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終の住処を探す旅

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

今回は「終の住処」について考えてみたいと思います。

①そろそろ終の住処を考えるタイミング

人生折り返しを迎えたアラフィフ。

折り返しといってもあと50年生きられる訳ではない。そしてあと50年生きられたとしても健康寿命はそんなに長くないことも理解しているつもりです。

だからやりたいこと、行きたいことは早いタイミングで実現したいと考えています。(もちろん起業もその一つです)

起業をして、サラリーマンを辞めた後にはなりますが、自由に住処を探すことのできるタイミングが訪れます。

人生後半の拠点となる住処です。

②住みたい場所の条件

今後、一箇所に定住することは考えていないのですが、人生いつ終わりを迎えるかわからないとなると、本当に住みたいところから順番に住宅を見つける必要がありそうです。

優先順位をつけるために、私の希望する住居の条件をリストにしてみたいと思います。

・駅近(5分)
・マンション
・5階以上
・都会

こんなところかな?
できれば車は手放したい。未来ある若者を私の運転で傷つける可能性もあるので。そしてできればマンションがいい。害虫が怖いので。

だから都会がいいかなぁということ。

③でもお金がない

車がなくても不自由しない環境。
できれば東京、大阪、名古屋、横浜、博多が希望。

となると、私にとっての最大のリスクは「住宅価格」ということになりそうです。

言うまでもなく、お金はそんなにありません笑

なので、お金がなくても都会に住みたいなら、築年数が経過しているリノベーション物件や、多少災害に弱いエリア(河川の近くや地盤の緩いところ)が対象になってくるのかもしれません。

個人的には災害のリスクよりも、住環境の方が大切だと思っています。

近くのスーパー、コンビニ、そして商店街。
人付き合いが悪く友人もいないので、街中に少し話ができる人がいると毎日の生活も明るくなるかもしれないなぁなんて想像しています。

まとめ

終の住処について、ざっと自分の考えをまとめてみました。

こだわりの趣味もなく、できればゆっくり読書でもしながら暮らしたい。今のところこんな欲望しかありません。

だからこそ、ちょっと外へ出た時には刺激のある街を望むのかもしれません。

時間のかかる旅になりますが、少しずつ終の住処を探していきたいと思います。

おわり

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