3月30日(火)競馬ブログまとめ

意味深い夢を見ました。ある事務所を退所する日の場面でした。社長がデスクで何か忙しそうに仕事をしていて、私が「何か手伝いましょうか?」と言ったら、一言「俺と縁側で話をする以外に何かできるの?」とピシャリ。お世話になりました(そりゃ失礼しました)と軽く言って事務所を出て、それを女性に話しているという夢。せっかく声をかけたのに(イラッ💢)というのが、今の小さい自分。でもよく考えてみると、退所する日だし、そこでこんな発言するのもおかしいし(夢だとしても)、これは、何もできないくせに、よく見せようとする自己弁護・いらないお世話に他なりません。そして、もうひとつ、今のお前に俺の仕事ができるのか?と。この未熟者が!と言われているようで、何か深く刻まれた夢でした。ありがとうございます。今日は母を病院へ送り迎え、そして、スープ作り、オーディション音声作成があるけど、さて、今日も張り切っていってみよう!編集作業進めるぞー!

「大阪杯の予想は5頭のみ 早めに桜花賞の検証を始めます」

「基本的に3強で1着2着」コントレイル、グランアレグリア、サリオス。ハッキリ言って、実績からも勝ち方からも3頭が抜けてます。コントレイルとサリオスから2頭軸で3頭の馬券を買おうと思いましたが、それもどうかと。すでに見送る可能性が高いです。最後まで検証と予想は緩めませんが、5頭に絞ります。

コントレイル、グランアレグリア、サリオス、レイパパレ、アドマイヤビルゴ。ワイドで3倍以上で信頼できる騎手の組み合わせ。これが今回の購入の絶対条件です。見込めない場合は見送り。

「3歳戦こそが本番」桜花賞、皐月賞と続きます。より妙味のある、そして馬券予想ではより難しくなる。まさに馬を見る力が試されます。そしてそこに賭けたい。自信のあるレースをバシッと当てて、たまには大喜びしたいですね。本日の皆様にとって、素敵な日になりますように。

「大阪杯 現役最強馬 コントレイル」

「1着の確率は高い」アーモンドアイが引退した後では、間違いなく、この馬が現役最強馬でしょう。ただし、休み明けだし、取りこぼす可能性はありますが、それでも2着、最悪でも3着は来ると思います。アクシデントがあって馬券にならないケースも当然ありますが、極めてレアで考えても仕方ない。では、3歳秋のレースを見ていきます。神戸新聞杯、菊花賞、ジャパンカップ。

神戸新聞杯。GⅡ中京2200m。この日の中京の馬場は先行有利。差し決着。先日、阪神大賞典を圧勝したディープボンドが、先行して唯一残ったレース。それを考えると評価はできませんが、ラストは持ったままですからね。追えば突き放してましたので、勝つ必要もなかったし、やはりこの馬は強いということでしょう。

菊花賞。GⅠ。京都3000m。この日の京都の馬場は内馬場が荒れていて、内を空けて走ってました。差し有利の馬場。アリストテレスとの大接戦を勝負根性を発揮して3冠を達成。ここでもディープボンドは先行して4着。

アリストテレスは阪神大賞典で謎の失速。しかし、ここも先行した馬が評価できるので、コントレイルは好内容だったと見るべき。アリストテレスにマークされ、厳しい展開を押し切った。

前走のジャパンカップ。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。まさに力と力の勝負で見応えがあった一戦でした。先行したグローリーヴェイズ、差してきたカレンブーケドールが、それぞれ金鯱賞、日経賞で勝ち負けしていることから、レ-スレベルが高かったことを示していて、上位に入ったコントレイルとデアリングタクトは評価できます。アクシデントがない限り、馬券圏外はまず考えられない馬です。

「大阪杯 2番手評価のサリオス」

「マイルCSでも力は見せた」古馬GⅠでも十分通用する内容のレースでした。コントレイルが古馬に通用するのですから、サリオスも皐月賞では馬場の悪いところを通りながら0.1差なら、当然、この馬も通用するはずです。毎日王冠では強い競馬でしたしね。コントレイルとも比較するために、ダービー、毎日王冠、マイルCSと見ていきます。

東京優駿。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内から5頭目が伸び、内外差なし。コントレイルに0.5差つけられていますが、枠順の⑤番と⑫番の違い、位置取りの差、内を回ったコントレイルに対して、この馬は外を回っていた。しかし、それを差し引いてもコントレイル逆転は難しいかもしれません。

毎日王冠。GⅡ。東京1800m。この日の東京の馬場は重馬場で5Rから稍重。先行有利。これは強かった。トーラスジェミニとコントラチェック2頭が後続を離し、1000m58秒は速い。離れた4番手を追走。坂を駆け上がった後に追い出し、3馬身差の完勝。ルメールが前哨戦で勝ちながら余力を残すという非常に厳しい役目を見事に果たしたレースでした。

サリオスの背中を知るルメールがグランアレグリアに乗るのは嫌ですね。このレースは相手が弱かったですが、初の古馬対戦、休み明けを考えれば、ある程度の評価はしてもいい。

前走のマイルCS。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。これは枠順が8枠⑰番でかなり不利でした。しかも、出負けしてしまい(デムーロはたまにやる)、馬場も先行有利で先行決着。その中を後方から外を回ってしっかり脚を使っていました。この不利な状況下で、直線で伸びていましたので、距離延長で2000mは守備範囲と見ていいでしょう。

グランアレグリアは好位の内で、じっくり脚を溜め、直線で少し壁になったが、追い出しを待って、しっかり差し切った。その差が出ただけ。グランアレグリアより弱いということはありません。ただ、強いとも言い切れない部分もありますが、サリオスは距離に関しては2000mに不安はありません。

ダービーは距離云々もありますが、今回の2000mでも競った時にコントレイルが先着するイメージです。ただし、ほとんど差はないと見ていて、枠順などの条件によっては逆転も無きにしもあらず。

しかし、コントレイルは福永騎手。この馬は松山騎手。福永騎手のほうが騎乗技術は上ですので、それが結果に現れそうではあります。

さて、今日も編集作業に入る前に競馬ブログ書いちゃいました。集中してやるにはその方がいい。おっと、オーディション音声が先か。ほとんど曇っていますが、軽く陽射しが出ていて暖かい。

午前中に父を散歩につれていきましたが、ふらつき加減。毎日歩かなければ、だんだん歩けなくなるのは必定。それは言い続けているので、それは父に任せるしかない。認知症であることも自覚していますが(ということはまだ軽度ですが)、人形がいるとか、家で知らない人と私がコソコソなにかしているとか、訳わからない幻覚があるのも確かで心配はつきません。あらゆる選択肢からベターを尽くせば、それでよし。あがいたところで結果は変わりません。ドンと構えて、やれることをやっていくだけ。さあ、仕事がんばりますか。それではまた明日!


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