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あと1万日しかない

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

今回は「健康」について考えてみます。

①健康について考える機会が増えた

アラフィフになって変わったこと。
それは年を重ねるごとに、健康の話が増えてきたということ。

それは2つの理由から。

ひとつは、自分の健康診断の結果が徐々に悪くなってきていることや、体力の衰えを感じるから。

もうひとつは、知ってる名前の人が突然(自分が突然と感じるだけですが)お亡くなりになったというニュースが聞こえるようになったこと。

若い時は全く気にもしてなかった「健康」ですが、徐々にというよりは、一気に気になるようになってきました。

②死は突然に必ずやってくる

最近でいうと、ショックだったのは大江健三郎さんや坂本龍一さんでしょうか。

少し前の記事ですが、坂本さんはもともと健康には自信をお持ちだったようですし、健康にも人一倍気を遣われていたそうです。

それだけに残念でなりませんね。
ご冥福をお祈りします。

こういったニュースは、死は誰にでも平等に訪れるということを知らしめてくれます。しかも突然に。

③できることはあるのか?

では、アラフィフの私ができることはあるのでしょうか?

毎日食生活に気をつけ、適度な運動をする。

当たり前ですが、これは大切なんでしょうね。

あとは、最期の日がいつきてもいいように、自分のやりたいことを早くやっておく事でしょう。

行きたい国があれば、早めに旅行する。
やりたいことがあれば、早めに挑戦する。

なんだかんだで人生ってシンプルなんだと思います。

今日を大切に。

80歳まであと1万日ぐらいしかないのだから。

【追記】

2023年に行われた東京大学入学式でのスピーチが話題になっています。

スピーチの最後に伝えられたのは「人生のリスク」について。

人生は日にちに換算すると、3万日しかないと。私はすでに、1万7千日を使っています。皆さんは、大体すでに7千日近く使っています。そして次の1万日は、もの凄く速く過ぎていきます。

時間がすごく限られている中で、考えるべきリスクは、何かに失敗するリスクではなくて、難しい挑戦に踏み込まないことで、成長できず、なりたい自分になれないリスク、世界に対してしたい貢献ができないリスク、行動を起こさずに「現状に留まることのリスク」だと思います。

東京大学ホームページより抜粋

1日1日を大切に過ごしていきたいですね。

おわり

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