2024年11月14日(木)競馬ブログまとめ

明日、マイルCSの枠順が確定します。

今回は上位が実力拮抗のレースですので、

枠順はその並びで位置取りがポイントになるか。


ポジションがどうなるのかを、しっかり捉えて

馬券的中につなげます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 マイルCS コムストックロード 馬場が渋れば可能性ある?」

「荒れた馬場は問題なし」

格下です。

重賞もGⅢ京都牝馬Sで0.2差3着が最高。


それでもちゃんと前哨戦の富士Sを使ってますので

色気はあるのだと思います。


それでは前走チェックです。


GⅢ 富士S 東京1600m

この日の東京の馬場はAコースで差し有利


先行後からの競馬。


直線は馬場の悪い内を通り、じわじわ伸びてます。


馬場が渋ったら面白いかもしれません。


目立つ脚ではなかったし、やはりここは厳しいでしょう。


「2024年 マイルCS バルサムノート ある程度は粘っていますが...」

「上位とは能力の差を感じる」

格下ではありますが、前哨戦の富士Sを使って0.5差5着。

そこそこの競馬はしてます。


エリザベス女王杯と違ってメンバーが強いので

おそらく出番はないと思いますが、拾っておくべきかどうかの判断をするために

前走をチェックします。


GⅡ 富士S 東京1600m

この日の東京の馬場はAコースで差し有利


8枠⑰番で不利だった。

好スタートから押して先頭からの競馬。


直線はまずまずの粘りで5着。


枠順を考えれば良く走ってはいますが、やはり上位とは力の差がありそう。


セリフォスやソウルラッシュは勝つ必要がなかったし

ジュンブロッサムのほうが力は上で

やはり今回のメンバーに入ると厳しいのかなと。


「2024年 マイルCS レイベリング 強い勝ち方ですが距離と能力がどうか」

「重賞を勝てる器ではある」

はっきり言って格下です。


それでも2歳時には2戦目でGⅠ朝日杯FSを使い

0.1差3着と好走してます。


短い距離を中心に使われているので

かなり厳しい戦いにはなると思いますが

前走をチェックして馬券に入れるべきかどうか判断しましょう。


OP 信越S 新潟1400m

この日の新潟の馬場はAコースで内外差なし


この馬は評価できそう。

その根拠として2着から7着まで差し馬がズラリ。

しかも10番手以下からの馬が5頭と展開的に強い競馬をしています。


ではレースを振り返りましょう。


先行後からの競馬。


直線は差し馬に来られていますが完勝と言えます。


ラストに余裕もありましたので、重賞でも通用しそうです。


ですがマイルでも同じ競馬ができるかどうかは疑問だし、

古馬になってから強い馬と対戦していないのに

完敗していたりと、ちょっと今回は敬遠したい。


マイルCSの位置取りですが、今深く考えても仕方ないですが

上位ランクの馬をピックアップしてみると

あいうえお順で、シックスペンス、セリフォス、ソウルラッシュ、

ナミュール、ブレイディヴェーグの5頭。


この中で1番前にいるのはシックスペンス、後方2番手がブレイディヴェーグ、

最後方がナミュールではないかと。


これが枠順によって多少は変わってくるでしょう。

まずは枠順に注目しましょう。


逃げるのはバルサムノート、エルトンバローズ、マテンロウスカイか

もしくはスピードの違いで

前走スプリンターズSを使ったウインマーベルもあるかもしれませんね。

展開を考えるだけで今からワクワクしますね。

それでは競馬はまた明日。

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