9月最後のお稽古

蒸し暑い…エアコン無いと居られん…

稽古は、約束通り新聞紙で攻撃してもらう。

掬い受けや肩口で受け流して反撃、とやって見せる。

交代して、私が斬りつける番。

割とサクサク刻んでいって、「めった刺しや…」と落ち込まれる。

カッコつけてキレイに切るより、揉み合う中で刺し続けるほうが対処しにくいのよ。

上からの対処は廻し受けで受け流していく。
そこまではうまく捌けてたけど…
最後に切り替えされて刺されたw

ま、刃物はこういうのがあるから極力避けようね、というね…凹


対処を他の人にも考えてもらったけど、まず足を出すのはまずい。
蹴ればいい?
切ってくれと言ってるようなもんよ。

離れる?
飛びかかって揉み合いやで。
そうなりゃ刺し放題や。

こんなのは正解なんて無いんで、状況を考えて動けるように訓練することやね。

それこそ腕の一本でも捨ててかからないと、とても分の悪い賭けをする以上にひどい羽目になるかもしれんのだし。

五体満足でやろうとしても無理なんだろうね。


まあ、得物持てば大したこともないんだけど…
と言ってサイを持ち出して相手をする。
突かれれば受け流し、翼で絡め取って切っ先で相手を切る。

間合いも全く困らないし、鉄の安心感はとても大きい…

「んなことできんもん!」
と言われたけど、がんばれ。
私ごときでもできてる。


まあこういうのも有りやろ。