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かかりつけ医を探す旅〜歯は命〜

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

長生きはしたくないけど、病気になって苦しむのは嫌だ。
ということで、かかりつけ医を探す旅をしております。

今回は「歯」のかかりつけ医を見つけたというお話。

「8020運動」を調べてみた

突然ですが「8020運動」ってご存知でしょうか?

「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。

それだけ、年齢を重ねるごとに歯を悪くしてしまう人がいるということでしょうか?

現在アラフィフの私の現状はというと、虫歯治療はしているものの、一応すべての歯が残っています。親知らずもすべて。

そもそも、「歯」って全てで何本あるんでしたっけ?

永久歯は、親知らず4本を含めて全て生え揃うと32本になりますが、親知らずは生えなかったり、抜いてしまう場合もあるため、歯の本数は人により28本~32本となります。

Let's8020

私は現在32本の歯を持っているようです。
そして「8020」を達成するには、あと「12本、歯が抜けてもいい」ことに!つまり「2〜3年に1本ペースで抜けてもいい」んだ!!

もしかして余裕で達成できる???

歯が抜けるペースを調べてみた

でも「8020運動」を厚生労働省が推進しているぐらいなんだから、歯を失う人が多いのはきっと事実なのでしょう。

それでは一体どんなペースで歯を失っていくことになるのか?

50歳以降では平均して2年に1本強の歯が喪失しており、60歳ですでに17.8歯と20歯を下回り、80歳以上の1人平均現在歯数は4.6歯となっている。

厚生労働省「歯の健康」

冗談ではなく、50歳以降は2年に1本強のペースで歯を失うらしい・・・。

でも、私は(たぶん)虫歯も治療済みで今のところ痛みなどもないから関係ないのでは・・・。と恐る恐る、歯の抜ける原因をみると・・・。

虫歯ではなく、「歯周病」と書いてある!

歯周病は40歳以降に歯を失っていく大きな原因となっており、平成5年の歯科疾患実態調査によると35?44歳の27%が歯周炎に罹患している。同年齢で歯肉炎も含めると、81.2%に症状が認められており、これ以降、加齢的に歯周病が増悪し、それとともに喪失歯数も増加している。

厚生労働省「歯の健康」

歯周病の恐怖に、近隣の歯科を調べた

ここまでくれば、「歯医者」さんに行くしかない。
ネットで調べていても、恐怖と不安しかないので・・・。

そして、さっそく歯医者さんに行ってきた。(恐怖は人を足早な行動に移してくれる・・・)

結果・・・しっかり歯周病・・・。

このままだと、確実に歯が抜けると宣告されました・・・。

ということで、現在は2週間〜4週間に1回のペースで歯医者さんに通っているアラフィフでした。

おわり


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