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右乳房全摘手術後6日目 突然退院。笑
あまりの昨日の不眠に、やっぱり帰りたい。家でねたい気持ちが強くなってました。
もし、主治医が朝きてくれたら、帰宅したい旨を伝えよう!
そして、「帰っていいよ」って言われたら、退院しようと思いました。
主治医、やっぱり朝方回診に来てくれました。
その旨、お伝えしたところ、
「じゃあ、管抜いて帰りましょうか。」
あっさり退院が決まりました。笑
その後、管抜き処置が、地味に痛たた。。。
そして退院する前に、聞くこときいてから、退院しなきゃ!と思い、朝から質問攻め。
*ケロイド予防で傷にテープはしたほうがいのか?
⇒必要。腕を動かす部分だから貼っといた方が良い。その方が綺麗になるから。再建するなら、その必要もないのかと思ってたらそんなこともなく、その傷はそのまま残るので、綺麗にしとくにこしたことはない。
そうか、、メモメモ。。
*排液がどのくらいたまったら、連絡したほうがいいの?
⇒パツパツに張るくらいなったら。
張りすぎると、はじけて、液出てくるって。
でもこのくらい少なくなってれば、多分大丈夫でしょう。
*全摘、センチネルリンパ節生検でリンパ浮腫は可能性あるの?
⇒まずない。
*遺伝検査っていつできるの?
⇒まさかの今かかってる病院で検査だけならできた。
つか、だったら、もっと早くやってくれよーい。って、思ったら、先生に、ひとつづつがいいよ、って言われた。
全摘した細胞の結果見てでいいとおもう。採血でできるからね。
とりあえず、他の病院へ予約しなきゃできないのかとおもってたら、そうではなかった。笑
この病院、ほんとたいしたことない、地域の総合病院なんだけど、主治医の人脈なのかなんなのか、できることが多いのよね。なぜだろう。。。
総じて、治療に関していえば、過不足なく対応してもらった感じかな。
でも、こころのケアはなしだったので、その点はがん専門病院のほうがよかったのかもしれないと思いました。おかげで、不安が強くて、抗不安薬、飲みまくっちゃいましたし。笑
(但し、再建手術を終えた今、思えば、同時再建すればよかったなと
思ってます。結果オッケーではあるのですが。これもメリット、デメリットがあるので。)
そして着々と退院手続きが進んでいきましたが、
会計と薬待ちがやたら長かった。。。
タクシーで帰宅しようとおもってたら、義両親がお迎えにきてくれた🚗³₃
結局、10時とお伝えしていたのに、お会計すんだも11時過ぎてしまいました。
でも、ラッキーなことに、大雨がすこし晴れはじめてました。
家に帰り、久々すぎて、義母とこ1時間おしゃべり。
人と話すって楽しいと思いましました。
(病院ではあまり話さなないので。でも一年後、うつ状態になったら人と話したくなくなってしまいましたが。笑)
流石に疲れてしまい、義母が帰宅後はお風呂はいって布団でゴロゴロ、ポチポチしてました。
病院のベッドと変わらない生活♡
主治医の先生からも
「家に転院したとおもって、ゆっくり過ごしてね」
と言われましたので、ゆっくりさせて頂きます。
夜は退院祝いにくら寿司お持ち帰りで頂き、本当に有難いかぎりです。
上の子と下の子は、胸が無くなったのをみたがったので、みせました。
医者志望の上の子は、「痛そ!」っと言って
まだ未就学児の下の子は、漫画のような反応をしました。笑
「わーお!」と、目をまん丸くしてました。
真ん中は、怖がってみなかったです。笑
ちなみに旦那も見るのも拒みました。これは、「怒」ですね。爆笑
そして、退院初日から洗濯物を干しました。意外とできるものですね。
とりあえず、何をしても秒で疲れる。
ひとつの動作したら、もう電池きれ。
ちなみに、体重、おっぱいひとつなくしただけなのに、5キロ痩せました!
食欲なくて、ほぼ食べてなかったこともあったけど、、、
私的には痩せれてラッキー!
あと数キロ痩せれるようにがんばります!
(ちなみにらそれでも標準体重よりはふとってます。)
夜は、片乳紛失事件の余波もあり、アルプラゾラム(抗不安薬)でゆっくり寝ることにしました。
あと家に帰ってきておもったこと。
上方が多すぎて、頭が考え続けてる感覚に。
入院中は、インチュニブ(ADHDの薬)辞めてたんです。
喉が乾くし、息が苦しいから。
でも退院して、家に帰ってきてみて、脳が多動を起こす。。。
やっぱりインチュニブいる。と確信致しました。
家には刺激がおおいのね。。。
そんなこんなで、術後6日で退院しました。
次の外来は一週間後。細胞が浸潤してたか、転移してたか、
わかるので、ドキドキの一週間になります。