添い乳寝かしつけルーティンの末路(1歳ともうすぐ2ヶ月)
おっぱいジャンキーの息子。ジャーキーまではいかないが、へちょへちょになってきたおっぱいでもなお求めてくれるのだが、たぶん供給量が足りない。生後2ヶ月くらいからずっと、寝る前にミルクをたっぷり+添い乳でさくっと寝かしつけてきたが、流石に一歳過ぎたし、いっぱいご飯も食べるし…と寝る前のミルク200mlをやめてみたが、物足りないようで毎晩荒れ狂う。添い乳を求められるが、吸っても吸っても中身がないのか、キリがなく、乳首が口から離れた瞬間に荒ぶる荒ぶる。(30分くらい無の心で添い乳し続ける羽目になる)とりあえず麦茶で誤魔化す。荒ぶって怒り狂いつつ、最近フィニッシュは私のお腹の上あたりに頭を乗っけてゴロゴロしながら寝る。キレ散らかしながらである。
添い乳は、非常に楽だった。
二人育児の寝かしつけには必要だった。
おっぱいはキラーコンテンツだった。
でもおかげで息子の寝かしつけは夫になかなか任せられなくなってしまったし、夜間対応も私だし…となったのが今回の反省点。
娘の時は寝る前ルーティンがあって、ごろごろしてたら寝てくれていた。息子、おっぱいに頼りきりでそこ雑になっていたなあ。
ここからどうやって寝かしつけルーティンを立て直そうか。そして、そろそろ卒乳して気兼ねなくビールが飲める世界線にいきたい。罪悪感を抱くことなく、ビールを、飲みたい。
体調が良くなったら卒乳…と思いつつ、
ずっと息子風邪気味なのでずるずるここまできてしまったけれど。
娘の時はやらなかった、伝統的な「おっぱいにアンパンマンとか書いてバイバイする卒乳の儀」でもしてみようかな。(娘は、ある日突然、おっぱいいらない!ってなってこっちが拍子抜けた記憶)
↑娘の卒乳のときのこと書き残していてあるの、じぶんだけの財産だな。
最近「ばいきんまん」っぽい言葉も言えるようになってきた1歳。得意げににやりと笑う。リモコンを耳に当てて電話の真似をしたり、階段も上り下りできるし、だいぶ歩くし、いっぱい食べるし、離乳食のパウチは通用しなくなってきた。あとすこしダンスするようになって、姉のダンスに手拍子しながら絶妙な中腰でリズムをとっている。いつのまにか高いところに登っていてヒヤリとする。目が離せない、可愛い。
目が離せない息子についつい振り回されるが、娘も娘で私をみて欲しいので塩梅が難しい。「ママなんか嫌い!」と思うようにいかない時(お菓子がもう少し食べたいけど、おしまいって私に言われた時とか)いうようになってきた。「ママはあなたが大好きだよ!」と間髪入れずに言うようにしている。するとちょっとにやっとして「私も大好き」という娘が愛おしい。
ふたり育児、寝かしつけルーティン再構築がこの夏の課題である。あとエアコンでの寝室空調調節が難しくて毎日トライアンドエラー。あつい、なつが、やってくるね。