0823/最終日の最終日のようで(うぇるかむべいびー)
本日ついに会社のチームからの送別会、いや産休壮行会？が終わってしまって、さみしい。会社の人たちと会えるオフィシャルな約束がこれで終わってしまった、ということが、想像していた以上に、とてもさみしい。(今までは23日にまた会えるもんな、と思っていたから大丈夫だったのかもしれない)
産休に入り3週間経ったけれど、みんなあまり変わらない感じがして、でも毎日一緒におんなじメンバーで働くことはたぶんもうなくて(人事異動もあったし、復帰後はママさん枠になるので仕事内容が多少変わるはず)なんだか、最終日の最終日のように感じてさみしくなった。
各担当エリア(上信越担当でした)のいろんな安産祈願のお守りや、子育て守り、新潟コシヒカリ（笑）、後輩とっておきのセレクト本、絵が上手な同僚が似顔絵を描いてくれた寄せ書をもらった。
集まってくれたこともプレゼントもとても嬉しくて、感謝しても仕切れない気持ちで、私は、私のいた場所が好きだったなと心から思う。
なにせ、人がとても良い。
就活当時、大手のマスコミばっかり受けて(ミーハー)疲れ果てた就活生の私が「いい人ばかりだな。温泉入れるのいいな、楽しそう」それだけで選んで、本当にその通りだった、たまたま出逢った大切な新卒入社した会社の仲間。
ついつい名残惜しくて、二次会のカラオケに1時間だけ参戦。必殺営業ソングの「天城越え」を後輩に引き継ぎし(宿の方と行くスナックに対応)みんなよりちょっと早く抜けて帰ってきた。いつもだったら最後までいるタイプだけれど、今夜は、見送られてちゃんと帰ろうと思った。
「さみしいなあ」と思いながら家まで歩いていると、お腹の中からポコポコと主張。そうだね、さみしいけれど、それ以上に、君に会えるのをたのしみにまってるよ。産まれたら、一緒にみんなに会いに行く約束をしたから付き合ってね。(弊社は育休中の社員が時々子供を連れて会社に遊びにきたりする文化があったりする)
本日病院でエコーをみてもらったら、胎盤にぺたーっと顔をつけて(まさかの仰向け)今日は全く顔みれず。(前回は本当に大サービスだった)33週目にして約2,200gと言われて「お、大きくない？！」と股から出す予定の母はびびっております。(私の体重は心配なほどほぼ横ばいだったけれど、中の人はすくすくすぎるほど育っていた)
引き続き、食事管理頑張ろう。どうか、ゆっくりゆっくり育って元気に出てきておくれ。