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普通のスーパーで食品を選ぶ5つの大事なポイント

おはようございます。九州の大雨の被害が大きく心配です。九州出身の私としては、1日も早い回復と平穏な日々が戻ることをお祈りいたしております。

さて、今日は、私の普段の食料品の買い物での、選び方をつづらせて頂きます。

よく「やっぱり、食べているものは、オーガニックのものばかりなんですか?」と聞かれます。

「いいえ、そんなことはありません。」

確かに、醤油、味噌などの調味料や米、野菜、お茶やコーヒーは、オーガニックばかりですが、フルーツ、パン、米油やごま油、ナッツ類などは、完全なオーガニックではありません。

オーガニックでの生産がむずかしい生産物も世の中にはあります。また、生産量が少なく、出回っていないものもいろいろあります。

オーガニックでなくても、暑い日はスイカも食べたくなりますし、ナッツやパンも食べたくなります。あまり無理してストレスをためる方が良くないように思っています。

ただ、そんな食べ物をえらぶ時は、気をつけてポイントをおさえて選んでいます。その選び方のポイントを5つあげます。

1、添加物や化学調味料が入っていないこと
保存料や香料、着色料、化学調味料(アミノ酸等)などが使われているものは避けます。

2、肉の加工品は基本買わない。買う時は、注意して買う
肉の加工品は、リン酸塩や着色料、発色剤など多くの添加物がいっぱい。
買う時は、無添加と書かれているものを選ぶようにしましょう。

3、極力「素」の素材を買う
例えば、ナッツや、いりこなどを買う時は、食塩無添加で、炒っただけ、乾燥させただけなどの素材のそのままの物を選ぶようにしましょう。

4、人工甘味料が使われているものは買わない
アスパルテーム、アセスルファムK、サッカリン(海外では禁止されている)人工甘味料が入っているものは避けましょう。
人工甘味料を摂るのなら、砂糖の方がまだマシです。砂糖摂取による、血糖値を気にするのであれば、「羅漢果糖」や「アガベシロップ」など、低GI値の糖分をおすすめします。

5、遺伝子組み換え原料を使った製品は買わない
ここ分かりづらいかもしれません。大豆やとうもろこしなど遺伝子組み換えで作られている作物がすでに出回っています。「遺伝子組み換えではありません」と記載されているものを選ぶと良いです。

これらの選び方は、気をつけていれば、そんなにむずかしいことではありません。食品を選ぶときに広告や商品のインパクトで選ばずに、裏の原材料の表示を見るようにするといいですね。

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オーガニック・キッチン from エールマーケット

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