Marriott Bonvoy Amex生活:ウェスティン東京
改悪?と話題のSPGカードからMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・カードへの変更ですが、この変更に関連してか、知らない間にプラチナエリートに格上げいただいてました。修行もしてないのに。せっかくのプラチナエリート、その威力を体感したいということで、溜まっていた無料宿泊を使ってウェスティン東京に泊まることにしました。
50,000ポイントの無料宿泊で泊まれるのはスタンダード
普通に無料宿泊サーティフィケートを使って予約できるのは、キングかダブルのスタンダードです。予約した日のレートだと36,944JPY /泊なので、SPGの年会費分(34,100円)はなんとかモトが取れたかなといったところ。
アップグレードは事前にわかる
プラチナの威力ってどんなかな?どこまでアップグレードされるのかな?わくわく。となりますが、アップグレード、事前にわかります。前週にBonvoyのアプリを開いたら、クラブラウンジ, 客室, 1 キング, 高層階にアップグレードされていました。予約した日のレートで52,780JPY /泊なので、15,000JPYぐらいのお得感。ですけど。。。
そもそもプラチナエリートだとラウンジは無料
プラチナエリートって、ラウンジ無料と朝ごはん無料がそもそもついてるんですよ。なので、正直、胸が高鳴るほどのアップグレードではなかったのです。部屋の広さは変わらないし。まあ、高層階になったというぐらいです。「タダなんだから文句言うなや」ってやつなんですけどね。ちなみにググってみても結構ウェスティン東京のアップグレードは、プラチナだろうがチタンだろうが渋いらしいです。
いざチェックイン
チェックイン時にワンチャンあるかも、なんて甘い期待は虚しく弾け、予定通りのクラブラウンジ, 客室, 1 キング, 高層階でした。ちなみに最上階のロブションビュー&晴れて富士山ビュー。
そしてプラチナ特典は1,000ポイントorフルボトルワイン(赤、白、泡のどれか)でした。ということで、白ワインをチョイス!
ラウンジは一応1時間制
エグゼクティブラウンジは14:00-16:00がティータイム。17:00-19:00のアルコールタイムは1時間制。となってましたが。16:30に入ったんですが、ちゃんとアフタヌーンティセットもご用意いただけました。
そしてフライング気味にアルコールの提供も始まります。そのままアルコールタイムですが、空いていたので特に1時間で退出することもなく自由にお酒を楽しむことができました。
朝ごはんはザ・テラス一択
朝ごはんがついてくるのもプラチナの威力。昔はいろんなレストランで朝ごはんを食べれたようですが、今はザ・テラスだけでした。
ウェスティンといえば、名物坦々麺、名物カレーライス、おにぎりステーションと炭水化物系が人気ですが、今回はドーナツ持って巡回してくれるお兄さんが登場。素通りできません。
さらにコッペパンステーションも登場していて、マリトッツォとか作ってくれるみたいです。さすがにそこまでは辿り着けませんでしたが。あぁ、望むギャル曽根の胃袋。
フィットネスは要事前予約
我が家はフィットネスの充実具合がホテル選びの条件となっていて、その点ウェスティンはなかなか優秀なのです。フィットネスに力を入れていないホテルだと、ヨガマットとトレッドミルしかないなんてことも。なお、フィットネスも密を避けるために使用する時間を事前に予約制になっていました。我が家は2時間抑えてもらいましたけど、結局その間誰もこない貸切状態でした。
レイトチェックアウトは16:00まで
これまたプラチナ特典の威力で最大16:00までチェックアウトが延ばせます。もちろん最大まで延ばしてもらって、今回2回目のティータイムを堪能しました。
あと、プラチナとか一切関係ないですが、ウェスティンのベッドサイドに置かれるコレ、いい香りで癒されます。総合的に見ても、安定のウェスティン東京と言えるんじゃないでしょうか?
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