うるうDayの星読み
今日は、うるうdayだと気づいてチャートを開いてみた。
太陽と水星と土星が、魚座でコンジャンクション。
すべてがひとつにつながっている世界。
境界線が全く無く、どこまでもすべての存在がいっしょにいる世界。
そのように世界を認識している魚座で、魂はいつもより広く深く感じ認識することが可能になっている。
いつもの日常を超えた世界が垣間見れるかもしれない。
重なる水星は、魚座にいる時、いつもの地上的直線ではない認識が出来る。広大なスペースの認識。その曖昧模糊としたものを言語化する力を発揮する。
感覚で感じ取り、掴んだものにピッタリ合う言葉が落ちてくる。自分でもその一瞬の気づきと言語化に驚くような体験があるかもしれない。
さらに重なる土星は、その現実化を後押しする。
土星が制限の星と呼ばれるのは、ある程度どこかで区切りをつけないとエネルギーはどこまでもマルっとつながっているため、ひとつの形に物質化できないからだと思う。範囲を決め、エネルギーを囲い込んで、そのエネルギーを現実化する。創造の基本を支えている。
まとめると、いつもより広く深く認識できて、その膨大さに関わらず、すっと言語化出来る。気づいたことは何でも書き留めておくと良いかもしれない。
この魚座三兄弟に、牡牛座にいる幸運をもたらす木星が応援をしている。
蠍座に入ったばかりの月も別の角度から応援に入る。自分が自分の中で最も深く感じているものと、相手が相手の中で最も深く感じているものを伝え合いたい、分かち合いたい、と言う感覚をもたらすかもしれない。今までよりも、深く理解し合いたい。深いところから繋がりを感じたい。そしてそれが可能なタイミングなのかもしれない。
水瓶座では、冥王星にスイッチを入れられた金星と火星がまだ緩くコンジャンクション。
変化と自由を求める愛と情熱が静かに迸っている。
今日のチャートは、どうも異次元な感じがする。
どこまでも、感じようとするだけ感じられる。
軽やかに。
どこまでも軽やかで、穏やかに。
不思議な1日。