラインの馬」
「札幌記念はラストで脚は使っている」
それでも1.3差5着ですから、このメンバーに入ると厳しいかもしれませんが、
海外GⅠでも通用する力は持ってましたし、
春にはGⅡ中山記念を制するなどまだ衰えてはいません。
実際GⅠ香港カップでラヴズオンリーユーと頭差だし、
昨年の宝塚記念で0.3差2着や2021年の天皇賞秋で
大外枠の不利がありながらGⅠでも通用する走りをしていました。
それでもやはり前走内容は極めて重要。
ということで札幌記念を見ていきます。
GⅡ。札幌2000m。
この日の札幌の馬場はCコースで稍重。先行有利。
後方3番手から外を回っていました。
4角で早めに仕掛けて中団。
大外から上がり2位で差してきています。
しかし、勝ち負けには参加できず終了。
力はありますがボーダーラインの馬です。
東京コースも勝つイメージはなく
どこまでやれるかといったところ。
松山がどんな騎乗をするか。
意外にこの騎手は東京で好走することがありますし
まだ走れると思いますので引き続き注意しておきたいと思います。
「天皇賞秋 ノースブリッジ ここはメンバーが強い」
「中距離が得意の馬」
しかし、気性の勝った馬でGⅠを勝ち切るだけの能力と落ち着きは
ないのかなあという印象のある馬。
それでもGⅡを勝っているのですからチェックは必要。
前走のオールカマーを見ていきます。
GⅡ。中山2200m。
この日の中山の馬場はCコースで先行有利。
二番手からの競馬。
終始内を通り直線抜け出したが、踏ん張れてもいないし、
そこそこの内容。
今回はかなり厳しい戦いになるだろう。
今年の6月24日(土)に有名な占い師さんからおすすめされた吉方位旅行。
行くべき日がかなり限定されていて、来年の1月7日~2月3日までの間で
100キロ以上離れた場所に宿を取り3泊4日過ごすというもの。
昨日の夜におすすめされていた鹿島神宮近くのビジネスホテルを取りました。
あとはどう楽しむかですね。
競馬ブログはせっせと書いていきますので引き続き宜しくお願い致します。
それではまた明日。