いままでの人生part7
自分が赴任したのは2015年9月下旬だ。
赴任当時は、「わくわく」した毎日を送っていた。
赴任後1ヶ月はホームステイをしたり、現地語訓練を行なったりした。
今回自分の配属先は「SRC=Sports Recuriation Commitee」スポーツレクリエーション委員会 というところだ。
配属先に挨拶したのはだいたい1ヶ月以内にあったと思う。
このころは、語学が宇宙人状態であったので、会話もままにならない状態であった。(こんな日本人を受け入れてくれてありがとうと言いたい)
自分が配属先にあれやれよと車に乗って行ったのは、プライマリースクール4校だ。
・A校
・B校
・C校
・D校
としよう。それぞれの学校に行き、授業後のバレーボールを指導するといった感じだ。
配属先のビジョンとしては、「幼少期からバレーボールに取り組み、成長したときに一つのスキルとしてできるように」といった長期的なビジョンであった。(これを書いている今、こんなんだったのかーと書いてる。
こんな感じの乗り合いバス(コンビ)に乗って移動する。
自分としては、来たからには現地の人たちだけで指導できるようになってほしいという思いできているので、始まった当初は自分なりにやる気はあった。
→でも今日本で働いているけど、違う国の人が突然学校に来て、「授業後にスポーツ教えたいからお前も一緒に来て指導してよ」と言われたら行く?答えは「No」だ。お金も発生せず、訳わからない日本人と一緒にバレー?って感じだと思う。
というように、自分は現地の人にとっての
熱心な無理解な協力隊員であった。
次回はそれぞれの学校についてどんな感じかだったかについてかな。