ムーンライト伝説ベイビー
私が残したご飯を食べてくれるまちゃん。(普通逆)ありがとう!って言ったら、遊んでる途中だったから、遊んでくるわ。と颯爽と消えて行った。かっこいい。しかも箸使ってた。自分の子が箸使えるの知らなかった。
あまりにもいい子に遊んでるから、どうすればそんないい子になれるの?って聞いたら、自分で楽しい遊びを見つけるの。と言っていた。深いなあ。
まちゃんのベイビー伝説がある。
話すのも片言なベイビーまちゃんのとき、いとこにいじめられてしゅんとしていた。私は何もしないで観察してると、1分くらいしゅんと俯いていたまちゃんが、そうだ!ドレスをきればいいんだ!とクローゼットに走って行った。自分で自分をご機嫌にする方法を見つけたベイビー。天才かと思った。
私は自分のこと認めてあげることができない時期があった。思春期あるあるだと思う。心と体が別になる、という感覚。でもそういう時期って自分ではそうって気づかない。後になってから気づくものなんだなと思った。
子どもたちにはそういう思いはあんまりしないで、ずっと自分と楽しく過ごしてほしいと思う。
今朝、飼ってるトカゲに「まちゃんと同じくらいかわいいね」と言っていたから当分大丈夫そう。