12月17日(金)競馬ブログまとめ

なかなかスムーズに行かなかった昨日。準確定申告は委任状が必要なため、飯能に住む妹に署名をもらわなくちゃいけないし、書き間違いもあって、終わらずじまい。その他にもイラつくことはあったが、それは自分がそう感じるからであった。人に何を求めてるの?自分の思い通りにしようとしてない?人のことは気にせず、求めるなら自分に求めよ!変えたいなら自分を変えろ!今日は気持ちを切り替えて、スッキリ気持ちのいい日にしたい。ゆるゆる楽しくやっていこう。

「朝日杯FSで注目すべき最も大事にするのは2点 昨年のフェイスブックから」「昨年のフェイスブックでアップした記事」                         朝日杯の前にこんなことを書いていました。まあ、以下はリブログみたいなものです。ついに我が家へ新しいノートPCが来ました!NECのNX850NABです。譲り受けたものなので、ちょっと設定変更などが面倒で、昨日は1:00くらいまで格闘してました。まだ終わってません。まあ夕飯食べたのが21:00時で22時位から3時間位いじってました。おかげで今日は寝不足で、朝起きたときは、少し頭がクラクラしていましたので、今日はチャリ散歩は中止。やる事をやって、PCの設定の続きをしようと思います。恩師様様です。最高にうれしいです!(1番下の写真)

「朝日杯FSを勝てる確率は? 2020年のこれまでの成績」                「夏以降から馬券スタイルを変えています」

下記の表がPATによって購入した今年の成績です。(1番下から2番目の写真)まだ15,000円くらい負けているのがわかります。今年の経費を入れたらだいぶマイナスです。しかし、前半は3連単を中心に大きく回収を目論んで失敗し、負債を5万近く抱えていましたが、ようやくここまで盛り返してきました。この表だけではわからないでしょうが、かなり回復したということです。夏競馬のアイビスサマーダッシュから秋競馬にかけての6連勝がありました。それでも買い方が上手くなくて、利益率が悪かったのは確かです。札幌と新潟は今年は2戦2勝と相性が良かったですね。あと残されているのが2週なわけですが、どう買っていくか。表をご覧になれば分かる通り、中山の的中率はまずまずの67%で期待が持てそうです。一方、阪神は、先週の阪神JFを勝ったので33%になりましたが、その前までは20%だったわけで、朝日杯FSも、大勝負はしないほうが無難なようです。残る中山の2つのGⅠはラストの逆転をかけて勝負できればいいかなあと。特出すべきは中京でしょう。2回買って1回で的中率は5割ですが、それよりも利益率が260%です。もちろん、これはたまたまですが、それでも今年は相性がいいと見るべきでしょう。師匠が推奨レースとして出した中京のレースは少額で買ってみようかなと。考えてみると相性のいいレースに助けられています。夏は2年連続的中の札幌記念がそうだし、GⅠならジャパンカップがそれに当たります。少な💦天皇賞秋も相性が良かったのですが、自分を信じていれば的中してましたし、マイルCSもワイドなら的中してました。その他、的中したレースを振り返ってみますと、相性の悪くないレースを買っています。じゃあ、阪神の朝日杯FSは危ないんじゃないの?しかし、33%まで的中率を上げたんだから、チャレンジの価値はあるよということですね。あくまで軽めは守ります。負けは小さく、利益は大きく。

