茶柱倶楽部を読んで
宝くじは夢を買うのだそうです。ハズレるまでは皮算用し放題です。
茶柱倶楽部という漫画の主人公。宝くじの当選金でお茶のキッチンカーを作り全国を旅していきます。
お茶を通しての出会いや発見の物語です。お茶蘊蓄もたくさん盛り込まれていて楽しく拝見しました。お茶を飲んだあとのような、ほっこりした読了感があります。
主人公のように全力投球できるほど好きな趣味が、ありません。
なので、当たったら食料自給率アップを目指した実験農園を作ってみたいです。
準備のあるものにしかチャンスは、つかめないと聞いたことがあります。今はネギと玉ねぎ、にんにくを育てていて準備に余念は、ありません。
来春は何を育てようか考えていて10億が関係なくなっていることに気がつきました。こういうのが没頭できる趣味と言ってもいいのかなぁと思えました。