最近学習したこと。
自分で頭を整理する為に、脳の中で起こってる事を書いていこうと思う。
まず、めんどくさいっていう状態とは、「ヤル気がおきない状態」
それをやっても、意味がないと感じているという事。
ヤル気を出すホルモンより、抑制するホルモンが強く働く。
でも、ヤル気を出すホルモン=幸せ物質なので、やらないと嬉しいとは感じない。
また、達成できた時には、更に多くのヤル気ホルモンが出る。
さらに、ヤル気を出すホルモンが分泌されたら、快感を感じる物質が分泌される事がある。
そうなると、ヤル気を出すホルモンはどんどん出てきて夢中になれる。
幸せとは、まず意味を見つけて行動する事から見つける事ができる。
違う形の幸せもある。
安心するという幸せ。
女性ホルモンに分類されるホルモンも幸せ物質である。
思いやりを感じる事や、スキンシップ等で分泌される。
そして、イライラを抑える物質。
日光浴や、一定のリズムの運動(歩く等)で分泌される。
規則正しい生活をする事の意義がここにある。
しかし、それがストレスになっては意味がなくなる。
この物質を作るのには、必須アミノ酸トリプトファンが必要。
男性はストレスを受けると、
戦う or 逃げる を選択しやすい。
なので、ストレスに弱く、男性ホルモンに影響を受けやすい。
男性ホルモンが減ると、社交性が無くなったり、前向きな思考ができなくなる。
女性はストレスを受けると、
群れる を選択しやすい。
その為、ストレスとある程度共存する事が可能で、ストレスに向き合う事を避け、思い遣りを受ける事で安心ホルモンを分泌させながらやり過ごす。
でも、どんな人間でも、男性ホルモンも女性ホルモンもある。
バランスに違いがあるだけ。
その違いが理解できれば、ストレスの許容範囲を見定めながら前向きに幸せになれるはず。
今、私の頭の中は、とても前向きです。
意味が無いと思ってやれなかった事に、意義を見出だせたから。
気持は、化学反応。
だから、AIだって作れる。
どの情報を何を重要視して受け取るのか、どう処理していくのかに個人差はあるけど、どんな人間も同じ人間だから、きっと分かり合える。
それが、私の信念になりそうです。