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HHKBを買ってみた!

前回に続き、散財の報告です(汗)

上のブログでも書きましたが、2024年12月11日から東京都において「もっと!暮らしを応援 TOKYO元気キャンペーン」が開催されています。

詳細は東京都のHPを見てください。
端的に言いますと指定されたQRコード決済(携帯キャリヤ系)で支払うと決済額の10%がポイント付与されます(付与上限3000円相当)。ちなみに付与上限3000円相当はQRコード決済ごとです。
と言うわけで前のブログで使った別のQRコード決済で支払うと、さらに最大3000円相当のポイントが付与されます。
正確に言いますと、こちらが先で、想定の範囲内で、前のブログの商品が想定外でした(大汗)


話を元に戻して、さてQRコード決済で何買おう?と思った時に(買わなくても良いと言うツッコミが入りそうです。)、前々から気になっていた、HHKBのキーボードは?と思いました。

がしかし、HHKBのキーボード、実店舗においてあるお店、そうそう無いと思いました。
が、秋葉原にあります、自作キーボードの専門店の「遊舎工房」に売っていることを思い出しました(秋葉原に行くと、何も買わないですが、ここに必ず寄っている(汗))。

ちなみに、通販はなく、実店舗のみの取り扱いと思いました。

秋葉原にあります遊舎工房

購入した証拠写真

遊舎工房の看板とHHKB studio

ちなみに、先日のAmazonブラックフライデーセールでも、お得になってました。

東京都のキャンペーンは付与上限3000円相当までですので、ポイント込みで考えますと、Amazonの方がお得と思いました。こんなことからブラックフライデーセールでポチっておけば良かったと。


早速開封!

HHKBのパッケージ

日本語配列か英語配列か迷いましたが、日本語配列にしました。

日本語配列の方がキーが多いみたいです。

コンパクトでキーが詰まっていると言う感じがします。

使ってみて気がついたのですが、右シフトと矢印が、自分には使いづらいです。

パッケージの中に封筒があり、開けると。。。

Apple製品の様な雰囲気です。
このキーボードのコンセプトを知ることができます。

その他の付属品

付属品
単三電池、USB-Cケーブル、ポインティングスティックの換えキャップ
USB-Cは編み込み式で高級感があります。

電源は今時珍しい単三電池4本で動きます。

単三電池はSDG’s的にはどうなんでしょう。
充電式の単三電池を使えば良いとは思います。

Happy Hacking Keyboard Studioキーマップ変更ツールをインストール

Happy Hacking Keyboard Studioキーマップ変更ツール

前段にも書きましたが右のシフトと矢印の↑が、自分の場合、間違って押すことが多いので、矢印↑もシフトキーに変更。

で使ってみてどうなのと言われると、確かに打鍵感は最高です。キーを打っていて楽しいです。自分RealForceのキーボードを持っていますが、それもよりも打鍵感はいい感じがしました。
残念なところは、右のシフトが小さいこと。
自分、大文字を打つ時、大文字を打ちたいキーと反対の小指でシフトを押す癖がありますので、矢印と間違えて打ってしまいます。こちらはキーマップ変更ツールで対応していますが、シフトが小さいので、少し使いずらいです。

まだポインティングスティックやキーボードの側面のタッチ操作は使っていないので、もう少し使ってみたいと思います。
ちなみに、このブログはHHKBで書いています。

#HappyHackingKeyboard #HHKB

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