10月5日(火)競馬ブログまとめ

今日も早めの起床。喉の痛みも取れてホッとしてます。しかし、油断は禁物。今日を大事に過ごして、明日調子良ければ、かなり久々にチャリ散歩へ出かけようかな。散髪もしにいかなきゃいけないので、体の調子を見て決めよう。連載も佳境に入っています。父が亡くなってしまったので、ゴールが見えてしまったということです。少しでも皆さんお役に立てるよう、最後に振り返ってみて検証し、どうしたらよりベターだったのかを提示して終わらせたいと考えています。さあ、今日もゆるゆるモードでやっていこう。

「毎日王冠 検証ダノンキングリー 安田記念の勝利はフロックではないが・・・」「大阪杯でも0.1差で勝ち負けしていた」         2020年の大阪杯で逃げて0.1差に踏ん張ってるし1人気だった。       実力はあったが、その後の安田記念が0.8差7着、天皇賞秋では屈辱の最下位で2.9差も負けている。そこから長期休養明けの今年の安田記念で見事復活したわけで、調子落ちしていたが、実力があることが証明されたわけです。1800mは3戦全勝ですし、ここも好勝負しておかしくない。        ただし、1頭だけ58キロを背負うし、ここで勝つ必要はないので本命としては弱い存在となる。それでもメンバーを見渡して検証した結果、本命になりうる存在であることも書き残しておきます。天皇賞秋は参考外なので、  2020年と今年の安田記念を振り返ってみます。

安田記念。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。後半になって馬場がだんだん乾いてきて前が残るようになってきた。差し決着。可もなく不可もなくで、目立つ走りではなかった。調子落ち、もしくは距離が短いという見解だったと思います。当然、次走の天皇賞秋は買えるはずもなく、実際に2.9差の12着惨敗だった。

安田記念。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。差し決着。もうこれは休養効果というしかない。前年の安田記念と天皇賞秋の走りを見ても、過去の実績が他馬を上回っていたから来たとも言えますし、ここ2戦は調子落ちだったといえばそうかも知れません。レースは、窮屈な競馬をしたグランアレグリアに対して、ダノンキングリーは外を回ったとはいえ、スムーズな競馬での差し切り。グランアレグリアがスムーズなら勝っていたのはこの馬なので、評価は微妙ながら、ラストの末脚を見ると、この馬は弱くないです。好勝負も期待できますが、気になるのは58キロの斤量。これは有利とは言えない。ちょっと本命までは・・・という馬です。

「毎日王冠 ヴァンドギャルド 折り合いはつくようになったが・・・」「M・バルザローナ騎手は心強い」                  折り合いが付けば爆発的な脚を使うのがこの馬。難しい馬だが、ドバイターフに引き続き、この騎手が乗ってくれるなら脈アリと見ていいだろう。ここで乗ってくるということは天皇賞秋も狙っているということですし、要注意の馬です。東京新聞杯とドバイターフを見ていきます。

東京新聞杯。GⅢ、東京1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。ここはドバイへの前哨戦で勝つ必要はなかった。レースは、中団より前でしたが、ずっと外を回ってました。交わされたりしてますが、自身も伸びているので悪くないレース内容。本番が次走だったことを考えれば上々の走りだった。

ドバイターフ。アラブ首長国連邦。GⅠ。1800m。馬場状態は不明。終始、中団の最内で、直線は内から抜け出し2着は確保したが、1着馬には差をつけられている。それでも世界で戦って2着ですから立派です。激しい馬でしたが、ピタリと折り合って、いい競馬でした。この競馬ができるなら1800mは守備範囲です。しかし、ここで勝つとまでは言えない。差を詰めているなら良かったですが、広げられてますからね。ここでも勝つ力はありそうですが、どこまで期待をかけられるかといわれると微妙。力量上位とは思うがピンとこない。

「毎日王冠 ケイデンスコール」「今度こそ岩田康誠が馬券になるか!?」京都金杯・中山記念・マイラーズカップ・安田記念を見ていきます。

京都金杯。GⅢ。中京1600m。この日の中京の馬場は先行有利。枠も1枠②番で先行、離れた4番手を追走。4角でインをついて、前との差を縮め抜け出してきた。悪くない内容ですが、負かした相手は微妙だし、恵まれた感はある。

中山記念。GⅡ。中山1800m。この日の中山の馬場は先行有利。先行決着で、インをついて、抜けるも外から来たヒシイグアスに交わされた。ヒシイグアスがその後、走っていないため、レベルが微妙ですが、元師匠の評価は高い。この方はプロですので、軽視しているととんでもないことになる。この時点では、私は大きく評価はできません。(プロに逆らう愚か者)

マイラーズカップ。GⅡ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。差し決着。展開はハマっていますが、最後は1頭だけグイッと伸びてます。それはそう簡単にできる芸当ではなく、メンバーはもう一息ですが、ある程度評価していいと思います。年明けから、終い一手だったのが、脚質に幅が出てきて、いきなり1着2着1着、しかもGⅢ、GⅡ、GⅡと好走。何かが変わったとしか思えません。5歳馬ですし、古川吉から岩田康に騎手変更はプラス。注目の1頭ではあります。

安田記念。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。勝ったダノンキングリーとほぼ同じ位置。やや外を回っているが、この1戦で力の差を見せつけられた。今回はダノンより1キロ軽いが、逆転できるかと言われれば難しいと言わざるを得ない。ただし、ダノンキングリーには敵わないとしても、相手関係により浮上することはある。マイラーズカップも勝っていて侮れませんし、岩田康誠騎手は正直怖いです。視野に入れておいたほうがいい馬です。積極的に買いたい馬ではありません。

やはり体に疲れが残っているようです。口内炎ができてる。もう少し休養したほうが良いみたい。なので、明日は散髪に行こうかな。スッキリするし、気分転換にもなるしね。たっぷり寝て、明日はしっかり毎日王冠を検証するぞー!今日はあとはゆっくりしてのんびり過ごそう。また明日。

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