こびとさんのおうちは出来ていた。
でーきたー♪でーきーたー♪と父。
製造業なので品物が出来上がると、けっこう口ずさんでしまいます。こびとが出てくるあの歌です。
なのに、大きな勘違いをしていました。タイトル「いとまきのうた」。
私はなぜか、こびとさんの家が出来上がる歌だと思い込んでいて(糸で家を作る時点で怪しむべきでした)、タイトルも「こびとさんのおうち」だと思っていました。
歌い手は、靴を作ったり種から麦を育ててパンを焼いたり落とし穴を掘ったり(!?)と八面六臂の大活躍です。「一週間」のトゥリャトゥリャ言っているあの子には出来ない諸行です。
いい機会なので童謡の歌詞を読んでみました。思わぬ発見がチラホラあります。二番以降があるものや、意外な内容に、いらぬ妄想が進んでしまうものあり。良いオモチャを見つけました、チャチャチャ。