「馬券をクリエイトする」「妙味ある馬券とはそもそもなんぞや」                最近のGⅠはとかく人気馬が勝つことが多い。大きなレースになればなるほど、能力のネタバレというか、情報が飛び交っているので、確実な情報や信頼情報が手に入る。もちろん間違った情報も手に入るが、馬券の判断材料が増えるのは間違いない。しかし、情報が独り歩きして、実力のある馬が過小評価を受けたり、同じく、メンバー構成を考えても、それほど実力のない馬が人気になったりすることは稀にある。その時に役立つのが、馬の実力を見抜く確かな目だ。そして、それをお持ちなのが師匠であり、私はそこで学んでいる。そこで天皇賞秋から始めた実力順位をつけるというやり方。私は競YouTubeを発信しているが、「10分でサクッと競馬予想🐎!」そこでパワポを使って、実力順に並べた馬の上位を解説していますが、これが結構成績がいい。天皇賞秋は、アーモンドアイの1着は確信、実力2位のフィエールマンで、1着2着。アーモンドアイは断然の1人気でしたが、フィエールマンは5人気でした。これが実力と実際のオッズの歪みというやつで、そこを的確に捉えることができれば勝てるというわけ。昨日までは、馬連・ワイドに加え、単勝をプラスするかどうか。単勝なら何倍以上なら妙味出るかなあと考えていました。しかし、ワイド2000円、馬連1000円、単勝1000円を買うなら、単勝は、8倍以上で買いになることにはなりますが、それよりもです!なにより単勝を買う馬が実力NO.1であるかどうかです。そこを突き詰めれば、8倍以上の配当であるならば、単勝を買うことは利益につながりそう。ところがもう一つ押さえたいのは、単勝1000円を追加することで、ワイドだけ的中の場合は回収額は、3倍と規定した場合だと、リターンは6000円。賭け金4000円の倍額にはならない。とすると、もし単勝が8倍以上で実力1位だとして、勝負するなら、ワイドは少なくとも2000円購入は変わりませんので、4倍以上の配当が最低限になることを付け加えておきます。こういう馬券はかなり稀ですが、チャンスが来たら挑戦する価値は十分あると考えます。

「朝日杯FS モントライゼの前走は強かったが」「距離に不安はある」 前走は展開面を考えれば強かった。差し馬が上位を占めていて、先行して抜け出して押し切ったのだから、もちろん評価はできます。しかし、今回は距離延長の上、メンバーの揃ったGⅠ。ルメールが上手くは乗るでしょうが、勝つとなると疑問があります。やはり不安なのは距離。ラストで踏ん張ってはいますが、距離伸びたら交わされていただろうと。

「能力は上位」                                        先週の阪神JFのメイケイエールが後半かかりながらも0.2差4着、GⅠでも十分通用することを示しました。しかし、ラストで勢いが止まっていたのは確か。モントライゼも京王杯2歳Sの内容を見ると、距離延長がプラスに働くとは思えません。もう一つの懸念は、1400mの重賞で勝ってしまったということ。えっ?どういうこと?と思われるでしょうが、1600mが適距離の馬は、1400mでは距離不足で負けたり、脚を余したり、勝つのはなかなか難しいと思います。距離が伸びたらいい・・・というイメージはなかったです。ただ展開的に強い競馬をしたというだけ。能力は十分通用するというのを踏まえた上で、この距離の壁に関しては考えるべきであろうと。福永のレッドベルオーブは500万のみでありながら、デイリー杯は叩き台としてGⅠを見据えていたという事実があり、1600mも経験済み、阪神で勝っているので死角は少ない。ステラヴェローチェは馬に能力はあるが、横山典が馬の力をフルに発揮させることができるのかどうか。ショックアクションは新潟2歳Sを勝っていますが、阪神の新馬戦で距離が短かったのかもしれないが、0.8差負けはどうかと。現時点では、やはりレッドベルオーブが最上位となるのは間違いない。

以上がフェイスブックからの書き起こしでした。やはり阪神の1600mというところをイメージしたほうが良さそうで、1600mを使った馬でも距離が伸びていいかどうかが鍵となりそうです。というのも、通常はGⅠではペースがより厳しくなりますので、1800mを勝ち切るくらいのスタミナは必要だということ。同じ歳のレースなので、距離云々よりも、それだけスケールの大きい競馬をしていることも重要です。もちろん、一流騎手を乗せてきていることが最重要です。来年のクラシックにもつながるので、一流騎手はクラシックにつながる馬を選びたい。朝日杯FSを考える上で重要なポイントは2つ。1600mを余裕で乗り越える能力と一流騎手。それに枠順と当日の馬場状態がついてくる。

