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ひよこ豆煮
母から、ひよこ豆の水煮をもらいました。
どうやらテレビで見た豆のコロッケを作る気になったものの、ひよこ豆を買った時点で力尽きたようです。
パッケージの裏面に豆のスープのレシピが載っていました。我が家向きではなさそうなスパイシーなレシピです。QRコードもついていたので、そちらも見てみたのですが、件の豆のコロッケ、フムス(美味しいペーストにんにく等味)など、食べてもらえなそうなレシピが満載です。
クローゼットはパンパン、でも着る服がないという気分です。まぁこんなときは、定番が一番です。砂糖と醤油で煮ればよいのです。
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それにしても手で開くパッケージが道具なしで開いた試しがありません。
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多くも少なくも、どうにかなると信じます。信じる気持ちは大事です。
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あとは水が減るまで、ポコポコ煮て冷め待ち。
愛用のボロの雪平鍋は捨てられました。ボロのアルミ鍋は体に悪いと言うのです。ボコボコ打ち出されたフォルムや持ち馴れた木の柄に愛着があったので寂しいです。
ニュー鍋のデビュー戦でしたが、軽くて使い勝手が良いので仲良くやっていけそうです。よかったよかった。
ひよこ豆は、普通の煮豆になりました。驚きはありませんが、平和な食卓の味がします。