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【14週/再入院】ぜんぜんちいさくならない血腫(写真のタラコみたいなこれ)

血が止まらなかったら入院、の、約束の日。すこし出血は減ったもののエコーでみた血腫はまだ7センチ大。全く小さくなってない…赤ちゃんとおんなじくらい下手したらある…ということで、入院だね、となってしまった。1週間あったし、とまらない血に覚悟はしていたものの、やっぱり入院かあ、としょんみりしてしまう。

今朝2歳の娘をやっぱりギュッてもう一回しておけばよかったなあ。入院になるかもしれない…と一昨日の夜にちょっと2歳の娘に話したらものすごく不安定になっていたので、(入院じゃないかもしれないという一縷の望みにかけていたこともあり)言わない方がいいんじゃない?と母に言われてそうしたけれど、ちゃんと説明した方が良かったのかな。わからない。

とにかく、また少なくとも1週間くらいは入院になってしまいそう。抗生剤を点滴する生活がスタート。(血液検査からの抗生剤、ということはすこし感染症のリスクがあった、ということなのだろうか)寝たきりでも娘に会える自宅安静のが嬉しいなあって思っていたけれど、100%の安静はやっぱり難しいものな。どうしたって動いてしまう時もあるものな。うーん。うううううん。


毎晩寝かしつけの時に微睡みながら「ママ、おかえり」と、退院してから2週間経っても毎日言っていた娘。それほどまでに入院していた期間が寂しかったのかなあ、というのが伝わってきていたのもあり、なんとか入院しないで過ごしたかったけれど、こればっかりはしょうがないのかなあ。と、思いつつ、書きながらこっそりベッドで泣いてる。むすめにあいたいなあ。

それにしても、長い闘いになりそうだ。
血腫、一回も小さくなってない。
14週で7センチ×3センチ。
20週くらいまでに消えれば御の字、と聞いていたけれど、発生してから一向に変化がなくて不安になる。大量出血の心配は相変わらずあるのと、このままずっと残ってると、切迫早産にも繋がったりする…というのを(つい調べてしまって)みるので、怖い。里帰りとかできるんだろうか。そもそも、出血が止まらないとか腹痛があるとかいろいろ変化してきたらいまの産院じゃなくて、おっきな病院に行かなくてはいけないらしく。

とか、色々ネガティヴなことを考えてしまうけれど、とにかく、目標は、クリスマスまでに絶対安静→安静に、なれるといいな、というところ。(たのむ血腫を小さくしてくださいサンタさん)娘と一緒にお祝いができるといいのだけれど…。(実母のリミットも12月後半までなので、なんとかそれまでに快方に向かってくれないだろうか)


こんなに心配事が尽きない妊娠生活になるとは本当に思っていなかったなあ。悪阻しんどすぎる…また今回も妊娠糖尿病ひっかかっちゃったらどうしましょ…くらいなもんだったのに。14週て、もうすぐ安定期だ〜!悪阻楽になってきた〜!ってすこしお気楽モードになってくるところだったのに。うーん。


とはいえ絶対安静生活も折り返し(だと思いたい)たのだし、そろそろメソメソクサクサしてないで、過ごし方もう少し有意義にしたいなと思っている今日この頃。

ここまでの寝たきり生活の時間のつぶし方、漫画アプリの無料漫画を読み漁ったり、無駄にSNSみたり(でも休職してるし事情があれだし投稿控えてるし)だったものな。dmmぶっくすに大量買いした漫画あるのに何故かそっちより、アプリの漫画優先して、5個くらいのアプリを無駄に梯子する生活。(ファブルを読み終わった)本は2冊くらいしか読めてない。現実が現実なので、だんだんコウノドリ読む元気がなくなってきてしまった。


クサクサしててもしょうがないし、泣いてても血腫はなくならないし。スマホとにらめっとしてると液晶で目がやられるし。本でも読もう。みたことなかった名作ドラマでも観て研究しよう。映画1日一本とかノルマにしようかな。なにせ、ずっと、暇なのだから。


【近頃のむすめ】
「ヤッホー」という想像上の食べ物を作り出す。食べると思わず「やっほー!」と叫んでしまうのだ。どうぞ!といわれて食べてヤッホー!というやりとりをしてゲラゲラ笑って、幸せだった。

今朝、おはよーと起こすと「幸せなら手を繋ご♪」と歌いながら私の手を握ってうふふとしていて最高に可愛かった。愛おしさしかない。

あ、いけない泣けてきた。
しばらく看護師さん来ませんように。

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