「有馬記念 ディープボンド  長距離は得意」「条件が合いそう」   この馬は切れ味はないが、スタミナには自信がある。阪神大賞典は0.9差圧勝。天皇賞春でもワールドプレミアのわずか0.1差2着。海外でも凱旋門賞は破れてしまったが、前哨戦のフォワ賞で見事1着。フランスの馬場で勝てるのだから、タフな競馬は得意な方。和田騎手も一発を狙うなら、そういう展開に持ち込みたい。とすれば、エフフォーリアを早めに捉えに行く競馬をしそうで4角は速くなる可能性がある。そうするとスタミナ型か差しで来れる馬が、昨年のサラキアのように飛んでくる可能性がある。しかし、一昨年も超ハイペースで差しが決まっており、そろそろ例年通り、スローな流れになるかもしれない。パンサラッサあたりが逃げるとそうなりそうです。横山武史騎手と和田竜二騎手の駆け引きが面白そうです。ルメール騎手のクロノジェネシスは、この二人をマークする形になるので、展開的に有利ですね。おお、ますますステラヴェローチェが面白そうです。脱線しました。ディープボンドを検証します。天皇賞春の前のブログを拾ってみます。

         ↓                                   「阪神大賞典は勝ちに行った」                                 賞金がない馬の宿命で、大きいレースに出るには、前哨戦で賞金を加算してとく必要がある。この馬はまさにそうでした。2着に0.9差の圧勝ですが、決め手に欠けるこの馬には条件が揃っていたとも言える。菊花賞・中山金杯・阪神大賞典の3レースを検証します。

菊花賞。GⅠ。京都3000m。この日の京都の馬場は内馬場が荒れ、差し有利。コントレイルとアリストテレスより少し前の内で競馬してましたが、ラストは決め手の差が出ました。力の差も感じました。阪神大賞典で圧勝したのは、菊花賞で前目にいた馬が評価できたからと見ます。

中山金杯。GⅢ。中山2000m。この日の中山の馬場は差し有利。ハッキリ言って距離が短い。4角前で鞭が入ったのも頷けるし、直線は狭くなって、まともに負えなかった。スピードにも対応できるようにとのことかもしれないが不明。

阪神大賞典。GⅡ。阪神3000m。この日の阪神は重馬場で先行有利。これは強かった。それにしてもズブい馬です。和田騎手が直線であれだけ追ってもジワジワの伸び。0.9差ですが、アリストテレスは決め手が殺された格好。これは当日どんな馬場になるかで明暗を分けそう。しかし、実力はアリストテレスが上位と判断します。なるほど・・・

アリストテレスはジャパンカップでまさかの逃げ戦法。踏ん張ってもいないと思います。ただ、もう一度そうなのかどうか検証の余地はありそうです。現時点ではディープボンドが上位かもしれませんが、その結論はアリストテレスの検証が終わってからジャッジします。なにせ京都大賞典でようやく勝負根性が戻ってきましたからね。ジャパンカップでも、どこかでいい脚を使っていたり、不利があったりすれば見直せますので、結論は後ほど。

天皇賞春。GⅠ。阪神3200m。この日の阪神の馬場は先行有利。                  こんなコメントが残ってます。

天皇賞春は1000m通過が59.8とハイペース。タフな展開になりました。勝ったワールドプレミアは、能力、騎手、枠順、展開とすべてがドンピシャでした。福永騎手は非常に上手く乗ったと思います。戸崎騎手も非常に上手く乗りました。奇をてらうことなく、先行して、リラックスして走らせてましたし、スパートを掛けるタイミングもバッチリでした。3着に負けたのは能力というよりも距離適性の差が出たかなというところ。歴代の名だたる牝馬が1600m~2400mくらいまでの活躍が多かったというのも考慮すれば、このタフな展開でかなり善戦したと見ています。宝塚記念なら十分勝負になりそうです。ディープボンドは能力が足りるかなと考えていたのですが、前走の阪神大賞典の内容からも長距離適性はかなり高いことが証明されました。そして4着だったアリストテレス。かかってはいないと思うのですが、馬が硬い走りをしてましたよね。ルメール騎手もコメントしてましたが、長距離は向かないと思います。この先の巻き返しも、このレース内容では微妙になってきました。

