1013/台風一過と、事なきを得る尊さと
台風一過。昨日は、いっそ産気づきたいとスクワットなどしてみるも、産まれる気配なし。朝内診してもらうも、お腹の張りそこまでない&子宮口がまだまだ開いていないみたいでそのまま退院。(入院バックはそのまま預かってもらった。ありがたい)お家も無事で一安心。
浸水も免れたし、産気づく事もなかった。
それでも昨日の夜、病院に泊めてもらって本当に本当によかった。結果的には事なきを得たけれど、家にいた場合、万が一のことがあったら…と一日中不安に過ごしていたことだろう。大変な台風の日にも、働いて下さっている先生や助産師さん達には頭があがらない。まだまだな様子だけれど「念のため」で、入院させてくれた病院に感謝しかない。ありがとうございました。
そうして、今日も今日とて、産まれる気配はなさそう。(内診グリグリ痛かったのにな)子宮口どうやったら開くのだろう…。赤ちゃんの頭は降りてきているようで「なんなら自分でもさわれますよ」と言われ、お風呂の時に試してみたところ、かたいもの触れた。確実にもうすぐ出てくる、その命の質量にどきっとした。
はやく会いたい気持ちが募るけれど、こればっかりはのんびり構えて待つのみ。(まだやれることはいろいろあるのだし)
せっかくまたシャバに戻ったので、今夜は夫と、陣クス(陣痛くるジンクス)である焼肉を食べに行く。デートだ、デート。うれしい。
いっそ、おしゃれでもしようかな。