今の時期、欠かせないものといえばリフレクター（反射板、反射材）

ルンドコミューンでは冬場の暗い中で命を守るためのリフレクターを各所で配布しています。コミューンだけではありません。公共交通機関Skånetrafikenの各駅でもカゴに入れて「自由にお持ち帰りください状態」です。

私もこちらに来る前から日本でリフレクターを使っていましたが、本場にきてその重要性を日々実感しているところです。

ここの人たちは私と同じで黒い服が大好き。そのまま道を歩いているとまったくドライバーから見えません。本当に怖い。運転する方も歩く方も。

だから、上着の背中にもポケットの口にも、ぶら下げられるところはぶら下げる・・・高齢者は特に、です。

私もあらゆるバッグ、服、リュックにつけています。

写真はスウェーデンのザック。そもそもこのロゴが反射材、ハートのものが駅でもらったリフレクターです。

　それにしても知らなかった。リフレクターにも寿命があることを。古いものはだめなのだそうです。というわけで更新中。