10月31日(火)競馬ブログまとめ
今日書いたシミュレーションの話で
ハイペースで浮上する馬、スローで残る可能性のある馬を
改めて痛感させられたわけです。
検証はしませんが次の日曜日のアルゼンチン共和国杯で
スローで浮上する馬、差しで上位に来そうな馬を取り上げてみようかなと。
もちろんパドックと返し馬も見ます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2023年7月1日(土)函館 福島 中京 3歳馬チェック」
7月1日(土)函館 Aコース。稍重。
函館の馬場は先行有利。
該当レースなし。
7月1(土) 福島。Aコース。稍重。
今回から勝ち負けに参加した馬や不利を受けた馬、
強い競馬をした馬のみをピックアップしていきます。
福島の馬場は先行有利。
10R 1000万・牝 1800m
勝ったのはソレイユヴィータ。ここを勝って3連勝でしたが、
GⅡ紫苑SもGⅠ秋華賞も惨敗。ちょっと中央のOPは厳しいか。
0.8差5着に負けたミシシッピテソーロは次走の1000万を勝ち上がり
紫苑Sは0.5差5着とまずまず。秋華賞は1.3差13着に負けたが、
まだOPでやれる可能性はある。
レースは、勝ち馬がロスなく流れに上手く乗った。
ミシシッピテソーロは外を回って直線で脚を使ってます。
しかしOPでやれるかはこのレースからは感じられない。
7月1日(土)中京。Aコース。不良。4Rから重馬場。
中京の馬場は先行有利。
3歳馬で最先着したのは0.1差2着のペースセッティング。
このときは重馬場で半信半疑でしたが次走の1600万も0.1差3着と好走。
距離は1400mがいい。ダートで1600万を勝ち上がっており芝の古馬OPはなんとも微妙。
レースは、直線粘り切ると思いきや交わされた。
それでも1400mなら逃げればある程度踏ん張る馬。シンザン記念もそうだった。
1600mのシンザン記念で粘れたのは同年代の戦いだったから持ちこたえた。
古馬になれば1400mがベストの馬。
「天皇賞秋から学ぶ 間に入ってくる馬がいるのが競馬」
「展開にも恵まれたジャスティンパレス」
パドックを見た時、こりゃイクイノックスが勝つなと。
それほどの迫力と勢いを感じました。
じゃいさんがコメントしていた通り、ドウデュースは怪しかった。
ローテーションや使い方も取り消しがあったり、海外に行ったりと。
しかも海外でいいレースができていない。
それでも京都記念の内容は強く私は消すことはできませんでしたが、
イクイノックスに先着することはないだろうと。
そうすると他の有力馬はと考えると
海外でも強い競馬を見せているプログノーシスとダノンベルーガしかいない。
ブログでもこの馬を外すのは馬券を外すことだと書いたのは正解でした。
接戦でしたがこの2頭が3着4着。
しかし間に1頭いました。
ジャスティンパレスです。
結果的に最後方と後方2番手の馬が2着3着。
それもそのはず、単騎とはいえ大外枠からハナを奪ったジャックドールが
1000m通過57.7のハイペースを作り出していた。
イクイノックスは3番手でレースを進めて圧勝。
圧巻のレコード付き。
しかし、ジャスティンパレスの2着の想像はしていませんでした。
これほどのハイペースになってスタミナのいる展開になるとの考えがなかった。
ここです!
しかも天皇賞は格がものをいうレース。
基本的には能力上位が来るのだから
他のレースも基本的には同じ。
ガイアフォースとジャスティンパレスを並べた時に、
ジャスティンを切ろうとしていたので恐ろしい。
ここで考えたいのはスローペースの時はどんな馬が有利なんだろう。
ハイペースになったらどんな馬が浮上してくるのか?
ということは常に考えた方がいい。
ミドルペースに関しては力通りに決まると考えて、
次回からはここを押さえていきます。
スローペースで浮上する馬。
ハイペースで浮上する馬。
これは前はシミュレーションでやっていたはず。
サボってました💦
「目標のレースかどうか」
ローテーションというのはとっても大事で、
今回でいえば天皇賞秋を狙っていた馬はどれだけいるのかということ。
人気のない馬は特にこれが絶対条件。
ガイアフォースは明らかにここを狙ったローテーションは組んでいない。
走り方を見てもマイル向きかなと、パドックを見て気づきました。
こういう馬を馬券候補に挙げてはいけない。
気をつけるべし。
今日の2記事で失礼します。
少し疲れ気味なので余裕を持ってブログを書いていきます。
次に大勝負を賭けるのは11月の東京最終週のジャパンカップ。
シミュレーションも充実させてしっかり当てに行こう。
天皇賞秋ほどではありませんが、かなり相性のいいレースです。
それではまた明日。