0923/ダンボールと神さま

今日1日で、圧倒的に引っ越し準備が進んだ。大学からの友人2人が見兼ねて手伝いに来てくれたのだ。もう、本当に、神さますぎる。色々詰め込みすぎてパニック状態の結婚式の前日や、当日の朝も手伝ってくれていた2人、最強である。

家の中の2/3がダンボールの中におさまった。あとはのこりの1/3を最後に詰め込めば終わる。

思えば今のこのアパートに引っ越す前日も、半泣きで荷物に埋もれている私を助けてくれたのであった。(到着時、え?これで引っ越す気なのwと爆笑して、朝まであーだこうだ言いながら詰め込み作業手伝ってくれたあの夜を忘れない)

1人だとなつかしいものに手を止めてしまいがちだけれど、誰かがいるとさくさく手放せる。なんとなく捨てられないまま横浜から持ってきた思い出たちよ、さようなら。

いよいよ引っ越しが現実味を帯びてきて、それは同時に、出産も現実味を帯びてくるということで。いよいよ感。

「これで万が一のことが起こっても引っ越しまかせられそう」だなんて思っていると早くきてしまいそうなので、「でもまだあとちょっとかかるな〜もうすこしまってね〜」と念じる。あと2週間、いや1週間はせめてお腹にいてもらえるとありがたい、のである。

新居のカーテンも決まった。
いよいよ、いよいよ感。

もう本当にほとほと呆れるくらいに、人に頼って生きている。だからこそ、逆に誰かに必要とされる時には精一杯で、全力で、返したい。

2人が困ってたら私なんでもしようと思う。

本当に感謝しかないのです。
ありがとう。

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