なるほど。着差を考えれば、ある程度は前で競馬してますし、ラストでしっかり伸びていたはず。これは能力がないとできない芸当です。レースをもう一度チェックしてみます。3番手でレースしていましたが、4角では置かれ加減。この辺はズブさがあるようです。切れがあるタイプではないので、坂があるのはいいと思いますが中山は合わないかもしれません。中山は2回走っていて皐月賞で1.4差10着。中山金杯で1.1差14着。しかし、そこから成績が良くなっているので馬が変わっている可能性があります。見限るわけにはいきませんし、能力はあります。凱旋門賞はクロノジェネシスも苦戦するほどで参考外の馬場だったので、あとはフォワ賞だけみていきます。C・デムーロが騎乗しての逃げ。

なるほど!この馬はズブいかもしれませんが、スタミナがあるだけにバテない。直線も差を詰められていません。切れる馬がいなかったからかもしれませんが、有馬記念で勝つにはこの戦法が一番有効かもしれません。凱旋門賞もサラッと見ておこう。バルザローナが乗っていましたが、スタートで出負け。後方で、しかも内にいたので、外に出すのにポジションを少し下げたし、後からでは味は出ない。4角で動いていきましたが、こういう競馬は合わない。他の馬は脚を溜めていたので、早く動いた分、ずるずる下がった。参考外でいい。この馬は有馬記念では逃げるかもしれません。それならば中山でも走れるかもしれません。注目の1頭であることは間違いなし。

「朝日杯FS 枠順確定 セリフォスとジオグリフが強い」                   「現時点での完成度が一番」                                  それに騎手・枠順・相手関係・当日の馬場・脚質を総合評価するわけですが、有利と思われる馬をピックアップします。なにか不利な条件かなと思う馬も挙げていきます。さて、見渡してみるとギオグリフが7枠⑬番でちょっと外ですが、そこはルメール騎手。この枠でも先行させようと思えば、スムーズに前に行ける技術を持っていますので心配はなし。能力は上位だし好勝負必至です。セリフォスは3枠④番と絶好枠を引きました。自在性がありそうで有利でしょう。あまり内過ぎると馬場が悪いので微妙で、穴馬指定をしていたアルナシームが2枠③番・・・しかし、後方から捲っていくタイプだし、外を回りそうですが、池添騎手には合いそうな馬です。ダノンスコーピオンは陣営が馬込みを心配していたので、4枠⑦番がどう出るか。この枠だと少し揉まれそうです。しかし、能力があるので侮れません。この馬は外枠のほううが良かったかもしれません。後は武豊のドウデュースが5枠⑨番で、内外を見ながら進めそう。前に行きたいタイプなので、もう少し内のほうが良かったかもしれない。あと面白いと思うのは6枠⑩番スプリットザシー。目立った勝ち方ではなく、本命は難しいですが、和田騎手を乗せてきてますし、この枠ならば馬込みに入ることなく、意外にスムーズな競馬ができるかもしれません。注目馬として挙げておきます。

さて、今日はこれから病院です。先日胃カメラで引っかかってしまい、検体を採取。それがガンであるかどうかの判定が出ます。小さいので大事には至らないのですが、今後のことを考えると心配のタネになりそうです。その他にも気になるところがあるので、いい機会ですので、調べてもらおうと思います。おかしいなと思ったらすぐ対処。今年亡くなった父が身を持って示してくれてますから、それに素直に習います。それではまた明日。

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