1005-6/置き手紙未遂
母にやんわり「一旦帰れば?」と言って、帰ってもらったのが昨日の早朝。精神的にも肉体的にも経済的にも助けてもらっておきながら、ずっと一緒にいるのはちょっと疲れてしまって(あと夫と2人になりたくて)そう言ってしまった。
あと「専業主婦がいい、3歳までみるべき」というのを押し付けるのはやめて欲しい、とはっきり伝えた夜だったので、なんだか気まずくて、感謝だけは伝えなくてはと(早朝に出るから見送りはいいと言われていたので)手紙を書いて靴に突っ込んでみたけれど、見事にべつの靴で帰っていってしまい不発。(朝起きて、まだ帰ってないのかな?と思ったがもう居なかった)
仕事の打ち上げで飲み会、朝まで帰ってこれなかった夫。手紙が不発と気が付いた私、泣く。ぐすぐす泣く私に、夫はティッシュを定期的に渡してくれた。
しかしながら、いつ始まるかわからない陣痛または破水に、何となく不安は拭えない。ひとりで家にいる時間は少し心細い。ただ、自由で気楽だなとも思う。
新しいおうちはまだ勝手がわからない。
色々の準備を進めなくてはなあ。
ぼんやりしていてなかなか動かない。
今日は2人でゆっくり過ごせる最後の日かもしれないけれど、なんだか情緒不安定で、夫の残り仕事を待つ間に涙が止まらなくなったりする。
とりあえず、爪を切る。
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